気づけば・・・

もう明日から８月なんですね

………

ウッソーン！！

もう夏を半分近く過ごしちゃってるってわけ？！

なんだかなー

もっともっと夏を楽しみたいよーー！！

そんな焦りにも似た気分になるのは

７月がやたらと雨、雨、雨…の日が続いたからなんだろうけど


明日から、残り少ない夏（と私には思えてならない）を楽しむぞー！！


とりあえず　これからの予定は　こんなかんじ


３日　「アンリ・カルティエ=ブレッソン」展　東京国立近代美術館
４日　関ジャニ∞ＴＯＵＲ ２００７　東京ドーム
５日　関ジャニ∞ＴＯＵＲ ２００７　東京ドーム
８日　１日だけの夏休み　そしてＮＥＷＳのＤＶＤ発売日！
１０日　「パルマ　イタリア美術、もう一つの都」展　国立西洋美術館
　　　　「ＰＬＡＹ　ＺＯＮＥ」青山劇場
１８日　ジャニーズＪｒの大冒険‘07　ホテルグランパシフィックメリディアン
２４日　World's Wing 翼 Premium２００７　大阪松竹座
２５日～２７日　京都の旅
３１日　劇団☆新感線「犬顔家の一族の陰謀」　サンシャイン劇場


新感線と美術館以外は全部ジャニイベントですね…　　どんだけー

あ、でも９月３日は久しぶりのクラシックコンサートへ！
サントリーホールでトスカニーニ交響楽団の公演。
共演がユンディ・リ（p）に五嶋龍（vl）　…ってミーハーだよね、ほんとに。


てなわけで

えーと

みなさまの夏のご予定は？

ARASHI Time SUMMER TOUR 2007 －コトバノチカラ－

写真右、光りすぎじゃね？


昨日はコーフンしていたせいで、そんなに疲れを感じてなかったのですけど
帰ってきてから、そのあと夜中の２時までＺＥＲＯを見ていたせいなのか
２３時には家についていたのに「Shiget Together」を聴き損なったからなのか
朝、起きるのが辛かったー
休暇とっておいてよかったー

あーどないしよう…来週のエイトのライブ２夜連続…
来週はあえて夏休みをＮＥＷＳのＤＶＤ発売日（８日）に合わせたんだけど
６日と７日、体力的にもつやろか？？？
「もしかすっと休むかもしれません宣言」を前もってしておこうかなあ

って！なーにーをー弱気なこと言ってんだーー！！
翔ちゃんなんて！　昨日のライブの後、夜中の２時まで選挙のナマ番組出て！
今日も昼からライブだよ！　しかも取材が入ってるらしいじゃん！

そうだよ！そうだよ！頑張ってんじゃん！！わたくしも頑張らな！！
あ、そうだ。
ここで元気になるネタをひとつ。自分から自分に。

なーんと！

シゲが今週の「チューボー」に出るんですー！！！

やったー！！　ドラマ出演の余波とはいえうれしー！！
だって単体 （なにそれ） での出演なわけでしょ？！
堺さん （注：堺雅人ではない） とトークしちゃったりするわけでしょ？！
ああ、バラエティ番組にシゲが一人で出るなんて！！
３０分まるまるシゲだけを （正しくは違うけど） 堪能できるなんて夢みたい



さて、話はだいぶそれましたが
昨日の嵐のライブに戻りましょうか

「ARASHI Time SUMMER TOUR 2007 －コトバノチカラ－」

今年はあと何回、横浜アリーナに足を運ぶことになるんやろなー
なーんてことを思いながら、ちょうど１部が終わったところで２部組とあわせて
女子たちで溢れかえっている横アリへ到着、そして並ぶ


そして　　　暑い！！！


扇子で自分にパタパタ、Ｎちゃんにパタパタ
ちょっと疲れて扇子を止めた途端　　暑い！！！


アリーナに入って２階のグッズ売り場へ直行、そして並ぶ


そして　　　暑い！！！！！！


アリーナの中まで熱気で暑いよー
折り返し地点にきたところで、制服姿の学生の子に、うちわの購入を頼まれる
遅れてきてグッズ購入の列に並べなかったのか？
翔ちゃんと、リーダー（大野君）と、ニノのうちわを２枚、計４枚
自分で買う予定のグッズを忘れそうだよ？

自分の分もしっかり購入して、出口で必死の様子で待っていた彼女たちに
うちわを渡して、こちらも急いで１階へ　そしてトイレへ　そして席へ


席……なんやえろうすんません
こんなにええ席でええんでしょうか

メインステージが！　むちゃむちゃ近い！！　花道！　めっちゃ近い！
ほんとに　今回も　席運が　ありえないってくらいに　良すぎなんですけど

お願いですから

ＮＥＷＳのライブのときに　シゲがいっぱい来てくれる場所に
私が卒倒してしまうほど　シゲを間近でめっちゃ見れる席に

そのときまで　この席運　使い切るなよ　私！！！


でも　楽しんじゃうのさ　これはこれ


まだまだライブは続くのでネタバレしない程度にサクッと　管理人的ツボを列挙
しかも順不同で。

☆ライブ前、メインステージから上をずずっと見上げて、センター席を突っ切って
　走る天井のレールの存在に、これはなんかやるのかも！と期待してましたら
　やってくれました！マツジュン！
　あんたはマジで　「やばい！ヤバイ！Ｙａｂａｉ！」　（笑）
　このソロパフォーマンス、地方会場でもやれたらいいね！
　（追記：芸能ニュースでもバンバン流れましたね。ＭＪウォーク。アレですアレ）
☆アルバム「Time」の「Oh Yeah！」とか「太陽の世界」は盛り上がる！大好き！
☆トロッコで翔ちゃんがめっちゃ傍を通った！！カッコイイ！！大興奮！！
☆「a Day in Our Life」　ＫＣＥファンはめっちゃ嬉しい！そして懐かしい！！
☆「ＷＡＶＥ」の曲の途中で、ウェーブ！ウェーブ！楽しいやん！！
☆ニノのソロはピアノの弾き語り。ムキャー！素敵すぎ！！
☆翔ちゃんのソロ「Can't Let You Go」…センターステージなのでちょっと遠い…
　でも大人の色気漂う翔ちゃんをスクリーンで堪能
☆リーダーのソロ「Song for me」　大野君の歌声ってじつは一番好きかも。
☆相葉くんの「Friendship」ノリで聴いちゃう歌だけど、すっごくいい歌詞だよね
☆ＭＣで披露した５人縦並びのときの振り付けネタ。
　相葉くんの振りが一人だけおかしいという話になって、相葉君の言い訳
　「この（余計な）振りは、さあみんな行くぜ！っていう意味なんだよ」
　みんなから「おまえ中心かよ！」的な総ツッコミ。
　「Yes?No?」の時の一番後ろの翔ちゃんの振り付けが可笑しくて爆笑！
☆ＭＣでのニノと翔ちゃんの２ショット。
　ドラマの話とライブの後に参院選のナマ番組に出る話をしてました。
　ニ「何時から？」翔「１１時４５分」ニ「で、何時まで？」翔「２時かな」
　ニ「そして明日はまたここで」翔「そうだね」
　みたいな会話されっちゃったらさー、ダブルアンコールしにくくなるじゃん？
　ねえ？（笑）
☆この日、男性の観客もけっこう来ていたみたいでした。
　どれだけ来てるのか確かめるために、翔ちゃんの「１、２、３」のコールで
　男性だけ掛け声を出してもらうと、意外とたくさん、しかもすごく近くから
　声が聞こえて、メンバー（中でもリーダーが）ビックリしてた。
☆２９日２部の「うらあらし」は「アオゾラペダル」。いい曲だ…
☆「Time」の中でこの曲は私の中でかなりツボにはまる「Cry for you」
　ロックテイストで、関ジャニの「Explosion」みたいに踊って歌う嵐がとにかく
　めっちゃカッコイイ！
☆でも「Be with you」のようにしっとり聴かせる歌も好き
☆センター席の頭上を走る移動ステージ。これ、めっちゃテンションあがるよねー
　間違いなくニノが私のうちわに気づいて素敵な笑顔で手を振ってくれた！
　（と、思った人がほかにもいっぱいいるんだと思う）
☆「サクラ咲け」　この歌、ファンもみんなで振り付けるとほんとに楽しい♪
　季節はおもいっきり夏だけどね
☆「We can make it！」に「Love so sweet」もう名曲だよね…
　「Love…」は聴いてるだけで心ときめく。いつまででも聴いていたいよ
☆最後のメンバー一人一人の挨拶は今回のテーマ「コトバノチカラ」に引っ掛けて
　歌詞や言葉の持つ重みや影響力について話してました。思わずうるっときた。
☆アンコール、メンバーがセンターステージでピョーン！ピョーン！ピョーーン！
　そして客席に向かってブイーン！ブイーン！（これニュアンスで分かるかな～）
　体勢的にちゃんと歌えないのが可笑しくて、ニノが痛がってたのが可愛かったー
　「これもうやめようっ！」って言ってたけど、めっちゃ面白いからまたやって！


てな感じでお届けしましたが。
ネタバレなしとか言っておきながら、曲とか言っちゃってるじゃんね？
でも、ほかにもいっぱい歌ってるんで、ネタバレにはなっとらん思いますよ？
とにかく、この日はアリーナの中も暑くって。細かい記憶は吹っ飛んでます。
応援うちわが本来のうちわの役目もちゃんと果たしてましたよ（笑）
おつかれちゃん。

「お気に召すまま Ａｓ Ｙｏｕ Ｌｉｋｅ Ｉｔ 」

ネタバレなしの嵐のライブレポを明日！とか言いながら
昨日で東京公演千秋楽を迎えたこちらの舞台のレビューを先に

まだ地方公演が残っているので、ネタバレがないようにしたいと思いますが
……多少ネタバレちっくなことを書いてるかもしれません。
私はネタバレとは思わなくとも、「ネタバレじゃん！」とお思いになりましたら
それは…ゴメンちょ。



今では定番になったニナガワ・シェイクスピア・オールメンシリーズの先駆け
となったこの作品、喜劇「お気に召すまま」

劇場パンフにもありましたが
「数あるシェイクスピア喜劇の中でも最も楽しく、幸福感に溢れている戯曲」
舞台を観ている間は、アーデンの森で繰り広げられる恋愛喜劇にのめりこみ
舞台が終わったあとも、どこか夢心地の時間が自分の中で続く不思議な舞台。
２００４年の初演を観たときに、私の中でもう一度観たい舞台の筆頭に躍り出た
特別な作品でもあります。
とにかく、信じられないくらい面白くて！とってもハッピー！
舞台の面白さもさることながら、とにかくキャスティングが最高なんですよ。
だって、小栗旬と成宮寛貴のカップルですよ！
当時も小栗クンのカッコよさとナリちゃんの愛らしさにドキドキしました。
特にナリちゃん！
仕草のひとつひとつが本当に恋する女の子っぽくて、可愛らしくて。
ラストのキスシーンには、当時ちょいとしたショーゲキを受けましたよ。
本当にこの二人、マジで恋に落ちちゃったんじゃないの？と思うくらい。（笑）

今回の再演も、道化のタッチストーンが田山さんに変わったというくらいで
あとはほぼ変わらないキャスティング。
もちろん！　主役のロザリンド役はナリちゃん、そしてオーランドー役は小栗君。

とはいえ、ナリちゃんはここ数年で、かなり男っぽい体つきになっているのを
ドラマとかで見ていたので、観る前はロザリンド役に若干の不安が…
でも実際見ると、多少上半身に厚みは出ていたけれど、違和感なかった！
しかも、可愛らしさがパワーアップしてた！　めっちゃ不思議！
…そうか、演技力が以前より身についたってことか。

小栗君は初演のときがちょっと細めだったので、筋肉がほどよくついた今のほうが
冒頭のレスリングシーンにも説得力が出るかな？と逆に期待大。

たしかに、幕があがったとき、小栗君の存在感は初演のときとは違ってましたね。
しかもタイタスのときよりさらに、肩とか腕とか胸に筋肉がついたような？
英国公演で度胸と自信がついたのかどうか、舞台での立ち姿は堂に入ってるし
見ていて安心感があるんですよね。
特に芝居の後半は、オーランドーは「受け」の演技に変わるので難しいんだけど
小栗君自身の存在感を失うことなく、ロザリンドの感情を柔軟に受けてました。
それに今はドラマの撮影もあるわけだから、撮影と舞台の往復で大変なはずだけど
それを感じさせない落ち着きと風格が漂い始めている…すごいよ。

ああ、私ね、ドラマや映画で見るオグリンも、もちろん大好物なんだけれど
やっぱりやっぱり、舞台の上で見る小栗旬の方が何十倍も好きかも！！
彼でもっといろんなシェークスピアとか古典とか見てみたい！！
次の舞台「カリギュラ」（アルベール・カミュの作品。蜷川さん演出！）も楽しみ！！
この戯曲「カリギュラ」、昔、学生時代に父親の書棚から本を引っ張り出して
読んだことがあるんですけど、当時の私にはちょっと難解でしたね。
でも、カリギュラを小栗君でやりたいと思った蜷川さんの気持ちがちょっと分かる！
私でもやらせてみたい！


あ、また、小栗ファンによる小栗クン話になりかけてる…


話を戻します。


「この世界すべてがひとつの舞台、人はみな男も女も役者にすぎない」

登場人物の一人ジェイクイズによる名台詞。
これが舞台「お気に召すまま」の核となる言葉といっても過言ではない。
恋するロザリンドは生きるために男という役を演じる。
恋するオーランドーは目の前の相手が恋する人と気づかず恋のレッスンに興じる。
羊飼いシルヴィアスが惚れている女は、男装したロザリンドに恋してしまう。
一目合った瞬間からたちまち恋に落ちてしまうシーリアとオリヴァー。
アーデンの森で繰り広げられる、芝居がかった恋愛模様。
それを見ている私たちも、「笑い」という形で参加しているひとりの「役者」
なのかもしれない。

今回は、蜷川氏が「生活者の思いをすくいあげたい」とおっしゃっていたように
森で働き生活している住人たちの言葉がスコーンと心に響いてきました。

「俺は正真正銘の働き者だ。
食うもんは自分で稼ぐ、着るもんも自分で手に入れる、
人の恨みは買わねえ、誰の幸せだって羨ましいとは思わねえ、
他人の喜びは俺の喜びだ、自分の不幸は甘んじて受け入れる、
俺の一番の自慢は、雌牛が草を食い、子羊が乳を吸うのを見ることだ」

生きるということが、じつはとてもシンプルであること。
シンプルに生きることが、じつは何よりも自分にとって幸せであること。
当たり前であることが、じつはかけがえのない幸せであること。

わたしたちは、あまりにも贅沢な生活をしている。
贅沢というのは「金がある」ということではなくて、自分では抱えきれないほどの
モノやコトに囲まれて生きているということ。
溢れかえる情報とモノの洪水の中で、わたしたちはいつも「飢えている」
飢えは欲を生み、欲は嫉妬を生み、嫉妬は恨みを生み、恨みは不幸を生む。

奇しくも公爵の台詞に
「この広大な世界という劇場には、わたしたちが演じている一場よりも
はるかに悲惨な芝居がかかっているのだ」
とあるが、飢えから生じた悪の循環が、無意味な争いを生じさせているのだと
あらためて思い返される。

わたしたちがこの芝居を見て、幸福感に浸れるのは、こじれたすべてのことが
最後に「恋」という魔法でもって、大団円でおさまるからだと思う。

人を恋したり愛したりすることもまた、シンプルなこと。
『ため息と涙で出来ている』恋は、思いがけず嫉妬も生んだりするけれど
その嫉妬さえ凌駕することが出来ることもまた、恋であり愛なのだ。

恋して、ときめいて

それが人生の中で一番幸せなことなんじゃないかと
そんな気がするのです。


それと、レビューらしく、ちょっと舞台セットの話を。

初演のときも感動したのですが、アーデンの森のセット。
悪戯好きの妖精がひょっこり顔でも出しそうな、奥行き感のある重厚な森。
ライティングが木々から差し込む陽射しを上手く表現していてとっても美しい。
オリヴァーの屋敷や宮殿でのシーンが、無機質なグレー一色ということもあって
森のシーンに転換した瞬間から、カラーの映像に変化したのかと思うほどに
色彩鮮やかに見えてしまう。
その森のシーンは、かなり傾斜のある舞台になっているのだけれど
そこを駆け上がったり、駆け下りたり、転がり落ちたり、ゆっくり降りたり…
まるで人生のよう。
ジェイクイズが、人生を７幕の芝居に例えて語る台詞があるのだけれど
この舞台全体で人生の縮図を表現しているのだろうか？　そんなことを思ったりもした。


ほんっとに楽しくて、素敵で、夢のような舞台。
これ、ＤＶＤ、出さないのかなあ…

行きは晴れ晴れ帰りは

雨……

横浜アリーナを出たら雨が降ってました

天気なんとかもつかと思ってたのは甘かったー

帰りの混雑を避けて、ラーメン食べて…

今は『Ｔｉｍｅ』を聴いて、ライブの余韻に浸りながら帰宅途中…


嵐のライブ

めっちゃ最高でした！

むちゃくちゃ楽しかったさー！


ネタバレなしの報告はまた明日！

ＧＥＴ！

買っちゃいました、舞台『お気に召すまま』のグッズです♪

Ｔシャツ、すっごい可愛いでしょ
なんで羊なのかっていうと、舞台に本物の羊が登場するからなんですよ～
坂本メイちゃんという可愛い女の子です♪
オールメンの中でただ一人（一匹？）の女の子です
芦屋瑞稀ちゃんです（笑）
羊の足下には、出演者全員の名前が入ってるんですよ

迷彩柄のトートバッグはパンフレットとセットです
普段でも全然使えるデザインでしょ？
【As You Like It】もなんかロゴっぽいよね

で、ビーサン
早速、家の中でスリッパ代わりに履いてます♪
これがね、けっこう履き心地いいんですよ～
あ、リョーコ会長！
会長の分はちゃんと別に買ってありますよ！
会長とお揃いですよ（笑）

肝心の舞台レビューはまたあらためて！

今日はこれから、うちわ作りにかかります！
（まだ取り掛かってもいなかったんです、はい）

居眠り磐音の２話目と・・・王子の話

磐音の相方になった品川クンが気になって仕方がない管理人ですけども


友人との死闘で受けた刀傷の痕を問われて、いともあっさりと（だったように見える）
しかも生真面目に向かい合って、おこんに全てを語ってしまう「屈託のない」磐音さま。

生き別れた女（しかも婚約者だった）の話なんかされちゃうとねー
情けの深い深川女としちゃあ、フクザツな気持ちは心の奥底にしまってさー
ついつい奈緒さんの味方をしちゃうわよー


磐音の周囲を取り巻く人々が、多少一癖二癖はあれどもみんな善人
善人を呼び寄せるオーラが磐音にはあるんだな。・・・って冗談だよ。
ここ数年の江戸回帰ブームで注目されている「江戸しぐさ」にも見られるように
大多数の江戸っ子は気がはええし、みじけえけれど、心はあったけえのですな。
そんなことを１、２話見ていて思いましたよ。


品川君が悪いヤツらにやられて手傷を負ったと聞いて、血相変えて駆けつける磐音さま。
故郷でのことが脳裏を過ぎったんでしょうかね
仲間（なまかではない）を二度と亡くしたくないという磐音の気持ちが痛いほどに
伝わってくるシーンですよね。
個人的には、磐音と品川君のツーショットが妙にたまらんかったりします。

相方、品川君はヘタレなのかと思ってたら、弓が得意なんですね！
キリキリと弓をしぼってる姿はカッコヨカッタヨ！
お互いに助け合う二人がなんだかとってもいいよ！！
でも、今津屋での用心棒稼業が終わって、いったんコンビは解消・・・
え"ー！つまらん！・・・と思ってたら、次の予告編でまたコンビを組んでましたね！


ていうか、公式サイト見てみたら完璧にレギュラーじゃん
しかもホリプロじゃん
てか、「ごくせん」に出てたのー？！
・・・あうー・・・亀と仁と小出くんと小池くんの顔しか浮かんでこない・・・
って、「ギャルサー」にも出てたのー？！
・・・あうー・・・どうしても藤木クンと古田さんと生瀬さんの顔しか浮かんでこない・・・


・・・・・・・・・・・・。


ま、いっか


南町奉行所与力の佐藤Ｂ作さんを見てると、「組！」を思い出すんだな
今回は、金の匂いを嗅ぎつけてやってくるという美味しいキャラ。
いい加減そうに見えて、やることやってるカンジがいいのよ～
なんか磐音を取り巻く人々が、個性が強くて面白いよね

この前の「夏雲あがれ」も面白かったけど、こういう江戸の市井を舞台にした
町民たちが活躍（？）する時代劇が私は好きだな。
今回は【ボスキャラ】が格下すぎて、磐音の殺陣を堪能できなかったけど
最終回に向けて、すごい【ボスキャラ】が出てくることを期待しちゃうよ？


品川君もがんばれ！




というわけで、今日の夜は舞台「お気に召すまま」です！
ナマ佐野っちとナリミヤ姫を見てきます！
初演からの成長ぶりが楽しみだニャー

そしてそして、今日からついに「スシ王子！」がスタートですよっ！！
私は今夜は帰りが遅くなるので、録画予約してありますけど。
どんだけーハジけてるドラマなのか、もうめちゃめちゃ楽しみだよー


今宵のメニューはまさに王子尽くしでございます。

流行語大賞狙ってる？

なにげに「ほたるのひかり」を観ているわたくし
ドラマの内容はね、なかなか面白いんですよ！
でもねえ・・・「干物女」を今年の流行語にしようとしている作為がちょっと見えて
そこに、わたくしは、ややテーコーを感じるのですよ？
「負け犬」の次は「干物女」かよ？　みたいな？

ま、ま、ま、それはさておき
Ｊつながりで知り合ったブロガーさんのとこで「干物女度チェック」いうのがあったので
わたくしもちょっとやってみようじゃないかと
てか、私もしっかり「干物女」という言葉に踊らされてるじゃん？（笑）
それじゃ、れっつらごー


①面倒くさい・てきとーに・ま、いいか。が、口癖だ

【回答】
　あ、言いますね、仕事中に、よく　（マズイだろ、それは）


②家に帰るとジャージ姿だ

【回答】
　いえ、これでもTsumori Chisatoブランドのルームウェアを着てます♪
　てか、「これでも」って？
　あと、真夏はキャミに短パンが多いですね。


③メールの文章がやたら短い、返事が遅い。

【回答】
　メールはね、けっこう早く返事する方だよ？
　文章も絵文字とかちゃんと使うし、短くはないっす。


④靴下・パンツ・ジーンズ等まとめ脱ぎする。

【回答】
　そんなことが出来る人を私は逆に尊敬しちゃいます。


⑤休日はノーメイク＆ノーブラ。

【回答】
　この休日って、自宅でダラってる時ってことでいいんだよね？　
　だったらＹｅｓ。特に夏はノーブラ天国♪


⑥一人で居酒屋に入れる。

【回答】
　都内じゃ入らないけど、出張のときとか、旅行のときは入りますね。
　地元の名物もおいてあるし、安くて美味しいし。


⑦最近、ドキドキしたのは階段を駆け上がった時くらい。

【回答】
　雑誌やテレビでシゲの姿を見ているだけでめっちゃドキドキしてます。
　ちなみに階段駆け上がってもドキドキせえへんよ？


⑧一ヶ月以上、仕事か家族以外の男性と10分以上話していない。

【回答】
　行きつけの美容院の担当さんは「以外」ってことでいいんだよね。
　だって仕事じゃないし、家族以外だし。Ｙ氏とはどんだけーってくらい話すよ？


⑨昔の彼氏か片思いの相手の名前や、顔を思いだせない。

【回答】
　ホレた男に関する記憶は簡単には忘れません。
　といっても、覚えてるからって、どうってわけじゃないけど。


⑩正直これをcheckするのが面倒だ。

【回答】
　いや、別に。


結果はこれ↓

0個→素敵女子
1～3個→ギリギリセーフ
4～6個→干物女予備軍
7～9個→干物女認定
10個→超干物女

つーことで、「ギリギリセーフ」ですな。
まあ予備軍一歩手前のギリギリってことで。（笑）
てか、そもそも、０個なんて人、実際にいるの？！

前にネットで読んだことがあるんだけど、干物女には２種類あって
一人暮らしの干物女と、実家暮らしの干物女に分けられるんですよ。
そのどっちがヤバいかといえば、それは実家暮らしの干物女。
一人暮らしの干物女は、カレが出来れば部屋を掃除したり、身のまわりをきれいにして
干物脱却の可能性が高いんだけど、実家暮らしの干物女は、もともと親が面倒なことを
やってくれるので、何もしなくてもきれいな空間にいて、一見干物かどうか分からない。
カレが出来ても、生活態度が変わるわけじゃない。
で、実際に結婚してみると、「おいおい、なんだよ、これー」ってことになるんだとか。
そんな実家暮らしの「隠れ干物女」を見分けるには、たとえば
同じピアスを何日もつけているとか、マニキュアが剥がれているとか
細かい部分を観察することで見分けられる、のだとか。なるほど。

わたくし、ピアスは毎日服に合わせて変えてますけど
マニキュア・・・グダグダです。めちゃ剥げまくってます。
ライブのときにビシッと決まってればいいやーってなもんです。
というか、ピアノを弾くので基本マニキュアしないんですよ。
なので、たまにマニキュアすると、あとはほったらかし。

ん？
それが干物化してるってことか

食べ過ぎ！！

昨日は職場の人たちと、新丸ビルのシュラスコ料理店へ
新丸ビルオープン時に、ＴＶで紹介されたこともあって、予約を取ったのは一ヶ月前
昨日もまだ火曜日だというのに満席御礼
予約がない人は入れない状態

みんな、肉どんだけ好きなんだよ！ （わたしもな）

まあ、でも、評判通りの美味しさでしたよ！

次から次へとあらゆる肉のオンパレード

肉汁たっぷり！ジューシー！
めっちゃやわらかい！

肉以外にも、甘くて美味な焼玉葱とか、ホクホクのじゃがいもとか
甘味倍増の焼パイナップルとか、口の中でとろける焼チーズとか
予想を超える美味しさで肉以外で一番人気だったバナナフリッタとかあって

それが食べ放題なわけですよ！
バラエティーに富んだサラダバーも食べ放題！

最初からかなりのハイペースで食べまくる私たち

店のスタッフ「こちら○○○です、どうですか～？」
全員「（迷わず挙手）くださーい！！」

どんとこい肉！！




……時間経過……




さすがに最初のペースからは大幅にダウン…
ありえないくらいに胃袋が膨れてるのがわかるよ…

「もう入らへん！」

とりあえずお店の肉は全種類制覇したので、シュラスコは途中で打ち切り…

残りのサラダを食べるのに、めっちゃ苦労しましたよ、空いてるスペースに押し込む感じ



当分…
肉は食べなくていいかも

やっぱり最高の日曜日？！

昨日の夜から【小梅】状態の管理人ですけども


もう、どうしよう～！どーしよー！　って感じですよ？

健太先輩からお誘いのメールもらってキャーキャー舞い上がる小梅ちゃんの気持ちと同じ！

如月ミキに200通のファンレターを出して返事をもらった【家元】さんの気持ちがようわかる！


昨日の『Shiget Together』
初めて！初めて！私からのメール読んでもらいましたーーー！！
ムキャー！！シゲにラジオネーム読まれちゃったよーー！！
めっちゃ嬉しい！
めっちゃめっちゃ嬉しい！！
自分でもよくわかんないくらい嬉しい！！！

たくさん届いていたというドラマの感想の中から、私のを選んでくれてありがとう！

で、私の質問に答えてドラマでのエピソードを話してくれたんだけど

今回のドラマでは台詞を覚えるのが大変だったらしくて…
例の、あ、例のって言っても観てない人には分からないかもですが
第二話で健太先輩と小梅ちゃんがファーストフード店でランチするというシーン
この時に健太先輩が中学の時の同級生と久しぶりに会った話を一人で語り続けるんですが
小梅ちゃん（中身はパパ）は食べてばかりで健太先輩の話には無関心
その様子を見守ってたパパ（中身は小梅）が後ろの席で携帯で誰かと話すフリしながら
「君のその態度は良くないな！」と小梅（＝パパ）に注意するわけですよ

シゲはそのシーンの長い台詞を撮影日に渡されたので覚えるのが大変だったそうですが
それよりも誰かが台詞を言っているのと同時に台詞を言うのが難しかったらしいです


ストーリーの流れと関係なくコマ切れで作って、瞬発力を求められるドラマより
繰り返しの練習で完成させていく舞台の方がシゲには合ってるような気がするよ！！


って、どんだけ舞台推すんだろね、わたくし


あと、あの王子姿でのイタリア語はイタリア人の録音を聞いて覚えたらしいんだけど
あまりに上手くなりすぎて逆にダメ出しされたんだって（笑）


さて。昨日の『パパムス７』
思ってた以上に登場シーンがいっぱいあってよかった～
来週はまたまた見所がありそうで嬉しいよ！


にしても
録音機能のあるコンポでFM Fujiが聴けないのが惜しくてしょうがない・・・


あ、そういえば
今回送ったメールって、そのあとにバリ島の話を書いたんだった
たしかポポロだったと思うんだけど、雑誌に夏に行きたい場所ってことで
「ハワイに次いでいいっていうバリ島に行きたい」とシゲが答えてたんですよ
で、バリ島すっごくオススメです、ＮＥＷＳでのお仕事が忙しいかもしれませんけど、
時間が出来たら是非行ってみてくださいってことを書いたんですよ
バリ島の魅力もちょこちょこって書いて。読んでくれたのかな？

あー
てか、わたくしがバリに行きたいよー
雨季だけど10月下旬か11月に行っちゃおうかなあ・・・

キサラギ

観てきました！
めっちゃ面白いと評判の、ぴ○の満足度ランキング一位に輝く『キサラギ』を！


某映画雑誌で『キサラギ』のことを知ったのは、まだ寒い冬のころだったかと

その時から「このメンバーで面白くないはずがない！」と公開を心待ちにしてました。

うーん

期待以上とか
期待を裏切らないとか
そんな陳腐な言葉では物足りない
それほど面白かったのですよ！

次から次へと繰り出される……そうだな
一言で表現すると『マトリョーシカ的な仕掛けがたくさん！とにかく飽きない！』

全国で二ケタの上映でも九位に入る大ヒットを受けてロングランが決まったそうですよ！

まだご覧になっていない方、ホンマに面白いので、ダマされたと思って是非！
観てください！


で、今回の映画上映後は、監督とユースケ・サンタマリアとドラドラの塚地…さん（笑）をゲストに迎えてのティーチイン。

観客との質疑応答がメインだったんだけど、こっちも面白かった～（笑）
映画の勢いをそのまま引っ張ってのティーチインって感じで。

あ、でも、映画は面白いばっかりじゃないんですよ
サスペンスの要素もあってドキドキさせられるし、そのドキドキがいきなり肩透かしされたり
思いもしない展開に不覚にも涙腺を緩めてしまったり

最高でした



あ、映画の前に見た『プラハ国立美術館展』をすっかり忘れてた…（汗）

……………。

大好きなルーベンスの絵が見られて満足でした！
今日が公開最終日だったし。
…そういえば、最終日の割りに空いてる方だったな…
絵画を間近でゆっくり見られたのが何よりでした！


うん
いい日曜日だった


さてと
これからまたまた楽しみが

今日は『パパムス』の第四話ですっ！