旅してマドモアゼル

Heart of Yogaを人生のコンパスに
ときどき旅、いつでも変わらぬジャニーズ愛

スペイン旅行記~グラナダ編Part2~

2006-08-31 | 海外旅行記(2006年~2010年)
旅仲間Nちゃんに「スペインに行きたいの!」と言われて
じゃあスペインのどこに行くんじゃ?と私が思いついた場所が
アルハンブラ宮殿とサグラダ・ファミリア。

・・・総合旅行業務取扱主任者資格が泣くよ?

というわけで。
図書館から借りてきたワシントン・アーヴィングの「アルハンブラ物語」を片手に
憧れのアルハンブラ宮殿へ。
(ちなみに上巻がなかったので下巻だけ。ていうか借りた本を海外に持っていくか?)

アルハンブラ・パレスから宮殿の入場口まで楽勝で歩いていけるだろうと
坂を登っていったのだけれど・・・途中でアルハンブラバスに抜かされた・・・

説明しよう。アルハンブラバスとはグラナダ観光用の小型バスのことである。
グラナダ観光名所をくまなく走っていて、番号によって行き先が異なる。
乗車賃は一律1ユーロ。坂の多いグラナダ観光にはありがたい乗り物なのである。

坂を登りきってチケット売り場にたどり着くと・・・
というところから始まるグラナダ編Part2は、お馴染みのこちら↓から。
真夏の青空の下 スペインを旅する~グラナダ編Part2~

そして携帯の方はこちらから。
http://m.4travel.jp/traveler/sorasora/album/10087789/

ふと気がついた

2006-08-30 | 旅のよもやま話
閑話休題。

旅のブログに掲載する予定の、昔の旅行の写真を整理していて気付いたこと。

風景だけを撮った写真が少ない。
ほとんどの写真が、旅先の景色をバックに自分や友達と一緒に撮ったものばかり。
ネットでは、旅先の風景を見せたいなーと思うのに、不要なモノ(オイオイ)がもれなくついてくるのですよ。

最近、自分のカメラで撮る写真が風景オンリーなのは、一人旅をすることが多くなったせいか?と思ってたのですが・・・
もしかすると、写真を撮る目的が違ってきたのかなあと。

以前の旅の写真は、旅行の後でそのときの思い出を語ったりするためのツールとして、当事者(旅行に行った自分や友人、そしてその知り合い)の中だけで楽しめればいいものだった。
ネットが普及して、ネット上で写真を公開するようになったあとの写真は、旅先で自分が見たそのままの風景を第三者に届けたい、いわゆる情報発信のためのツールになった。

・・・という気がするのです。

今回、一緒にスペインに行ったNちゃんはアナログ派で、「デジカメは使い方が分からないから」と、今も変わらずフィルム式のカメラを使ってます。
そんなNちゃんは風景だけの写真より、自分たちが写っている写真をメインに撮ってましたね。
以前は、その写真の出来上がりが楽しみでしたが・・・写真は正直です。

・・・年はとりたくないものですよ。

スペイン旅行記~グラナダ編Part1~

2006-08-27 | 海外旅行記(2006年~2010年)
1週間も空けてしまいました。
そんなに忙しかったのかと言われれば、そうでもなくて
じゃあヤル気なかったのかと言われれば、そういうわけでもなくて

写真をブログ掲載サイズに変更したり…
写真の場所を確認したり…(ここはどこ?わたしはだれ?←違)
写真のタイトルを決めてたり…

まあいわゆる、仕込みをやっていたわけです。はい。

というわけで、治安が一番悪いとネット上では大評判だったマドリッドを後にして(そこに3泊もした私たち)、アンダルシア地方の一都市グラナダへと向かいます。
ちなみにマドリッドの治安ですが、地元のお店の人も「気をつけて」と帰り際に声をかけたように、夜はやはり危ないようですね。といっても、わざわざタクシーを呼んでまでの危険性はないようです。
また、地下鉄Sol駅を出てすぐの広場には、口輪をしたシェパードを連れた警察官が数人待機していましたし、観光客が多い観光地周辺にも警察官の姿をよく見かけました。
わざわざ人通りの少ない路地裏にでも入らない限り、問題ないんじゃないかと思ったのですが、ま、それでも、自分の周囲に常に気を配る姿勢は必要でしょうけど。

話がそれましたが、マドリッドからグラナダへは特急タルゴで移動します。
それでは、スタートのマドリッドの“東京駅”アトーチャ駅からの話は、またこちらから。
真夏の青空の下、スペインを旅する~グラナダ編Part1~

そしてケータイの方はこちらのアドレスで。
http://m.4travel.jp/traveler/sorasora/album/10087038/

スペイン旅行記~トレド編~

2006-08-20 | 海外旅行記(2006年~2010年)
8月7日月曜日。
9時か9時半のバスに乗ってトレドへ行くはずが
「“予定通り”1時間遅れだね」
と、何かの「お約束」みたいにホテルを出たのが9時半過ぎ。

地下鉄を乗り継いで、6号線のMendez Alvaro駅へ。
ここにトレド行きのバスが発着する南バスターミナルがあります。
最初、トレドへは鉄道で行く予定だったのですが、ネットでいろいろ調べているうちに、鉄道は切符を買うのに「すごく並ぶ」ということ、バスの方がたくさん出ていることを知って、バスで行くことに。
ちなみにバスですが、行きは30分置きに出ています。ありがたや。

10時のバスは行ったばかりなので、10時30分発のバスの切符を購入。
4.25ユーロ。約650円かな?
高速道路で約70キロの場所に行くことを考えたら安いですよね。

というわけで。
トレドの1日旅行記はまたこちらで。
「真夏の青空の下 スペインを旅する~トレド編~」

そして、ケータイの方はこちらが携帯サイトのアドレスです。
http://m.4travel.jp/traveler/sorasora/album/10085592/

スペイン旅行記~マドリッド編~

2006-08-19 | 海外旅行記(2006年~2010年)
8月5日から10日間。
情熱の国スペインをマドリッド~グラナダ~バルセロナまで、鉄道で旅してきました。
日本からエールフランスで約12時間。
パリのシャルル・ド・ゴール空港から乗り継いで約3時間、長いフライトの末に、夜9時近くにマドリッドに到着。
夜とは思えないほど明るい。日本だと夕方5時くらいの明るさ。
たしかにこれじゃ、夕食の時間が9時や10時になるわけですよ。

パリ~マドリッド間の機内で夕食が出てくれたおかげで、この日はホテルに到着したらさっさと荷物を解いて、とっととベッドへ。
(もちろん寝る前に風呂には入りましたよ)

翌日のプランは、王宮を見て、国立ソフィア芸術センター、プラド美術館と3ヶ所を回るということで
「7時半には起きて9時にはホテルを出ようね」
と言っていたのにもかかわらず…王宮についたのは10時過ぎ。
「やっぱり予定は1時間ズレるんだね」
というところから始まるマドリッドの1日はこちら↓からご覧ください。
真夏の青空の下スペインを旅する~マドリッド編~

ケータイの方はこちらが携帯サイトのアドレスです。
http://m.4travel.jp/traveler/sorasora/album/10085395/

同じページの「クチコミ」で、マドリッドにあるチュロスとチョコのお店と、パエリヤのお店の紹介もしてます。

かんがえてみた

2006-08-16 | ほかの話
昨日は感情にまかせて、ガーーーッと言いたいことを吐きましたが
その後レーセーになってツラツラ考えてみるに
「ま、ま、タマキくんでもヨカトじゃなか」

「のだめカンタービレ」は好きなマンガだし
それがどんなカンジで全11回のドラマになるかというのは
「BASARA」のドラマ化を希望している私としては
じつは大いなる関心事なのであるのですよ?
キャスティングにはいろいろな事情があるんでしょうし
玉木君の千秋にも微かながらの期待が湧いてきました。

でも髪はぜったい黒でな!

そして、岡田=千秋の夢が潰えた今
その代替案をTV映画関係者でもないのに考えるわたくし。

ピアノを弾く岡田君・・・
指揮棒を振る岡田君・・・

なにかピッタシな役はないかと探していたのですが
日本のオーケストラの先駆者「おやかた」近衛秀麿なんかどうでしょうかね?
あの近衛公爵家の次男という家柄といい、華やかな経歴といい
岡田君にとーっても合ってるんじゃないかと
でも風貌からすると、眼鏡をかけた堺さんの方がピッタリくるような・・・?

あるいは、39歳という若さで亡くなった作曲家の尾高尚忠とか。
で、で、オケの同僚だった山田一雄役で堺さんなんてどうでしょう!

早坂文雄も風貌は岡田君とは違うかもしれないけど(ていうか全然違うけど)
ダイナミックな人生がとってもドラマにしやすいんじゃないかなー
そのときはそうだな、黒澤明役に山本君とかいいですよね!カッチョエー!

でもこれが実現する可能性ってのを思うとね
あーなんか空しくなってきたよ・・・


☆★☆★☆スペイン旅行記はただいま作成中☆★☆★☆

うらしまたろう

2006-08-15 | ほかの話
10日間も日本をルスにしてるといろいろとあるものでして。

堺さんが「Dr.コトー」に出るんですと。
それも鳴海医師役なんですと。
公式サイトでは「ストーリーの重要なキャラクター」とあるけれど
原作では(コトーとは正反対の)憎まれ役…だよね?
あうー、どうしてこういう役がくるかなー
でも心的な病を抱えている役なので、ちょっとは美味しい所があるかな?
原作では義足だけど、ドラマもそれでいくのかな?

でも「コトー」は大好きだし、前回のドラマもすっごくよかったし
どっちにしろ楽しみです!
やっぱり動く堺さんが見たいのですよ、連ドラで。
ピカレスクでヒューマンな魅力的な堺@鳴海に期待して、ぜったい観る!

さて。
同じフジのドラマなのですが。
フラストレーション増幅中なのが、月9枠のドラマ。
のだめカンタービレ」をやるのですと?
しかもしかもしかもしかもしかもしかもしかも(落ち着け)
千秋役が玉木宏ですとーー???

ネット上での論争でいろいろと情報が分かりましたよ
以前にTBSで岡田君=千秋でドラマ化の話が進んでいたのに
いろいろな諸事情で流れてしまったことも。
で、代わりに「花より男子」のドラマになったことも。
当時、岡田君のドラマが消えた、ということは知ってたのですが
それが「のだめ」だとは知らなかったのですよ。

むきゃー!!!
なんで岡田君が千秋じゃないのー!!!
玉木君は嫌いじゃないし、好きな役者さんなんだけど
でもでもっ!千秋真一のイメージじゃないのーー!!!
ピアノが弾けて黒のタキシードが似合う黒髪の王子じゃないとー!!!
かつ「俺様」を演じても納得できる人じゃないとー!!!

ったく、TBS、なにやってたんだよ……

二宮センセの意向でジャニの千秋がダメというのなら
だったら、だったら、小栗君をっ・・・!!!
うー玉木君は「俺様」じゃないでしょう、どうみても
それに21歳をやるにはちょっと・・・

ほかのキャスティングも、シュトレーゼマンがなにゆえ竹中直人なのかなあ
日本語が話せるドイツ人の役者とかさ、いなかったのかな?
竹中さんは好きな役者だけど、シュトレーゼマンに似ても似つかないし
困ったときのなんとか、みたいなキャスティングはどうかと思うよ
それから小出君の真澄ちゃん、峰役に瑛太君というのもようわからん
瑛太君は好きだけど、でも瑛太@峰と玉木@千秋のコンビは無理があるよ
よっぽど峰を山本太郎がやったほうがマシだよー
主役ののだめ役の上野樹里はナイスキャストだと思うけど
なぜに、千秋と同い年って設定なの???
「千秋センパーイ!」というのはないわけ??
一番ヒドイのは、黒木くんがいないこと!
黒木くんは「のだめ」の中でぜーったい欠かせない重要キャラでしょーが!
キヨラタンがいて、どーしてクロキンがいないわけー???
しかも清良は同じ音大の生徒になってるみたいだしー

一人一人の役者さんは好きなんだけど、なんだけど、なんかヘン!!!
こんな不協和音的な「のだめカンタービレ」を作るなんてサイアク。
のだめの世界観を大切にとは公式サイトの弁だけど、ちっとも期待できない。
「NANA」や「ハチクロ」みたいに映画化の方がよかったよ。

あーあ
ラフマニノフを弾く岡田君の姿(とその長く優美な手)を
オーケストラの前に立つ岡田君の姿を見てみたかった……
どなたか、もう「のだめカンタービレ」じゃなくていいから
指揮者かピアニストが主役のまったく別のドラマか映画を
岡田君主演で企画してくださいっ!!!!!

ありがとう!

2006-08-14 | 旅のよもやま話
スペインより本日午後、帰国しました!
えー毎度のことですが完全にお疲れモード入ってマス。

旅先からのブログにいただいたコメントへのレスも
まったく遅れたままで本当に申し訳ないです

明日からボチボチ旅行記の作成に入ります。
とにかく呆れるほど大量の写真があるのですが
なるべく全部をお披露目したいと思っています。

スペイン旅行記、楽しみにしていてくださいませ。