川崎市川崎区池上新町3-1-4
電話 044-270-1140
営業時間 10:00~20:00
2007年7月12日開店
7月12日に開店したようなので、ちょいと見てきました。
会員入会受付カウンターで、4.200円払って、縦長の馬面写真付き会員証を手に入れて店内へはいる。
一年間有効なので、一年以内に解約すると、4,200円は返ってくる。
大量販売による低価格と云うことで、例えばタマゴは20個パック、500mlのプレーンヨーグルトは4個入りってな感じ。
青果・鮮魚・精肉・惣菜の生鮮商品も大容量での販売です。
惣菜・寿司・ベーカリーの商品は、正直言って、美味しそうには見えませんでした。
ただ、量が多いと安く感じてしまうようで、遂々買いすぎてしまいます。
リカーコーナー・眼鏡・コンタクトレンズ• 医薬品もありました。
基本的に店内は倉庫なので、在庫品は棚の高い所に、販売品は手の届く所に置いてあります。
それでも、厨房以外に入荷品を一時的に置く倉庫は有るようです。
今日は、開店直後だからでしょうか、店内の各所で試食をやってました。
こう云うのは、活気が出て良いですね。
その中のひとつ、アメリカンチェリーの推販(推奨販売)のおっさんが、なんかエラソーなおばさんに怒られてました。
「ひとつの容器に2種類のチェリーを入れて試食させなさい」と云うことでした。
それまでは、容器にひとつずつ入れていたんですが、2個入れるようになると、容器に入れて出すのが間に合いません。
お客さんが勝手に、箱へ手を突っ込んで、試食しだしました。
それを見ていたおばさんは、
「他のお客さんの口に入る物ですから、箱の中へ手を入れないで下さい」
って、云ってお客さんと推販のおっさんに注意したんです。
そして、推販のおっさんの手を見て言いました。
「あなた、手袋どうしたの?」
「・・・・・、無いですけど・・・・」
「すいません、ちょっと、試食は中止します。暫く中止します」
その後のことは解りません。
レジは、ベルトコンベアです。ショッピングカートからベルトの上に品物を出して、レジでスキャンして貰います。
販売価格を安くするためにってことで、レジ袋は有りません。
店の出口では、係員がレシートと買い物をチェックしています。
まあ、これは、万引き・カゴ抜けって云う、買い物をショッピングカートごとお金を払わずにレジを通らないドロボーをさせないためのチェックですね。
買い物は、精算が済んだらショッピングカートのまま、駐車場へ持って行きます。
そして、そのまま車へ積み込むってことですから、基本はお客は車で買い物に来るものと考えておられる様ですね。
今日、興味を引かれたのは、1mぐらいの大きさの段ボール箱でした。
食品や雑貨の商品が入ってくる段ボール箱って、そのまま陳列しやすいように、カットテープが付いていたり、ミシン目って云われる、破線の切れ目が付いていたりして、そこからカットするとカーターの様な刃物を使わずに済むので商品を傷つける事がないんですね。
その1mぐらいの段ボール箱にも、破線の切れ目が付いていたんです。
それで、そのでっかい箱にタオルが入ってて、そのまま陳列されていました。
こんなでっかい箱の、破線の切れ目付きって初めてだったんです。
これって、商品の製造段階から、陳列販売のことを考えているってことですよね。
同じ企業内なのに、製造部門と販売部門が自分達の作業効率や自部門の利益しか考えないと、こんな発想にはならないのかな。
なんてことを、考えてしまった雨の日の正午過ぎでした。
台風接近の中、皆様、如何お過ごしですか。
http://blog.goo.ne.jp/m-ebina_2004/
電話 044-270-1140
営業時間 10:00~20:00
2007年7月12日開店
7月12日に開店したようなので、ちょいと見てきました。
会員入会受付カウンターで、4.200円払って、縦長の馬面写真付き会員証を手に入れて店内へはいる。
一年間有効なので、一年以内に解約すると、4,200円は返ってくる。
大量販売による低価格と云うことで、例えばタマゴは20個パック、500mlのプレーンヨーグルトは4個入りってな感じ。
青果・鮮魚・精肉・惣菜の生鮮商品も大容量での販売です。
惣菜・寿司・ベーカリーの商品は、正直言って、美味しそうには見えませんでした。
ただ、量が多いと安く感じてしまうようで、遂々買いすぎてしまいます。
リカーコーナー・眼鏡・コンタクトレンズ• 医薬品もありました。
基本的に店内は倉庫なので、在庫品は棚の高い所に、販売品は手の届く所に置いてあります。
それでも、厨房以外に入荷品を一時的に置く倉庫は有るようです。
今日は、開店直後だからでしょうか、店内の各所で試食をやってました。
こう云うのは、活気が出て良いですね。
その中のひとつ、アメリカンチェリーの推販(推奨販売)のおっさんが、なんかエラソーなおばさんに怒られてました。
「ひとつの容器に2種類のチェリーを入れて試食させなさい」と云うことでした。
それまでは、容器にひとつずつ入れていたんですが、2個入れるようになると、容器に入れて出すのが間に合いません。
お客さんが勝手に、箱へ手を突っ込んで、試食しだしました。
それを見ていたおばさんは、
「他のお客さんの口に入る物ですから、箱の中へ手を入れないで下さい」
って、云ってお客さんと推販のおっさんに注意したんです。
そして、推販のおっさんの手を見て言いました。
「あなた、手袋どうしたの?」
「・・・・・、無いですけど・・・・」
「すいません、ちょっと、試食は中止します。暫く中止します」
その後のことは解りません。
レジは、ベルトコンベアです。ショッピングカートからベルトの上に品物を出して、レジでスキャンして貰います。
販売価格を安くするためにってことで、レジ袋は有りません。
店の出口では、係員がレシートと買い物をチェックしています。
まあ、これは、万引き・カゴ抜けって云う、買い物をショッピングカートごとお金を払わずにレジを通らないドロボーをさせないためのチェックですね。
買い物は、精算が済んだらショッピングカートのまま、駐車場へ持って行きます。
そして、そのまま車へ積み込むってことですから、基本はお客は車で買い物に来るものと考えておられる様ですね。
今日、興味を引かれたのは、1mぐらいの大きさの段ボール箱でした。
食品や雑貨の商品が入ってくる段ボール箱って、そのまま陳列しやすいように、カットテープが付いていたり、ミシン目って云われる、破線の切れ目が付いていたりして、そこからカットするとカーターの様な刃物を使わずに済むので商品を傷つける事がないんですね。
その1mぐらいの段ボール箱にも、破線の切れ目が付いていたんです。
それで、そのでっかい箱にタオルが入ってて、そのまま陳列されていました。
こんなでっかい箱の、破線の切れ目付きって初めてだったんです。
これって、商品の製造段階から、陳列販売のことを考えているってことですよね。
同じ企業内なのに、製造部門と販売部門が自分達の作業効率や自部門の利益しか考えないと、こんな発想にはならないのかな。
なんてことを、考えてしまった雨の日の正午過ぎでした。
台風接近の中、皆様、如何お過ごしですか。
http://blog.goo.ne.jp/m-ebina_2004/