ハンドメイドlu-x(るっくす)

手作りアクセサリーショップlu-x(るっくす)の店主ホイミのつぶやきブログ
  ~他ブログよりお引っ越ししてきました~

大塚美術館のシスティーナホール

2019年01月02日 | つぶやき
 
 こんにちわ~^0^

 皆さんはどんなお正月をお過ごしでしょうか?

 お仕事の方もおられるでしょうね、お疲れ様です。

 お休みの方は、穏やかにお過ごし下さいネ。


 さて、今日は、地元、徳島県鳴門市の大塚美術館のシスティーナホール。

 バチカンのシスティーナ礼拝堂を原寸大に立体再現された場所。



 高さ16メートルの位置にある800平方メートルの天井を彩るのは、旧約聖書の「創世記」の物語や、ミケランジェロの晩年期の「最後の審判」などの名画。

 ただし、紙やキャンバスに描かれたものではなく、陶器の大きな板に原画に忠実な色彩、大きさで作品を再現した「陶板名画」です。

 昨年の”NHK紅白歌合戦”で、我が徳島出身のアーティスト・米津玄師さんが歌った場所。


 たまたま先日、タイムリーに行ったところだったので、おぉっ!ってなった私です(///ω///)♪

 地元出身の人が活躍するのが、嬉しく感じる歳になりました。

 大塚国際美術館には、システィーナホールだけではなく、レオナルド・ダ・ヴィンチの「モナリザ」やミレーの「落穂拾い」、ゴッホの「ひまわり」など、有名な絵画の約1000点の陶板名画が展示されています。

 鳴門市ゆかりの素材・白砂が、タイルという形になり、陶板名画にすることで、名画を約2000年以上にわたってそのままの色と姿で残すこともできるため、近づいたり触ったりして鑑賞することができるのです。