旅してマドモアゼル

Heart of Yogaを人生のコンパスに
ときどき旅、いつでも変わらぬジャニーズ愛

年末の物入り

2006-12-10 | ほかの話
我が家の洗濯機に

ついに

買い替えの時期がやってきました。

1週間ほど前、母が

「この洗濯機、買ってから何年経つのかしら」

と確認したところ

10年経った、ということが分かった翌日から

ガッコンガッコンガッコン…

まるで

「やっと気がついたのかい?そうだよ、わたしゃ老人なんだよ」

といきなりの自己主張

完璧にぶっ壊れる前に買い換えようと

近所の電気店へ

今使っているメーカーと同じ洗濯機を

その方が使いやすいからと購入

「そういえば、1階の掃除機も壊れかけてるのよね…」

はい!掃除機が追加されました!

今使っている掃除機よりも

本体がとってもコンパクトで軽いのですな

「それと、今のより軽いミキサーが欲しいわよね…」

はい!ミキサーも追加ですっ!

「USBが繋げるコンポが欲しいんだけど…KENWOODの…」(←私)

微笑む母。

………

却下はされませんでしたが、ひとまず据え置き。

とりあえずは生活必需品からということで

年末はいろいろと物入りなのでございます

芸能人ブログ

2006-12-09 | ほかの話
いまさらといいますか

いままでなにしてたんだといいますか

ついさっき、観終わりました

「名探偵コナン 実写版」

………。

いつの放送のだよ?

たしか9月…じゃ?

いいわけをさせていただくと

途中までは観てたのです、オンタイムで

2度目の誘拐(蘭が消えちゃうところね)のシーンまで

小栗君が「蘭?!」と大広間を探している最中に

風呂の順番が私にまわってきまして

父親に入られる前に入らなきゃと(←失礼な娘)

録画していたことをいいことにバスタイム♪

その後すぐに続きを見ればよかったのに

なぜか

「よし、録画したし、最初から仕切りなおしだ!」

と日を改めて見ようと決めたのが運のツキ?

翌日、会社でドラマを観たというSさんに

「結末、言わないで!!すぐ見るから!」とお願いしておきながら

のびのびのびのび……サロンシップかよ

気づけば、もう12月

で、やっと見ました。最初から。

うんうん、カッコええよ、オグリン

工藤新一といい

花沢類といい

マンガキャラのカッコイイ役をやって

ぜんぜんイヤミにならないのがス・テ・キ

ああ、もういちど

岡田君と小栗君のツーショットを!!

ドラマでも映画でも舞台でも

なんでもいいから見てみたい!!

(「大化改新」リターンズ!あの続きをやってくれ)


急に

オグリンの「不定期更新これは日記じゃなくて月記だね?」(私がつけた)

を見たくなって、いまどき珍しい自筆の日記のページへ

あまりに更新が少ないので

毎回バックナンバーまで見てしまう

次の更新は「花より男子2」の撮影終了後かな!

なんてことを思いながら

イープラスのエンタメブログを眺めていたら

こんなブログを発見

「橋本じゅんブログ」

タイトル、そのまんまや…

インパクト強烈や…

過去の日記に気になる内容が

「『噂の男』達が久しぶりに一人足りないけど集まった。」

足りない一人って……誰?

いやいや

きっと堺さんは参加していたに違いない

組!の集まりにもちゃんと来ていた人だから

………

それにしても

じゅんいちしゅんじゅん

なんだか似て非なるものナリ?

噂の男DVD

2006-12-08 | ほかの話
今朝

PARCO劇場からのメルマガを

寝ぼけ眼で見ていたら

・・・これ既出情報でしたらスミマセン

「噂の男」のDVDが発売に


本編150分

特典映像47分

2枚組

税込6300円


PARCO劇場のサイトで購入できます

副音声コメンタリーに

堺雅人の名前がないのが残念ですが

あまりそういうのは

得意じゃないかも


じゅんとか

じゅんとか

じゅんとか

八嶋さんとか

八嶋さんとか

八嶋さんとか

山内さんとか

山内さんとか

山内さんとか

・・・・・・・・・

「俺!俺!俺!俺!俺!俺!俺!!」な人たちの中で

「僕は・・・」

・・・その声は埋もれちゃいますな

でも

特典映像に稽古場と大阪でのインタビューにはお名前がちゃんと


コメンタリーの代わりに

「堺雅人オフショットムービー in 東京&大阪」

なんてものをつけてくれたら

悶絶

それこそ最高でしたのに

なので

わたくし管理人は

DVD購入については検討中です(オイ!)

野田MAP「ロープ」(ネタバレなし)

2006-12-07 | 観たものレビュー
昨日は

シアターコクーンで野田MAP「ロープ」を観劇

重い

重いよ

プロレスの話かと思いきや

ひきこもり青年の話かと思いきや

ゆがんだ現代社会の話かと思いきや

さすがは野田MAPの舞台

そんなスケールの小さな話じゃなかった

・・・ベトコン・・・

ネタバレを避けようとするとほとんど語れないのですが

些細な嘘

些細な騙し

ちっぽけな社会の縮図がぐるぐると展開しながら

同心円的に次々と巨大化していき

最後には途方もない「悪魔」を降臨させてしまう

すべてが「そこ」へ繋がっているのだと

その見事な連鎖に驚愕させられ、そして同時に恐怖を感じるのだ

宮沢りえ演じる「タマシイ」の【実況】

聞くに耐え難い描写が

まるでプロレスの実況中継さながらに

私たちにストレートに投げつけられる

それは「あったこと」なのだと

それを「なかったことにはできない」のだと


人類が今まで犯してきた罪

なぜ人は学習できないのだろう

同じ過ちを繰り返すのだろう

「あったことをなかったことにしてきた」から?


・・・・・・・・・


痛い舞台です

これ以上語るのは

おこがましい感じがするので

あとは実際の舞台をご覧ください、としか


ちなみに今回も

フジタツの演技に鳥肌立ったわたくし

目の前の光景と

自分が為したこと

気付いたそのとき

魂の奥底からのうめき声が

舞台から客席へ雷鳴のように

響いてくるのだ

すごいよ、藤原竜也


そのシンプルさゆえに

メッセージがハッキリと見える舞台「ロープ」

でした。

・・・・・・・・・

<番外>

橋本じゅんのアドリブ

「僕はキラなんかじゃなーい!!」

が私的にウケました。

ベートーベン・ソナタ

2006-12-06 | お手軽ケータイ日記
昨晩は、初台の東京オペラシティへ。

ドイツ・ピアノ界の巨匠ゲルハルト・オピッツ氏のベートーベン・ソナタ全曲連続演奏会の3回目に行きました。

ここオペラシティでも、煌めくクリスマスツリーが…

やっぱりクリスマスツリーは、赤に緑と暖かい色彩の光がいいですね

さて

今宵のソナタは、第10番から第13番までの4曲。

いわゆる四大ソナタといわれるようなメジャー級の作品はないのですが

私、個人的に、第12番ソナタ『葬送』が気になってまして

昔をさかのぼれば

以前のピアノ教室で、S先生から次のコンサートで弾く曲として薦められた曲でした。

ちなみに、S先生の教室では、小さい子供たちの『発表会』、年長者たちの『コンサート』と分けていました。

さて、S先生にベートーベンソナタ『葬送』を薦められた私は、初めて【反抗】

「ショパンの『幻想即興曲』が弾きたい」と自己主張

先生は、「やだ、そんな簡単な曲はダメよ」とダメ出し

幻想即興曲は、小さい子供さんが弾く曲なのだと

これ、今でも疑問です

ホントですか?

フジコ・ヘミングさんだって、レパートリーにされてる曲ですよね

ま、とにかく、そのときは絶対に弾きたい!と私も譲らず

結局、『幻想即興曲』と、同じショパンのエチュード『革命』の2曲を弾くことになりました。

『革命』…私が長きに渡ってピアノから離れたきっかけにもなった曲デスヨ

というのも、それまでは、そこそこ練習していればですね

本番にはちゃんと間に合ってたんですよ

自分でいうのもなんですが、リハーサルではダメでも、本番には強かったんです。

ところが

このときは本番になんとかなるどころか、リハーサルの時よりさらに悪化

幻想即興曲の後に弾いた革命は、目も当てられない有り様

演奏後、逃げるように舞台袖へ…そして号泣…

ま、その後なんだかんだとありまして

ピアノ教室を辞め、音大受験も遠い彼方へ…


ときにふと思うのです

あのとき、ベートーベンソナタを弾いていたら、どうだったのだろうと

同じように本番に失敗するのか、それとも…?

………。

ベートーベンソナタ『葬送』は、そんな青春時代の思い出に繋がる曲なのです。

オピッツ氏の演奏を聴きながら、「これを弾いていたかもしれないんだなぁ」と、昔を振り返っておりました。


次のオピッツ氏の第4回演奏会は今月26日。

ちょうど、今回、私が次に弾くことになったソナタ『月光』が演奏されるのです。

荘厳な静けさから始まる第一楽章から、怒濤の第三楽章までの流れをどう表現されるのか

楽しみです♪


演奏会レビューというより

昔語りになってしまいましたね

朝から大慌て!?

2006-12-05 | ジャニーズ雑記
朝のめざましテレビにズームインと

出勤前の限られた短い時間の中で

どこかでやってないかとチャンネルサーフ

岡田君が石原裕次郎新人賞を獲りました!


最初

「えーなんでいまさら新人賞?」

昨年も「フライ、ダディ、フライ」とか「東京タワー」とか出てるし

と思った不遜な管理人でしたが

こちらの日刊スポーツの記事を読みまして

実はとっても素晴らしい賞を頂戴したのだ

ということを知りました。

しかも記事には

【選考会では絶賛が相次いだ。「華がある」「映画に対する強い意欲を感じる」「ナイーブな表情が裕次郎さんのようだ」。】


ムキャー!!!


ファンを狂喜させるようなお言葉が並んでるじゃないですかー


岡田君、おめでとう!!!

わたくしは我がコトのように嬉しい!!



これで芸能界をやめようなんて気はもうなくなったでしょ?


「映画にはずっとかかわっていきたい。こんなのどうですか? と問い掛けるような時代を先行する映画に参加したい」

と岡田君の弁にありますが

参加じゃなくて自分で作っちゃえば?

とアドバイスしてあげたくなります。

というか

今回は石原裕次郎賞なので言わなかっただけだろうけど

岡田君本人は、映画を撮る方に興味があると思うのですよね

そんなことを前にも言っていたし

なんといっても彼は【職人肌】なので。


でも、岡田監督のもとで演技をする役者さんや

制作スタッフはちょっぴり苦労しそう・・・


「ここはこんな感じで、でもここだけはちょっとこんな風に」とか

「僕が表現したいことはそうじゃない」とか

「そこはどんな気持ちで演じようと思ってる?」とか

「この映像じゃ僕の考えは伝わらないよ」とか

「音楽はこんな感じ、この絵の背景はこんな感じで絶対いきたい」とか


喧々諤々、撮影に入る前から熱いディスカッション

自分が熱中していることには、とことん、こだわる人なので

こだわりの要求、こだわりの注文がとっても多そう


それでもみんなは、そんな岡田君が大好きなので

一生懸命についていくと思うんだな!


・・・わたくしもついていきたい・・・雑用係(パシリ)でいいから

師走の風景

2006-12-04 | お手軽ケータイ日記
今年もまた

地元の駅前ロータリーの木がライトアップされまして

一昨年くらいから、この青いライトなのですが

なんでしたっけ…

あ、そうそう発光ダイオード、でしたっけ?

綺麗なことは綺麗なんですが

寒そ~に感じるのは、わたくしだけでしょうか

とはいえ、駅前がライトアップすると

「今年もあと一ヶ月を切ったのかぁ…」

と、一年の終わりを感じるのであります。

「もうすぐクリスマス♪」

という若々しい感覚はないんだな、これが。

オペラ鑑賞

2006-12-03 | お手軽ケータイ日記
今日は

上野に来ています。

東京文化会館でオペラ鑑賞。

演目は『アイーダ』

古代エジプトを舞台にした悲恋物語。

エジプト軍に捕われの身となり身分を隠して奴隷となっている、エチオピアの王女アイーダ。

アイーダの本当の身分を知らずに、彼女と愛し合うエジプトの若き将軍ラダメス。

エジプト王ファラオの娘で、ラダメスの婚約者、王女アムネリス。

恋のトライアングルが悲劇を呼ぶのですよ…


子供の頃、自宅にあったレコードをよく聴いてました。

ピンクレディーの歌より聴いていたかもしれません。

変な子でしょ?


こうして遥か昔に、耳に親しんだ曲も多く

また最近、知人から頂いたMDで予習していったおかげで

『アイーダ』全4幕を存分に堪能しました♪

それに衣裳も舞台装置も、いかにも古代エジプトっぽくて

こういうのは大好きなので視覚的にも楽しめました。


文化会館から見える、上野公園の木々もまた

綺麗な秋色に染まってて、見ているだけで幸せな気分。

鳴海センセ

2006-12-02 | ほかの話
フジの「Dr.コトー診療所」のサイト

やっと、やっと、堺さんのインタビューが!!

……はうーん…嬉しい……

って、ちょっとまて

「シュジュツ」は最終回なのかー!?

しかも、原作の鳴海医師とは違うキャラだったとは……

どうりで出番が少ないわけだよ

「シュジュツ」シーンのためだけに、原作を読んじゃった堺さんは

その変更をいったいどう思ったのだろうかと

ちょっぴり気になる


鳴海医師の役どころは、医療に対する考え方がニ極あることを

コトーとの(短い)電話シーンで見せることなんだな

鳴海医師がなぜそのような考え方を持っているのかとか

そんなことは(ドラマの中では)「さておき」なのだと

………


堺さんの言葉が切ないっすよ

「…ほとんどコトー先生(吉岡秀隆)との電話のやりとりだけなので…。みなさんに忘れられないよう,、かぼそいながらも存在をアピールしなければ、と(笑)。」

……うっうっ…堺さん……

……さりげなく恨み節デスカ?……


柴咲コウとの芝居についても

「治療経過を説明する一方的な芝居」なので

「共演しているという実感がない」ので

「少し欲求不満」

…もう少し絡みのある芝居がしたかったのね

…女優さんと

………。


がんばれ!「ヒミツの花園」が待ってるぞ!


……私も待ってるよ、1月を。

忘年会

2006-12-01 | お手軽ケータイ日記
以前、職場の忘年会の場所が中華になりまして…

という話をしましたが

その数日後、Nちゃんと「ココいいよね?」と意見が合って

幹事のMさんに「ココにして~(^q^)」と我儘を申しまして

でも、Mさんも「私もそっちの方がいいです~」と賛同してくれたので

本日の忘年会は、浅草の老舗、スキヤキの名店「ちんや」にて開催!

今回は、一人7000円のコース(飲み物は別)でして

スキヤキ肉は霜降!!

ではなかったけど、満腹感を感じさせるだけの量は十分にあって

生卵でスキヤキ

このシンプルさでこの味

スキヤキ万歳ですよ

食することに夢中になってて

スキヤキの美味しそうな写真を撮るのを忘れました

9時の閉店まで図々しくも居座った後に

シャッターの降りた店の看板を写真に撮りました…