一日遅れのプレゼント

昨日は義母の誕生日でした。
す～っか忘れてしまってました
義弟家族が来ていて、夜皆でお寿司を食べに行こうということになり、
そこで初めて誕生日を思い出したのです・・・
急いでプレゼントを買いに走ろうかとも思ったけど、
あいにく外は雨・・・
しかも、「早く用意しいや～」と子供たちにも言われ、
夕食の用意も（カレーやけど）ストップして便乗させてもらいました。

義母いわく、
「お父さんとディナー行こうかと思っててんけど、
何回も行っててもうパン飽きたしな（焼きたてパンがある）。
同じ金額払うならみんなで行った方が楽しいやん」

ははは～～～すみません。ありがとうございます

会計になり、ココは私が・・・と思ったら
こんな日に限ってお財布にはお金が1000円ポッキリ・・・
すみません・・・ご馳走になります
パパは母親の誕生日やというのに居なかった…戻ってこいよ～

ってなワケで、今日一日遅れのプレゼントを用意しました。
毎年、子供たちに一つずつ花束を持たせて渡すのですが、
今年は花束プラスケーキ
　　　　　

ホントは服でもと思ったけど、好みが合わなかったらダメだしね。
子供たちも花束渡したい～って言うし。


花束を後ろの隠しながら義母の家に行く。
そこで3人一斉に
「ばあちゃん、お誕生日おめでとう～～～～」
　（微妙にバラバラだった）
ケーキにロウソクを立て、火をつける。吹き消す義母。


終わったか否か、ロウソクをさっさと撤収する健杜と悠那。
・・・なんか忙しいやん

　　　　　
　　　　　　　　　　まな板の上の鯉状態の丸裸にされたケーキ？！
「ばあちゃん、チョコレート食べてもイイ？」
「ばあちゃん、イチゴ食べてもイイ？」

アンタらの目的はソコかい
義母の返事をもらう前にもう食べてはりました・・・

「アンタら仏さんにまだお供えしてないのに食べたな～～～」
一切れ仏壇に供える義母。
そんなことまるで聞いてないピラニアのような健杜と悠那
すでにイチゴの取り合いしてるし


10月は義父だわ・・・覚えとかないとね

大文字山早朝登山

台風で延期になった大文字山登山。
今日はお天気もよく、無事登って帰ってきました。

実は、今朝寝坊しましてん

５時５６分に集合やったのですが、
目が覚めたのが５時４５分

いやぁ～～～～寝坊したや～ん

ホントは５時前に起きて用意をしようと思ってたのに
１時間も寝過ごした
しかもバスが来る時間まであと１０分やんッ
しかも健杜はまだ寝てるし
しかもまだ化粧もしてないし服も着てない

一瞬頭が真っ白になったわ

とりあえず、健杜を起こしに上がる・・・しかし起きない
半ば諦めかけて１５秒ほど座ってボ～っとした・・・
い、いかんボ～っとしてる場合じゃないわ
年長さんのイベントでもある早朝登山。
姉二人も登ってきた。
せっかく楽しみにしてるのに休ませるわけにはイカンわ

超特急で服を着替え顔を洗いハミガキを済ませ、
もう一度健杜を起こしに上がる

健杜、起きな大文字登れへんでッ

大文字という言葉に反応し、ムックリ起きだす健杜。
急いでトイレを済ませ、服を着せ、水分をとらせ、パンを持たせ
いざバス停に

なんとか間に合った。しかもバスの中でパン食べてるし
先生、ずっこけておられました(笑)

各バス停で園児を乗せ、そのまま銀閣寺登山口へ。
行程はと言いますと・・・
　 6:45　銀閣寺登山口出発
　 7:30　頂上
　 8:30　下山開始
　 9:40　銀閣寺着
　10:20　銀閣寺出発
　10:50　園に到着

頂上からは京都市内が見渡せ、大阪もちょびっと見えたそうです。
火床に祀られている弘法大師にお参りし、
おやつにアイスクリームをいただき、少し休んで下山です。

クリック
朝早く疲れて帰ってくるだろうと思ってたけど、
なんのなんの(笑)
ご褒美のおやつと登山記念のお札ももらい、元気いっぱいに帰ってきました。
諦めて休ませてたらこの喜びはなかったな…

パパが事務所で仕事してたから乗せてきてもらった。
幼稚園の山道


結以・悠那・健杜
三枚そろった登山記念
三人姉弟の成長と歴史を感じるよね（大袈裟）
なんかちょっとうれしい

雷・・・凄かったらしい

パートから帰ると、娘二人がいっせいに
「ママ、雷怖かったな～！！」

ああ、そういや雷鳴ってたな。
雨もめっちゃ降ってたな
店に居るとあまりわからない。
でも真っ暗になってきて怪しい風邪が吹いてるな～と
思ってた矢先に横殴りの雨が降ってるのは店の中から見えた。
雷も光ってたな。音もちょっと聞こえた。

パパから聞いた話のよると、昼ごはんを食べて休んでたら
雨風が吹きだし、子供たちに急いで家中の窓を閉めさせ
ホッとしたのもつかの間、急に大きな雷が鳴ったらしい
普通は遠くから鳴り出して段々近づいてくる。
ところが昨日の雷はいきなりデカイのがきたとか。

昼休憩も終わり、事務所でＰＣに向かって仕事をしてたら
光ると同時にドドーンデカイのが鳴った、
と思ったらＰＣも消えてしまい再起動した。
子供たちは2階で「大好き五つ子」を観ていたらしいが、
テレビが急に消えてしまったので、悠那が泣きながら
「パパ～テレビ消えた～怖い～～～～」
と惣次郎を抱いて降りてきたらしい。
テレビは暫く点かなかったとか？
長女はといいますと、テレビが消えてる間、2階で絵を描いてたらしい。
つ、ツワモノですな

その頃、健杜は幼稚園。
泣いていたお友達が結構いたらしい。
園舎のガラスが雷の振動でバリバリ鳴ってたらしい。

私はといいますと、パートで店にいましたが、
ちょうど冷凍庫の整理をしていたのね。
すると一瞬、電気がパパッと消えた
あら？と思ったけど、気にもしてなかった。
店の中も一瞬電気が消えて、店の人が「漏電かッ」と騒いでた。

あの一番デカイ雷はきっと近所に落ちたんだろうね。
マンションの避雷針に落ちても結構な音がするもん。

昔、住んでた家の近所に雷が落ちた事がある。
按摩器（マッサージチェアっての？）に座りテレビを観ていたらしい。
するとバシャ～～ンとデカイ音がなり、
テレビから煙が上がったとか。
テレビの中は真っ黒こげだったんだってさ
周辺の家も家の中に光が走りぬけたと言う人がたくさんいた。
その時私はちょうど外を見ていた。
すると家の前のブランコに光が２つバシッバシッと見えたな。

それ以来雷は大の苦手になったけど、
子供が増えるごとにあまり怖くなくなってきた。
私が怖がると子供たちが雷苦手になるもんね。
母は強しだわ