ムラサキシキブ(紫式部)と良く似ていますが、実の付き方や葉の形が微妙に違うようですね。
コムラサキ posted by (C)海老名誠
↑写真をクリックすると、フォト蔵からアルバムがご覧になれます。
追記
ムラサキシキブとコムラサキの違いについて
一番の違いは、コムラサキでは葉柄と花柄が少し離れて出るのに対し、ムラサキシキブでは葉柄のつけ根の近いところに花柄が出ることで、これが比較的分かりやすい確実な見分け方のようです。
コムラサキはコシキブ(小式部)とも云い、百人一首の「大江山いくのの道の遠ければまだふみもみず天の橋立」の詠み人で優雅な才能ある女性であった、小式部内侍の名からの由来であると「花の手帖」永井かな著に記載されているそうです。
コムラサキ posted by (C)海老名誠
↑写真をクリックすると、フォト蔵からアルバムがご覧になれます。
追記
ムラサキシキブとコムラサキの違いについて
一番の違いは、コムラサキでは葉柄と花柄が少し離れて出るのに対し、ムラサキシキブでは葉柄のつけ根の近いところに花柄が出ることで、これが比較的分かりやすい確実な見分け方のようです。
コムラサキはコシキブ(小式部)とも云い、百人一首の「大江山いくのの道の遠ければまだふみもみず天の橋立」の詠み人で優雅な才能ある女性であった、小式部内侍の名からの由来であると「花の手帖」永井かな著に記載されているそうです。