こんにちわ~^0^
熊本では地震の回数がかなり少なくなってきましたね。
このまま収束に向かうといいな。
復旧もかなり進んだみたいで、コンビニやスーパーなどが営業を再開しているとの情報ですが、自宅が倒壊したり、倒壊する危険がある方はまだ避難所や車内で過ごしておられるようで、お家に帰れないのはお気の毒でなりません。
この熊本の地震により、断水が続き復旧を阻んでいたようですが、熊本県では8割が地下水を上水利用していたとは知りませんでした。
全国有数の地下水源を誇る水の豊かな所だからとて、災害時にはその”美味しい水”は使い物にならなくなる。
地中がシェイクされるのだもの、泥水しか出ないわよぅ~・・・ゞ( ̄∇ ̄;)ノメナイヨ
地震が起きると、地下水・井戸水はしばらくは濁って使い物にならないと先の地震の経験から誰もが知っている事だと、、、思っていましたが・・
その対策が成されていなかったというのは『盲点』だったという事かしら?
熊本は過去120年に渡りM.7クラスの地震が起きておらず安全な地域だと言われていたとか。(日本中どこに居たってリスクはあるのだけれど・・)
阿蘇山という巨大な活火山のお膝元ですよ?
近隣には霧島や雲仙、桜島と火山がてんこ盛りですのに?
歴史を紐解くと400年前に今回と同じような地震があったのですけれど・・
120年何事も無かったと言っても、地球レベルですとその120年は、せいぜいたったの1分ぐらいの感覚なんじゃない?
と、言うか、何事も無ければナイで逆にどんだけチカラ溜め込んでるのかと・・想像したくないんですけど~(怖すぎて)
地震活動収束後の自治体の今後の課題が山積みというところでしょうけれど、災害に強いと思われてきた地下水源の弱点が露呈したわけですから、ひとまず 汚泥のろ過設備の設置が急務ですね。
今後も何かと日本は地震と隣り合わせで歩んで行かねばならないのですから、災害時には『何がどうなる』すると『何が必要か』の一連のシミュレーションを繰り返し行う。
そこで浮かび上がる様々な『盲点』を暴きだし、今までの対策を見直し修正し『上書きする』を繰り返さなけれは、いつまで経っても『世界に誇れる地震に強い日本』とは言えないと思います。
と、少々手厳しい事を書きました。
九州は大好きな所なので、毎年行っています、熊本県なら熊本市や阿蘇だけじゃなく、八代(やつしろ)や人吉(ひとよし)めっちゃ好きなんです。
それに、なんといっても食べ物が超おいしい、大自然が素晴らしい。
効く温泉もたくさんある、そして珍しい野鳥さんの宝庫っ!!
だからこそ、もっと自治体はちゃんと考えていて欲しい。
同時に、それは我が県にも言える事。
他人事じゃ無いんです、ワタシにとっては。
( ̄▽ ̄;) ハァハァ・・・ちょっとコーフンしてしまいました( ̄▽ ̄;)ゞぽりぽり
気持ちをちょっと切り替え、冷静になりますゎ(u_u*)
本日ご紹介するのは、瑠璃色のラピスラズリのマクラメ編みブレスレット
アクセントにキュービックジルコニアが並んだゴールドロンデルを配しました。
手首の長さ調節も↓ 紐を引けば自在です。
今回は、その↑紐の先にも編み編みしてみました( ̄w ̄)