羽田さん追悼番組

2007-06-10 14:27:31 | MUSIC
今日の題名のない音楽会21
先日亡くなられた羽田健太郎さんの追悼番組でした。題して

~ピアノに愛された男 追悼 羽田健太郎~

今まで残された中から名演奏が放送されました。

羽田健太郎オリジナルメドレー
 ~西部警察PARTⅡ~春待草~渡る世間は鬼ばかり

ラプソディー・イン・ブルー

花のワルツ
 前田憲男氏佐藤允彦氏、羽田氏三人のユニット、トリプルピアノ 

シェルブールの雨傘
 羽田先生の憧れ、映画音楽界の巨匠ミシェル・ルグラン氏との共演
 今から3ヶ月ほど前の映像。この放送は良かった~
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星に願いを
 羽田先生自ら選んだアンコール曲
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今回こうやって数曲並べて聴かされると、身にしみて感じたわ。
私はこの人のピアノの音色で成長したんやな~って。

弾き方って人によって違うもんね。どう違うか?って言われたらわからんけど、
羽田先生の音色を聴くと、耳に心地いいっていうか、懐かしいっていうか、
一言でいうと、耳に慣れてる音色

小学生でヤマトの音楽に目覚めた。
その後、クラッシックにも興味を持ったからね。
クラッシック以上にヤマトを聴き倒したもん。
今になってまた、CDを集めてる私。
そのヤマトの音楽を演奏してるのが
シンフォニック・オーケストラ・ヤマト
羽田さんはそのオーケストラのピアノ担当。
ヤマトの音楽のピアノの音色は羽田さんって事。
耳に慣れてて当たり前やん。
ヤマトの音楽じゃなくても、羽田さんの演奏を聴くと
あぁぁ・・・これこれ、このピアノって思ったわ。
それに今頃気付く私もどうなん・・・遅いわ。

来週も追悼番組ですよ。
お楽しみに~

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