ヤマトサントラ

宇宙戦艦ヤマト復活編サントラを手に入れました。

宮川奏先生も羽田健太郎先生も、もういらっしゃいません。
新しいヤマトの音楽が生まれることはないんです・・・

でも、やっぱり聴きたいんです。
それに、映画でどの音楽のどのへんを使ったのか知りたいじゃないですか。
あとクラッシックがふんだんに使われてたので、そのへんも。

ヤマト発進の音楽がイイですよ～もう鳥肌モン(笑)
今までの音楽にアルフィーが編曲した2009バージョンが加わってます。
ささきいさおさんが歌ってたのをアルフィーが歌ってます。
私が好きなのは、歌の始まる前の前奏の部分。
もうキラキラしてます（意味不明？）
何回聴いても、背中がゾクゾクするんですって。

戦闘の部分や、宇宙やヤマトのイメージシーンは今までの曲が使われてます。
聴いた事ある曲ばかりです。
でも今までのイメージがいちおうあるので、一瞬戸惑いますけどね。

完結編で使われた「脅威のニュートリノビーム」も今回使われてましたが、
意外とマッチしていました。

ヤマト好きな人にしかわからん話ですみませんです。

クラッシック曲は、
チャイコフスキーのスラブ舞曲やショパンのノクターン
このあたりはクラッシック色が強い気がしましたが、
驚いたのが、カスケードブラックホールに使われてた、マーラーの交響曲第二番。
これってヤマトの曲調にすごく似てました。
他もヴェートーヴェンの「月光」もめちゃめちゃ合ってました。

いやいや～なんか熱く語ってしまいましたわ(笑)