原題: WAR
製作年度: 2007年
別題:-
製作国・地域: アメリカ 上映時間: 103分
監督:フィリップ・G・アトウェル
製作:
スティーヴ・チャスマン
クリストファー・ペツェル
ジム・トンプソン
脚本:
リー・アンソニー・スミス
グレゴリー・J・ブラッドリー
撮影:ピエール・モレル
プロダクションデザイン:クリス・オーガスト
衣装デザイン:シンシア・アン・サマーズ
編集:スコット・リクター
音楽:ブライアン・タイラー
アクション演出:コリー・ユン
出演:
ジェット・リー ローグ
ジェイソン・ステイサム ジョン・クロフォード
ジョン・ローン リー・チャン
デヴォン青木 キラ
ルイス・ガスマン ベニー
石橋凌 シロー・ヤナガワ
マシュー・セント・パトリック ウィック
ナディーン・ヴェラスケス マリア
アンドレア・ロス ジェニファー・クロフォード
マーク・チェン ウー・チー
ケイン・コスギ ヤクザ
ケネディ・ローレン・モンタノ アンナ
テリー・チェン トム・ローン
ポール・ジャレット
オススメ度:★★★☆☆
ストーリー:
サンフランシスコ。FBI捜査官クロフォードは、悪名高い伝説の殺し屋ローグを追い詰めていたが、その後、相棒トムとその家族を惨殺されてしまう。3年後、街ではチャイニーズ・マフィアと日系ヤクザの抗争が激化していた。そんな中、それまで姿をくらましていたローグが現われ、またしてもクロフォードを翻弄していく。やがて、再び対峙するクロフォードとローグ。こうしてついに、ローグの正体と真の目的、そして2人の運命が引き起こす驚愕の真実が明かされる…。
コメント:
原題が「WAR」って…
アメリカ人にとってヤクザの抗争=戦争ということなのか。
こればかりは日本の配給会社が正しかっただろう。
なぜなら本作は暗殺者ローグと彼を追いかけるFBIの物語なのだから。
それにしてもアメリカ映画に出てくる日本人役の日本語はどうにかならないものだろうか。日本語がちゃんと話せない俳優には無理に日本語を使わせなくてもいい気がする。正直、日本語なのに聞き取れないシーンが多々ある。お願いだから英語喋らせて字幕付けて!無駄に発せられる日本語のせいで、どうも緊張感が保てないのがもどかしい。
ストーリーはよくある復讐劇。
確かに驚愕のラストだったかもしれないけど、「実際そこまでやるかねぇ?」って感じでなんとも言えない後味の悪さ。
まあ単なるアクション映画として観ればそれなりに楽しめる内容である。
それにしてもアメリカ人は日本とヤクザをなんだと思っているのだろうか?
知らない世界を想像だけで描くのはやめてもらいたい。
石橋凌のヤクザっぷりはよかったけどね。
製作年度: 2007年
別題:-
製作国・地域: アメリカ 上映時間: 103分
監督:フィリップ・G・アトウェル
製作:
スティーヴ・チャスマン
クリストファー・ペツェル
ジム・トンプソン
脚本:
リー・アンソニー・スミス
グレゴリー・J・ブラッドリー
撮影:ピエール・モレル
プロダクションデザイン:クリス・オーガスト
衣装デザイン:シンシア・アン・サマーズ
編集:スコット・リクター
音楽:ブライアン・タイラー
アクション演出:コリー・ユン
出演:
ジェット・リー ローグ
ジェイソン・ステイサム ジョン・クロフォード
ジョン・ローン リー・チャン
デヴォン青木 キラ
ルイス・ガスマン ベニー
石橋凌 シロー・ヤナガワ
マシュー・セント・パトリック ウィック
ナディーン・ヴェラスケス マリア
アンドレア・ロス ジェニファー・クロフォード
マーク・チェン ウー・チー
ケイン・コスギ ヤクザ
ケネディ・ローレン・モンタノ アンナ
テリー・チェン トム・ローン
ポール・ジャレット
オススメ度:★★★☆☆
ストーリー:
サンフランシスコ。FBI捜査官クロフォードは、悪名高い伝説の殺し屋ローグを追い詰めていたが、その後、相棒トムとその家族を惨殺されてしまう。3年後、街ではチャイニーズ・マフィアと日系ヤクザの抗争が激化していた。そんな中、それまで姿をくらましていたローグが現われ、またしてもクロフォードを翻弄していく。やがて、再び対峙するクロフォードとローグ。こうしてついに、ローグの正体と真の目的、そして2人の運命が引き起こす驚愕の真実が明かされる…。
コメント:
原題が「WAR」って…
アメリカ人にとってヤクザの抗争=戦争ということなのか。
こればかりは日本の配給会社が正しかっただろう。
なぜなら本作は暗殺者ローグと彼を追いかけるFBIの物語なのだから。
それにしてもアメリカ映画に出てくる日本人役の日本語はどうにかならないものだろうか。日本語がちゃんと話せない俳優には無理に日本語を使わせなくてもいい気がする。正直、日本語なのに聞き取れないシーンが多々ある。お願いだから英語喋らせて字幕付けて!無駄に発せられる日本語のせいで、どうも緊張感が保てないのがもどかしい。
ストーリーはよくある復讐劇。
確かに驚愕のラストだったかもしれないけど、「実際そこまでやるかねぇ?」って感じでなんとも言えない後味の悪さ。
まあ単なるアクション映画として観ればそれなりに楽しめる内容である。
それにしてもアメリカ人は日本とヤクザをなんだと思っているのだろうか?
知らない世界を想像だけで描くのはやめてもらいたい。
石橋凌のヤクザっぷりはよかったけどね。