（その２）あなたはどう読む？

【4/28一部修正】

こんにちわ～＾０＾

　前回（その１）の続きです。

皆さ～ん！　怖ぁ～い情報は真夜中に発表されている事を皆さんはご存じか？

言いだしにくい事は、真夜中に公表され、昼間はニュースでも報じられない情報を。

ホイミ、真夜中が怖いです。恐ろしい情報や報告がされています。

普通の人は知らないのは当然ですよね。普通は寝ている時間なんだもん。

安全安全を連呼し必要な避難をさせなかった結果、大量の被曝者を出している始末をどう付けるおつもりだ？

安全を信じた結果、千葉と茨城のお母さんの母乳から放射線物質が出てしまってるのは皆さんご存じだよね？

水や食料から内部被曝をしてしまったという事をどうして大きく問題にしない？

関東圏でも調べればかなりの数に上ると予想される。

福島県の福島市や郡山市の公園では安全の為に一時間の入場制限が出された。。

都合良く20倍に引き上げられた基準値で一時間以上居たら危険と言う事。

20倍の基準値は、本来、原子力を扱う従事者が防護服等の防御をした上で受けても問題が無いだろうと出された数値なのだという事をお忘れか？

何の防御もしていない子供がいつから原子力を扱う従事者になったのだ？

今の基準で1時間なら、以前の基準なら三分以内って事ょ。（外、歩けないね。）
公園だけが汚染されてるの？
周りは大丈夫なの？
　アリエナイ～　　放射線は公園を選んで降り注いでいるワケじゃない。

第一、子供達はN95やN100規格の防塵マスクを着けて遊んでいるわけじゃないし、原発作業員みたいな防護服すら着せてもらってないのに、外部被曝しろって事？　

現在少し少なくなったと言われる放射線量。福島の人達が普通に生活していても良い程度なのか？　ホイミはずっと避難を推奨していたのだが・・
福島・茨城で出される情報は、信用して良いのか？

被曝量の計算方法は正確か？
日々お知らせされる外部被曝量に更に内部被曝量をちゃんと足して算出できているのか？（TVなどは内部被曝の事はあまり言われていないので）


そもそも通常放射線量を測定している位置は地上から２０ｍも上だと聞く。放射性物質は空気よりも重いので、当然高度が下がる程　濃度は濃くなる。故に、２０ｍの上空で測って意味があるのか？

引き上げられた基準値を更に上回る放射線量のほうれん草を出荷した千葉の農家さん。
出荷自粛要請だから、出荷停止命令ではないとはいえ、その行為は殺人未遂。
しかも無差別。辛いだろうが、ソレしちゃったら、もう誰もお宅の野菜は買わなくなるよ。自ら風評被害を拡大している事に気づかないのか。。

先日、東北へ安全なお野菜を送るために地元の産直市へ行ったが、各野菜全てに、生産した町名・生産者の名前が個別に貼られていました。

『どういう風なのが美味しいの？』と店の人に聞いたら、『こういうヤツが美味しいんだよ。』と教えてくれたのですが、
同時に、『もし買ったヤツが不味かったりヘンだったりしたら、言ってください。その農家さんの野菜は店には入れませんので。』と言われました。

やはり売り上げを伸ばすためには店も消費者からの信用を得なければならない。
信用を得るには、きっちりと信用のおける品物を店に並べない事には話にならない。　故に、農家さんもプライドを持って作物を世に送り出して欲しい。

これまでにも書いて来たが、風評被害なんかじゃない。
実被害なんだから、被害は東電と政府に請求するべきで、消費者の命を脅かしてまで支払わせるものではない。

被害請求をされないための『風評』にかこつけた上の企みに生産者がハマってはイケナイ。

洗って既定値内にした野菜を関東圏で消費させるというウワサは本当らしい。
学校給食で被曝した野菜を使うようにとの政府からのお達しは本気か？

拒否権の無い給食。子供達に強要して良いのか？　
大人ならまだしも、子供達には明るい未来しか与えたくないぞ。

戦時中、集団疎開なる学校ごと安全な離れた場所へと子供達だけでも避難させたという話を聞いたが、なぜそういう事をしない？

避難したくば自費で勝手にどこへでも避難してくれ的な流れに土地を愛する大人は動かない。
だが、巻き添えを食うのは無防備な子供達ではないのか？

オオゲサなのか？　　
将来の日本を背負って立つ子供達は『金の宝』ではなかったのか？
　

また、震災当日、東電社長を足止め疑惑！

　社長が留守で非常時の指揮系統が乱れる大企業もどうかと思うが・・
　上の言う事は１つに決めてもらわないと混乱するね～
　名古屋にまた戻らせたのはマズかったねぇ～
　もし、社長居たら、手遅れにはなってなかったかもねぇ～

　その後会長ばかりが頭下げてて、社長は入院してて出て来なかったよね～（ホントは入院させられてて出て来られなかったんじゃないの？）
　　
もう。。いろんな事が出て来ますね。。

必要な情報は自分で入手し自分で判断するしかない。（震災直後から言って来たけど）

続きは（その３）に。

（訂正とお詫び）---------4/28訂正　

【残留放射線の恐怖について（武田邦彦氏）
核分裂生成物の半減期をトータルで30年としてみると、生まれた赤ちゃんが30歳になるまでに受ける被曝量は９２０mSv。レントゲンを 30年で2万回撮るのと同じ。時間が経過し汚染度が低くなると言っても毎日被曝するから総被曝量は大変なもの。】

という記事がありました。
すみません、この内容を”レントゲン2万回分の放射線が降り注いだ”のかと早合点してショックを受けていました。

落ち着いて調べ直すと上記の記事の内容だということが判明。

30年間も放射線が出続けるなんてそんな事にはきっとならないと思いますし、30年も経たなくてもきっと安心して暮らせる福島になってるって私は信じているので、あくまでもひとつのたとえ話だった事が判りました。

ですから、私の理解誤りでありましたので、ここで訂正させていただき深くお詫びいたしますm(__)m
常々よく調べた上でと、自分で言ってきたのに、ショックが先に立ち、調べ不足のボンミスです。大変申し訳なく思っております。本当にごめんなさいm(__)m

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