ハンドメイドlu-x(るっくす)

手作りアクセサリーショップlu-x(るっくす)の店主ホイミのつぶやきブログ
  ~他ブログよりお引っ越ししてきました~

大雨凄かったです。

2013年09月04日 | つぶやき
こんにちわ~^0^

 いやぁ~ホンマ、よく降りました~(雨)

最近、天気予報、当たらないなぁ~

台風17号は、落雷を伴いながらどっさり雨を運んできてくれちゃいました。

温帯低気圧に変わってしまったから、風は強くなく、雨だけが凄かった。

道路は冠水しかけてて、昼間は通行が困難な所もあったようです。

私は、お勤めでずっと建物の中で過ごしていたので、特に問題は無かったですよ^w^
お勤めが終わる頃には雨も止んで、せっかく履いて来た雨靴も役に立ちませんでした。

現在は、東海地方で猛威をふるっているようです>< 
名古屋では全域に避難準備を呼びかけているとかで、、エライ事になっちょるようです。
東海地方の方、お気をつけてください~~~( ̄□ ̄;)あゎゎ;;


さて、こちらでは、この雨のお陰で、四国の水瓶・早明浦ダムの水不足はイッキに解消。

 こないだまで23%前後を行ったり来たりしていた貯水率(一時は8月いっぱいで尽きるとまで言われていたのに)は90%を超えるまで回復。100%になるのは時間の問題でしょう。

  本当に、台風一発来たら回復するという早明浦ダム伝説は本当だった~(o≧▽≦)o

ま、実際の所、我が徳島県は、早明浦ダムの活用は、利水(生活用水)のためではなく、
『四国三郎』というあざ名の吉野川へ放流される治水のためにあるので、水道が止まったりするまでの制限は、ほぼ受けません。 

 四国三郎という名前は、昔、氾濫を繰り返し起こす”暴れ河”だった事から、そう呼ばれてたそうで、今は早明浦ダムのお陰で氾濫が起きる事はほぼゼロに近いです。
また、私が小学生の時には、日本で3番目に長いから四国三郎と言われていると聞いていました。(今は四万十川に長さを抜かれて4番目だとか・・・じゃぁ、四郎?・・・笑)

ただ、河川を堰き止めるぶん海から上がって来る海水によって塩害が起きるのを防ぐために、
早明浦ダムから必要量を放流するという役割=治水 を担ってもらっています。

ここのところ早明浦ダムの貯水率が少なすぎて放流は行われていなかったので、
ホイミの夕方のお楽しみのひとつ:野鳥撮りも穏やかな吉野川のほとりで楽しめていました。

しかし、昨日からのまとまった雨量により、いつもの吉野川のほとりでは水量が上がってきて、
いつも行ける所までは危険すぎて近づけません。

今日なんて、いつも座って野鳥を待っている場所は、すっかり水底でございました。

しかも、この濁流↓↓


河の中腹に出来た中洲には背の高い木の小さな森も水の中に沈んでしまっています。

潜水橋も濁流の中に消えてしまって見えません。

ウチの子・・・無事かしら。。 ツッピー、、無事かしら。。

  嗚呼・・・ちゃんっと木の茂みに隠れているかしら、、、
       ごはん、ちゃんと 食べれているかしら、、、

 と、勝手に、ウチの子呼ばわりしてますが、この子↓

  カワセミのツッピーです(=ΦωΦ=)

   ウチの子デス( ̄∀ ̄*)ニャハ

  ツーピーって小さな声で鳴くのですょ^w^

  今日は、河川には近づけなくて姿が見れませんでした^^;

寒そうに雨に濡れているホオジロさん


ずぶ濡れなのにチュンチュン鳴いてたスズメさん


風邪ひいちゃうぞう~~~!