旅してマドモアゼル

Heart of Yogaを人生のコンパスに
ときどき旅、いつでも変わらぬジャニーズ愛

ヤバイヤバイ(笑)

2008-09-30 | ジャニーズ雑記
昨日の嵐の宿題くん


ちょっヤバすぎて最高やった


チーズもめっちゃ美味しそうでしたね

あのチーズスフレを茶碗蒸しって翔ちゃん…


でもやっぱ美味しいのは、みんなのキザセリフーー
(翔ちゃんのだけなかったけどお蔵入りしちゃった?


相葉ちゃんの『愛してるよ』も
リーダーの右折リアクション付き『おいで』も
萌え萌え度数高かったんだけど

キザなセリフが似合うのはやっぱり彼

道明寺ーーー

『おまえは俺のものだからチューしようおいで

ピピーーーーッ

レッドカード
最後の『おいで』で首傾げるのは反則技です

番組終わりのニノもレッドカードもんだけど



相葉ランドの企画も、スガシカオさんの時に続いて2回目だけど、やっぱ面白い



いやー

なんかモヤモヤが全部吹き飛んだわー

嵐最高ウィッシュ




てか今日の日記、 使いすぎじゃね?

またやってもーた・・・

2008-09-29 | ジャニーズ雑記
たしかに予約セットしたはずなのに!


なのに!



「生HEY!HEY!HEY!」が録れてへん……






この間の「CDTVスペシャル」に続いてこれで2度目だよ?


なんでこんなツイてへんの?






でも






どうやらウチの人はあんまし映ってなかったらしい




どうやらウチの人はTシャツがピチピチだったらしい





……………






体中がムクんでるってわけじゃなさそうだよね









もしかして観なくて正解だった




と思ったら気分がようなってきたーー







じつは



昨日の夜からちょっとブルー入ってたんですよ


まあ、自分で撒いた種っつーか、自業自得っつーか
すべては自分の気持ちのままにやったことだから仕方ないんだけど

やってしまった後でめっちゃ後悔して胸が痛んで


アイリスさんとリョーコ会長にはしょーもない愚痴を聞いてもらったうえに
どちらからも優しい慰めと励ましの言葉をいただきました

ありがとうございます





まあ済んでしまったことは気にしないことにしました

きっとウチの人もわかってくれるはず

スミマセン、ほとんどのかたはなんのことだかわからないと思いますけど

管理人の独り言だと思ってスルーってください






というわけで

今日で申し込みが締め切りっつーことで

NEWS WINTER CONCERT 2008-2009

今日最後の振込みに行ってきました!

結局、全ステ制覇などという無謀なことはしませんでしたが


宮城

札幌

大分

名古屋

東京

大阪


申し込みしましたよー イエーイ(東京だけは会長にお願いしましたが)



あーあ これ全部参戦できたらええなー


ま、その分、出るものも出ていくけどさ…




ツアーのスタート、宮城の結果がわかるのはいつ頃になるのかなー

第9回 奥 ~depth~

2008-09-28 | 円熟途上エッセイ「桃色の独り言」
もう何度も言ってることだけど、それゆえに「またかよ?!」ってなカンジだけど

今回のテーマも難しかった!

なんか「奥」って言葉の範囲が広すぎじゃね?
何を書いたらいいのか、素材がぜんぜん浮かばなくって。
もうこのまま書かずにスルーしちゃおうかとも思ったけど、でも…

シゲが連載を続ける限り、私も書いていこうと思いました。
それは最新号のテーマ「客」を読んで、アイドルとして、ファン向けのアイドル誌で、これほど痛烈で辛口の内容を書ける彼をやっぱりすごいと思ったから。
あのエッセイは彼にとってアキレスの腱かもしれない。けれど、一部のファンを失うかもしれないリスクを賭けてまで、正直な気持ちを書き綴ったシゲのことを誇りに思うから。

というわけで、シゲのエッセイとは比べ物にならないくらい内容のないシロモノですけども、頑張って書きました(笑)


********************************************


「奥」という言葉から、今の私が連想するのはこれしかない。
「加藤成亮さんの奥様」

そんな冗談半分はさておき(半分は本気)、奥といえばやはり今浮かぶイメージは「大奥」だ。
視聴率も絶好調の大河ドラマ「篤姫」を、毎週欠かさず見ているのだから当たり前かもしれないが、女たちの戦いの場やドロドロした愛憎が渦巻く場所として大奥を描いていた今までのドラマや映画とは違って、夫と妻、母と子、嫁と姑という実に分かりやすい構図で描いたことで、「大奥」のイメージが自分にとって身近なものとして感じられたこともあるのかもしれない。

そんな「篤姫」がついにクランクアップしたということで、1年の終わりが近づいているんだなあとしみじみ思う。
堺さんが花束を持って現れた時に泣き崩れてるあおいちゃんの姿が写真に載ってますけども、彼女が思わず泣き崩れた気持ち、なんか分かるような気がするんだよね。きっと私でも泣き崩れる。だって「最期を看取れなかった最愛の夫」が目の前に現れたらそうなるでしょう。やっぱり大河ドラマで「夫婦」を演じるって特別なんじゃないかな。
1クール3ヶ月の連ドラと違って、1年にわたるわけだから。もちろん、篤姫と家定が夫婦だった期間は短かったので、堺さんとあおいちゃんが夫婦を演じた時間も大河の撮影の中での数ヶ月でしかなかったんだろうけど、堺さんがいなくなった後も、あおいちゃんは「家定の妻」であったことは変わらずに篤姫を演じていくわけだから、クランクアップを迎えるまで「家定への想い」というものが長く続いてたんだろうなと思うのですよ。

ぜんぜん「奥」とは違う内容に走ってますけども。
でも「心の奥」という表現にも使われたりするように、「奥」には表に表れない部分を意味することがある。なんだかんだと憶測や想像で言うことは簡単だけど、人の心の奥にある本心は本人以外には誰にも分からない。堺さんの姿を見た途端に泣き崩れたあおいちゃんの「夫・家定=堺雅人」に抱いていた本当の思いは彼女にしか分からない。

心の奥底にあるといえば、毎回性懲りもなく日焼けをする私の中にはトラウマがある。
私を知っている方はお分かりかと思いますが私は色白です。自分で自分を「私は色白です」というのもなんだがこそばゆいが、本当に色白で、子供の頃から、夏の炎天下にプールで泳ごうが、外で遊ぼうが、私のまわりにいた他の子たちのように日焼けしなくって、ちょっと赤くなっただけですぐに色白に戻ってしまうのですよ。
夏休み明け、こんがり日焼けしている友達がとにかく羨ましくてたまらなかった。どうしたら小麦色に日焼けできるだろうと、日焼け用オイルやクリームを塗ってはベランダで寝転がってみたりと、あらゆる方法で挑戦してみたが効果はほとんどなかった。
ところが、二十歳を過ぎた頃からだろうか、うっすらと日焼けするようになってきたのだ。(もしかすると、オゾン層が破壊されて、紫外線が強くなっただけなのかもしれないけど)
それからは子供の頃に果たせなかった「小麦色の肌」を手に入れようと、「色白」を目指すトレンドと逆行する行動をとるようになった私。
ところが、小麦色どころか火傷の一歩手前で痛い思いをした挙句、茶色の焦げ色を肌に残している。そういうこともあって、ここ数年は日焼けをしないように心がけてきたのだけれど…
今回のバリ島旅行、せっかく日焼け止めスプレーを持っていきながら、「でも、やっぱり、ちょっとは日焼けしたい」という心の奥に潜む悪魔の声にうっかり耳を傾けてしまったことから、テキトーにスプレーして済ませたその結果、久しぶりの熱い痛みと、きたない焼け跡を肌に作ってしまう羽目になったのだ。
もうそろそろ、心の奥のトラウマを「日焼けすると痛い」という記憶に置き換えたいのだが、果たして出来るのだろうか。

吹く風も秋の冷たさ、もうそろそろ、「奥様」らしい色白に戻りたい。

わたしって・・・

2008-09-27 | ジャニーズ雑記
なんでやろね?

なんでシゲ以外のときにチケット運がいいんだろ???



昨日、J-WAVEの公開録画から帰ってきたら届いてました
待ちかねていたおなじみの青い封筒

私の名義だけの申し込みだったのに奇跡的に取れたおーくら君のソロコン


Dブロです

嵐の国立に続いてまたまた「D」です

しかも9列 けっこう前じゃね?(笑)



相変わらず大本命(=シゲ)以外の時にチケ運がイイヤツだよ、私って


ま、でもこれはこれだ(前向きに考える


∞レンジャー読んでると、たっちょんが頑張ってるみたいだよね
来月11日がもう今から待ち遠しくってたまんない
その頃にはあれだ、宮城の結果も出てるな





……………。




ああ、どうかどうかチケットが取れてますように

あれも行きたい、これも

2008-09-26 | お手軽ケータイ日記
先日、まだ詳細がわからないけど…っと言ってた、いのうえ歌舞伎『蜉蝣峠』

公式サイトのステージ情報に出演者情報とか出てました。

共演、堤真一、永作博美、勝地涼、木村了、梶原善、橋本じゅん、高田聖子、粟根まこと

なにこの美味しすぎるキャスティング。Wリョウだよ(笑)
永作博美さんの役どころがめっちゃめちゃ気になる

観たい!ずえーったい観たい!

し・か・も

クドカンが本書くんだよー
観ーたーいー!!

ってクドカンが、いのうえ歌舞伎の本を書くのか
今度の『流星の絆』といい、クドカンの書くジャンルが変化してる気がする

そろそろ大河ドラマを狙ってんのか?!

んで大河ドラマといえば、三谷さんの新作『グッドナイト スリイプタイト』

観たい、めっちゃ観たい

でもおもいっきり11月~12月公演なんだよね

NEWSとダダカブリ(苦笑





ちなみにウチの人
髪型を変えたらしいです
トレードマークになってたソフトモヒカンがなくなって、前髪があるらしい
…私の知らない間にウチの人ってば勝手なことを!

うーー早く見たいなー








みたいものいっぱい

ウギャーーー!!

2008-09-24 | お手軽ケータイ日記
予約してあるのに録画されてない……


AQUOSのレコーダー画面に切り替えたら「受信できない状態になってます。ERROR201」とか出てて映像は出ないし、AQUOSのDVDデッキも稼動してない……



なーにーがーおーきーたーのー!!(悲鳴絶叫)

しかもNEWSはトップバッターだったいうじゃなーい!!



あああ…



録画してなきゃ無理やん……



やっぱりワンセグケータイに買い換えよっかなあ……








テレビとDVDレコーダーは、一度コンセント抜いたら……直りやがった



愛するシゲを…生NEWSを録り損なうなんて…
新曲の初お披露目番組を録り損なうなんて…
わたくしとしたことがっ…


てか不吉じゃね?








イヤーーーーッ!!!











あー…厄落としてこなきゃ……

舞台を観るということ

2008-09-23 | ほかの話
NEWSのコンサートツアーの申込締切が迫ってることもありまして、なんだか一人であたふたしてる管理人ですけども


どうかどうか希望公演がぜんぶ行けますように!!!

って、まだ全部申し込んでないけど


それにしても、10月からツアーが始まるとは思ってもいなかったんで、舞台をちょこちょこ入れてしまってたんだよね
それでも、もしかすっと何があるか分からないからってことで、観たいけど泣く泣く諦めた舞台もあるわけなんですよ(ウーマン・リブとかほかにも)


まあ、結果、それはそれでよかったわけですけど

でも、1月12日でツアーが終わるおかげで、それ以降の舞台については、もう何の迷いもなくガシガシ先行で取っていけるのだ、イェーイ


まあ、最初の狙いはこれだな

古田新太俳優生活25周年を記念したこの2作

INOUE☆SHAKESPEARE「リチャード三世」
いのうえ歌舞伎「蜉蝣峠(かげろうとうげ)」

ついに古田リチャードが誕生!ですよ

醜悪なのにセクシー、卑怯な悪党なのに魅力的
私が好きな役者さんに演じてもらいたい役の筆頭
(そう、いつかウチの人にも!・・・まっ、10年後くらいに)

メタボなのにセクシーなくせ者役者古田新太が演じるリチャード三世
加えていのうえさんの演出で新感線でやっちゃうってわけでしょ
ヤバイねー

それとまだ詳細がわかんない「蜉蝣峠」
でも公式サイトのチラシのキャッチーに「格好良さ、問答無用!」って書いてあんの
ヤバイねー


早くどっちも観たい!!!(来年だけどね)



そう、舞台を観たいんだよね


舞台をね・・・











今月発売された「Myojo」のシゲのエッセイ「青い独り言」
読んだ方はどう思われたでしょうか?
特に「こんなんやってみました。」を観た方はどう思われたでしょうか。
そして「・・・もしかしてこれって私のこと?」と思い当たった方は・・・?

詳しい内容は書きませんけども、シゲの言うことはもっともだと私は思います。

最近、ジャニーズの人が出ている舞台に限らず、人気の若手俳優が出ている舞台を観にいくと、舞台鑑賞のマナーがなっていないお客さんが目につきます。
携帯を鳴らすなんてのは舞台に限らず言語道断なマナー違反ですけど
公演中に隣の人とコソコソ話す(声が聞こえなくてもその仕草が気になります)
ガサゴソと物音を立てる(バッグから何か取り出そうとしてるみたいだけど・・・)
通路を通る役者さんに手を伸ばして触れようとする(演技の邪魔です!)
背もたれに寄りかからず身を乗り出して観る(それでは後ろの人が見えません)
どんなシーンに限らずセリフをかんだだけで笑う(何がおかしいんですか?)
客席から勝手に声をかける(声をかけろと演出の指示がありましたか?)

・・・・・・・・

舞台はライブハウスとちゃうんです。
舞台はディナーショーともちゃうんです。

舞台は、舞台に立っている役者さんと舞台裏を支えるスタッフのもの。
完成度の高い舞台を目指して、台本を作り、ステージの構成を考え、演出する。
そうして出来上がったものを私たち観客は観ることになる。
そう、私たち観客がすることは、基本あくまでも「観ること」。
観て、そしてその内容に笑ったり、涙したり、何かを思ったり、感動したりする。
素晴らしい舞台だったと思ったら、惜しみなく拍手する。スタンディングオベーションで迎える。
たとえつまらなかったと思っても、最後まで演じた役者さんたちに敬意を表することは忘れない。
そして、「観客」は自分一人だけではないことを自覚しなくちゃいけない。
自宅でTVやDVDを観ている感覚で舞台を観るのは大きな間違いだということ。

シゲもエッセイの中でレストランでのたとえ話をあげてますよね。
ドレスコードやマナーを無視した自分勝手な行動をとる、そんな人たちと偶然隣り合わせた恋人同士にとって、もしもその日が大切な日だったとしたら?・・・と。

舞台だって同じですよ。1回ごとの1公演ごとの勝負。
それは舞台に立つ役者はもちろん、観客も同じことで。
もしも自分の隣に座った人にとって、この公演が最初で最後の観劇だとしたら?
相手の立場に思いをはせれば、おのずと舞台を観る姿勢になれると思うのです。
「舞台だって、ライブだって、自分だけのものではない。」
シゲの言葉は、舞台に立つ側の人間の言葉だからこそ、説得力があるよね。


来月にはNEWSのコンサートツアーが始まるけど、ファンとしてのマナーを守って、相手を思いやる気持ちを忘れずに、みんなで楽しみたいですね。

SPA in Puri Santrian and Sanur Beach

2008-09-21 | 海外旅行記(2006年~2010年)


バリ島滞在の最終日。
アヒムサを12時にチェックアウトしたあとに向かったのは、サヌールにあるオン・ザ・ビーチのホテル、プリ・サントリアン

ここのスパをこの「チェックインバリ」で見つけて日本から予約していきました。
このサイト、クチコミ情報も豊富なのでバリでの滞在先を検討したり、スパを探すのに前回も活用したんですが、今回も使わせてもらいました!
あーそっかーここで車のチャーターもお願いすればよかったなあ・・・いまさらだけど

12時にスパからの迎えがきまして、プリ・サントリアンのホテルカーで昨日に続いてサヌール方面へ。
迎えにきてくれたのはスパ・マネージャーのヘンリー。
なかなか男前な方で(笑)カタコトの日本語で「ヨロシク」と挨拶。
挨拶のあと、車に乗り込んでからはお互い黙ってしまったんだけど、その道中。

ヘンリー「英語、話せる?」
私「もちろん、でもちょっとだけど(笑)」
ヘンリー「あーよかった。バリは初めて?」
そこから話がいろいろ弾んで、なんか楽しいドライブに。
ヘンリー「今度、バリに来るときは連絡して。ホテルの部屋代安くするから」
私「ほんとに?嬉しいわー」
ヘンリー「メアド教えてもらってもいい?」
私「もちろん!OKよ」

いや、だから、ヘンリーはけっこうオトコマエだったんだってばさ。
それに、どうせまたバリ島には来るだろうなって思ったからさ、部屋代安くなるんだったらラッキーじゃん?
といっても、プリ・サントリアンがどんなホテルなのか、公式サイトから見た情報しか分かってなかったけど。

そして気づけばサヌールの街中へ。
ホテルまでの道にはたくさんのお店が並んでいてなんだか古い商店街みたい。
「サヌールはバリの中でも歴史のある街なんだよ」とヘンリー。
たしかにクタやレギャンやスミニャックとはちょっと違って、賑わってはいてもどこか落ち着いた風情があるような。
ホテルのエントランスから敷地に入ると、途中でセキュリティチェックが。
ホテルカーでもちゃんと確認するところはフォーシーズンズ並み。

ヘンリーはどうやら空港まで送る車も出すみたいで「それじゃまたあとで」と。
私はホテルのポーターに連れられてレセプションを通り抜けてまっすぐスパへ。
ここのホテルは庭からして南国ムード、バリ島ムードが満載。
レセプションはリゾートホテルらしいオープンエアー。
広い庭には、石畳で作られた歩道、手入れされた木々や植物、バリっぽい石像があって、到着したときに「南の島のホテルに来ました!」気分が存分に味わえる。

ああ、この感じ、好きかもしんない。

アヒムサが特に庭などないシンプルなヴィラだったので(ま、そのかわり、アヒムサはヴィラの完成度が高いんだけど)、この南国ちっくなホテルの空間はあらためて私をバカンス気分にしてくれました。

スパの出迎えもとってもフレンドリー。
このホテルの利用者のほとんどが欧米人ってこともあるんだろうけど、ヘンリーもそうだったけど、スパのスタッフもとっても会話好き。
でも、こうして話しかけてくれるほうがとってもラクなんだけどね。
一応、懸念の日焼け跡も見せたら「あら痛そう!でも大丈夫、スタッフが優し~く痛くないようにするから」

スパは完全個室で受けられるので、プライベート感に浸れます。



んで、ここが私の部屋。
受けたスパはチェックインバリオリジナルの「マリーン・ブリス」という3時間のコース。
最初にシーソルトのフット・バス。
次にベッドに横になってのアロマテラピー・マッサージ。
このマッサージがホンマにめっちゃ極楽でした。これを2時間やってほしいってなくらい。
マッサージの後がパパイヤ・スクラブ。もちろん日焼けの場所はスクラブを避けてくれましたよ。
スクラブで角質をボロボロと落とした後は、海藻のボディ・パック。
これがひんやりしてて、日焼けした体にはたまらんほど気持ちよかった。
パックをシャワーで落とした後は、ジンジャーティーを飲みながらのフラワーバス。
でも肩までつかれなかったのが残念だった・・・
そのあとは1時間のフェイシャル。これも気持ちよかったなあ。

でも、日焼けしてなかったらもっと心から極楽気分だったかもなって思うんよ。
なーんで私は毎回同じ過ちをおかすんやろなあ

3時間のスパを終えると4時。
予約しているディナーまではあと2時間あるので、「このあとはプールを使う?それともホテル周りを散策したりする?」と聞かれて、最初はプールにしようかと思ってたんだけど、目の前がビーチだし「プールはやめて散策してみるわ」ってことに。
荷物だけスパに預けて、さっそくビーチへ。



ビーチに沿ったウッドデッキにはデッキチェアーがずらっと並んでいて、さすがオン・ザ・ビーチのホテルという感じ。
そして見る限り、欧米人のゲストばかり。



もう夕方も近いからかもしれないけれど、デッキチェアーのマットをスタッフが少しずつ片付けてました。
ビーチのデッキチェアーもいいけど、あれも気持ち良さそうって思った。



海の上のガゼボ(東屋)。
潮が満ちてきたら完全に海の上ですよ。最高でしょ。



見たところ2つしかなかったから人気だね、きっと。
でも、あそこで1日過ごしたらむっちゃ気持ちいいだろうなあ。



なんて思ってたら、夕焼けが迫る頃になって潮がいきなり満ちてきました。
潮の満ち引きは以前、マレーシアのランカウイ島のタンジュン・ルーに泊まった時も目の前で体験したけど、なんか感動するんだよね。
潮ってこんなに早く満ちるものなんだって。

潮の満ちるのを近くで見ようと思って、桟橋だか防波堤だか海に突き出した場所へ行ってから、戻ろうと振り返ったときに、サヌールじゃ見られないと思ってたサンセットが目の前に。



バリ島からの最後の最高のプレゼント。
ここでもサンセットが見られるんだ!と思ったら、今度バリに来るときは、ここのホテルにしようという気持ちが強くなりましたよ。

そしてようやくディナータイムの6時。
7時半にはヘンリーの運転する車で空港に出発しなくちゃいけないので、1時間ちょっとしか食事時間がないってことで、若干早めにレストランへ。



海を眺めながらの食事。
しかもまだディナーには早すぎるから他のお客さんがいないもんだから、レストランのスタッフが代わる代わる私に話しかけてくるんだよね。
なので、せっかくの食事を写真に撮るのを忘れてしまいました!(笑)
スパもそうだったけど、レストランのスタッフもとっても明るくてフレンドリー。
おかげで一人の食事が思いがけず楽しかったからいいんだけどね。

私が会計する頃にはレストランにもホテルゲストがちらほらと。
ホント、バリの夜はこれからなんだよ。

空港へ向かう車の中で、またまたヘンリーとおしゃべり。

ヘンリー「12月に来るのはどう?通りの木々もライトアップされてキレイだよ」
私「12月かあ・・・休みが取りにくい月じゃないから来れるかも」
(注:このときは怒涛のNEWSコンツアーが12月に入っていたとは知らなかった)
ヘンリー「名刺あげたよね。メールでも電話でもいいから来るときは連絡して」

ゴメン、ヘンリー。
12月にそっちには行けへんなってもたわ。



次に行けるのはいつのことかしら~



っというわけで。


来月から仙台を皮切りに怒涛のNEWSコンサートツアーが始まります!
とりあえず10月の宮城、11月の北海道は申し込み済!(取れるかなあ)
年末年始の東京、1月の大阪はこれから申し込むんですけども、12月は名古屋のほか、あとはどこを申し込もうかいまだに検討中。
29日が最終締切だから、もう早く決めなあかんのだけど・・・

仕事も忙しくなるけど、こっちも忙しいわーったくー

1日島めぐりしてみました。

2008-09-20 | 海外旅行記(2006年~2010年)
とりあえず先に言っとこうかな

ヤマピー卒業おめでとう!!

みんなと半年遅れちゃったのは残念だったけど、でも、仕事もあって忙しい中、最後まで学業を修めたのはホンマすごいことやと思う!

そう!これで仕事に100%・・・・っていままでも100%だったよね???(笑)




ま、ま、ま、旅行記に戻ります

3日目のバリ島
思いきって島めぐりをすることにしまして、車をチャーターしました!
日本語ガイド付で。

ガイド付きのチャーターを取り扱ってる所はバリ島にもいくつかあるんですが、いくつか検討してみて、結局、安心感を最優先に大手旅行社J○Bの関連会社でオプショナルツアーなどを取り扱ってる現地法人にお願いすることにしようかと。
んで、2日目の朝に電話して、「ブサキ寺院に行きたい」とか「トゥガナンに行きたい」とか、自分の希望を伝えて8時間コースをお願いしたわけなんですけど・・・

当日、9時にガイドさんがやってきまして、私の行きたい場所が東部に集中しているので、とりあえずサヌール方面へ車を走らせたんですが・・・

ガイドさんによると、私が行きたいと思ってた「ブサキ寺院」はけっこう遠いことと、境内の中には入れないので外から見るしかないこと、地元の信仰深い人には観光客はあまり歓迎されていないこと、といったことを聞いて、「わざわざ山門だけを見に、歓迎されざる場所に時間かけて行くことはないな、とコースを変更することに決定。
ガイドさんとあれこれ相談しながら、決まったコースはこんなカンジになりました。

最初に訪れた場所は「トゥガナン村」


バリ島内で唯一のグリンシン(ダブルイカット)の産地として有名な村。
ここはメインストリートで、実演販売などもしている・・・はずなのですが、観光客が私たち以外はいなかったこともあるのか閑散としていました。
でも、これが本来のこの村の姿なのかもしれないと思うと貴重かな?(笑)



ダブルイカットは買わなかったけど(手持ちの現金が少なかったし)バティックとストールを購入。


次に向かったのは、ガイドさんオススメの「ゴア・ラワ寺院」


トゥガナン村に向かう途中にも通りかかったんだけど、ちょうど宗教儀式が行われている日で、人々がたっくさん集まってました。
数は少なかったですが観光客も。でも日本人の観光客は私以外はいなかったけど。

ガイドさんの話では、日本人をはじめとしたアジアからの観光客で東部方面に来る人はほとんどいないという話でした。
リゾート地から離れているし、日本人も中国人も韓国人もみんな滞在期間が短いので、半日で行ける有名な観光地にしか行かないんだそうです。

ウブドとかね、キンタマーニ高原とかね、ウルワトゥ寺院とかね・・・

写真は寺院に入る割れ門。日本の仏閣神社でいう鳥居みたいなものです。
山を割ったようなフォルムですが、これは、聖なる山へと向かうことを表しているのだとか。
ここはもちろん入れるのですが、受付でサロンを借りて腰に巻いて入らなきゃダメ。
借りるには2千ルピアくらいだったかな。まあ、お布施みたいなもんですよ。
ちなみに、ガイドブックとかに「寺院に入るときはタンクトップや短パンではダメ」ということが書いてあるけど、それは大前提の当たり前の話であって、実際は普通のスカートや足首まで覆ったロングデニムでもダメなんですよ。
境内に入るときには、かならず男女ともサロンを巻かないと入れないんです。
意外とそういうことが知られてないんじゃないかな。


写真の真ん中、一番大きい塔みたいなところが境内に入る門。
人が一人やっと通れるくらいの狭い門です。
何も儀式などが行われていなければ、この寺院は一般に開放されているので、さらに中に入ることができるんだけど、この日はもちろん入れなくて。
この中にコウモリが生息している洞窟があるんですが、見られなくてちょっと残念。
でもこういう儀式の様子を見られるほうが私は嬉しいかな。


お昼を過ぎてお腹もすいてきたところで、一路、ブキ・ジャンブルへ向かいます!
バリ島でもティガラランと並ぶライステラスの景勝地。
以前、ティガラランに行ったことがあった私は、今回、このブキ・ジャンブルに行ってみたかったんですよー
だって「絶景」だって聞いてたから。
ガイドさんは「ただの段々畑だよ。あんまり面白くないよ」って言ってたけど、それでもいいの!
なんかですね、このガイドさん男性の方だったんですけど(もう名前も忘れた)、ゴア・ラワ寺院で私が尋ねた質問に曖昧な答えしか言えなかったり、移動中はバリ島が近代化に向けて急成長している話とか日本やアジア経済の話ばかりしていたり、なんかヤだった。(笑)
日本から商用でやってくるビジネスマン観光客向けのガイドみたい。むっちゃつまらん。リゾート気分台無し。
だから途中からはテキトーに話を聞き流して、風景ばっかり見てました。
こんなことなら日本語じゃなくてもいいから、普通にガイドできる人がいる現地の観光会社にお願いすればよかったー!と後悔。

ま、なにはともあれ、ブキ・ジャンブルに到着。
ライステラスを望むこのレストラン「Puri Boga Restaurant」でランチタイム。



ドリンク以外はビュッフェスタイルのレストラン。
ナシゴレンとかサテといったインドネシア料理が並んでまして、そうだな、味はまあまあ(笑)
レストランから見える景色が最高のメインディッシュ。



「神の階段」とも言われるブキ・ジャンブルのライステラス。
たしかに空へと向かうような緑の階段は、雲上の神々の世界へといざなうような雰囲気。
ランチを食べながら、その景色を飽きることなくずっと見てました。
なので、ここでの写真は同じような風景なのになぜかいっぱい撮ってる(笑)


私がカメラを構えてると「撮ってー」というように、手を振ったり、ピースサインをしたりしていた子供たち。
無邪気で可愛いねー
ふと、写真を撮ってた公園で不審者と疑われて職務質問されたシゲのエピソードを思い出しちゃった。



お腹も満たされて、ブキ・ジャンブルの絶景を堪能して、次に向かったのは、バリ島観光の定番といっていいキンタマーニ高原。
オプショナルツアーなどでここに行く人は多いんじゃないかな。
ブキ・ジャンブルからキンタマーニまではちょっと距離があるんだけど、途中で霊峰アグン山が雲ひとつかかっていない完全な姿で見ることができて感動。
ガイドさんは前の助手席で船こいでました。時々、ドライバーさんの方に倒れかかりそうになって、ちょっと困り顔のドライバーさんと目が合って、二人で苦笑。
おーい、お客さんほったらかしで寝てんじゃないぞー
なんてね、本音を言うと余計な話をしなくて済んでちょっと安心。
おかげで道中の景色を誰にも邪魔されずに楽しめた。

そして、バリ島在住者の避暑地でもあるキンタマーニ高原に到着。
標高1,500m。車から降りると、ちょっぴり肌寒い。



バトゥール山と写真のアバン山に囲まれたバトゥール湖が望めるこの場所は、Lakeview Restaurant and Hotel。
ビーチやウブドにあるホテルとはちょっと違う趣のホテルかな。


こっちが、バトゥール山・・・・・・だと思う(笑)


そして、標高を下って目指すのはウブドを代表するライステラス、ティガララン。
前にも行ったんだけどね、でもウブドは大好きなエリアなので行くことに。
というか、キンタマーニ高原に行った時点で帰り道はウブドを通ることになるんだけど。

でもやっぱり行ってよかった!



前回訪れたときは、収穫が終わった後だったのか、なんとなく緑が少ないように感じたティガラランのライステラス。
今回は、明るい緑が目に眩しい若い苗が田圃を覆っていてとーっても美しい。
ここはもちろん、道中見かけた田圃も緑の苗が風に揺れていて感激してたんですよ。
訪れる時期によって全然風景が変わるもんです。

そしてライステラスを眺めながらのティータイム。
といっても飲んだのは紅茶じゃなくて、コーヒーとマンゴージュースだったけど。



写真はデザートの焼きバナナとアイスクリーム。
この焼きバナナがめっちゃ美味だった!
私も時々バナナをパンにはさんで焼きサンドを作るけど、バナナって加熱すると甘みが増すから美味しいんだよねー

そして最後に訪れた場所は、ウブドにあるネカ美術館。



絵画収集家のステジャ・ネカ氏が1982年に設立した美術館。
バリの伝統絵画のほか、バリに魅せられた外国人アーティストの絵画や彼らが持ち込んだ西洋絵画の影響を受けたバリの芸術家の絵画作品が、6棟の建物にテーマ別に展示されてまして、これが思っていたより見ごたえがあってびっくり。
インドの叙事詩ラーマーヤナの一節を描いた作品とか面白かったな。
作品によっては、日本語の解説もあったので分かりやすかったし。


6棟の美術館に囲まれた中庭。ちょっとした休憩場所って感じ?
でも、アヒムサに帰る時間から逆算すると、ネカ美術館での鑑賞時間は40分くらいしかなかったのが残念。
それでも1時間延長だったから、仕方ないんだけど。

この日撮ったほかの写真はこちらの旅行ブログの方に載せてます。
「バリ島への旅 2008年夏 1日島めぐり!」


次回が旅行記の最後かな。
最終日に過ごしたサヌールのビーチを紹介します!

Breakfast & Dinner

2008-09-18 | 海外旅行記(2006年~2010年)
ただいま脱皮中の管理人です


あまりにもヘンテコな焼け方してるのと、小学生並みの脱皮状態なので
襟元が大きくあいた服とか、肩を出すような服が着られません・・・



自業自得だってのはわかってんだけどね?



どうか来月までには見られてもいい肌に戻ってますように・・・



というわけで

今日は時間がちょっとないので「食い物」ネタでいきます


バリ島に到着した夜にルームサービスで頼んだディナーです
右がビーフとチキンのサテーとガーリックライス
左がデザートに頼んだピサン・ゴレン・・・バナナのテンプラみたいなもの
このデザートが美味しかったな



2日目の朝食
あらためてみると、けっこうシンプルな・・・
バナナパンケーキとフルーツの盛り合わせ

このフルーツの盛り合わせは朝食には必ずついてきたのが嬉しかったー



3日目の朝食
2日目よりちょっとボリュームある感じ
オムレツにベーコン
ヨーグルトがかかったシリアル
そしてフルーツの盛り合わせ



3日目のディナーもルームサービス

ほんとは外で食べようかと思ってたんだけど、1日バリ島めぐりをしてたら、ヴィラに戻る頃にはめちゃめちゃ疲れてしまって、外に行く気力体力ナッシング
んで、ルームサービスを頼んだんだけど・・・

どうやらお隣のヴィラで、バーベキューパーティーを頼んだらしく、らしくっつーか、バーベキューの美味しそうな匂いが私のヴィラまで漂ってきたんで間違いないんだけど、そっちにスタッフが取られたせいなのか、私のディナーが来ない!!
漂ってくる匂いで空腹をしのぐしかないのか?!

・・・そして、どうやらバーベキューパーティーが終わった頃にようやく到着

待った分、美味しくいただけましたよ
バルサミコドレッシングのかかったシーフードサラダ
ナシゴレン
バニラとストロベリーとチョコのアイスクリーム
(冷蔵庫に入れといたので写真には載ってない)



4日目の朝食はミーゴレン
そしていつものフルーツ盛り合わせ


なんか・・・
食べ物の写真だけ並ぶってのもあれだね・・・




なので、おまけの1枚
プールサイドのデッキチェアから見えるバリ島の空