高知城 花回廊

こんにちわ～＾０＾

どこへ行っても桜満開♪

お花見（宴会無しの）三昧だわ～

　4月5日（金）・6日（土）・7日（日）の3日間、高知城は”花回廊”が開催されます。

　去年初めて行って、まぁまぁ良かったので、今年も行けたら行こうと思ってるの。






　去年は、真っ白な高知城に満開の桜が舞う映写やお城の城壁にアニメーションが映写されるパフォーマンス（光りの切り絵）が有ったけど、今年は何かあるのかな？　と密かに楽しみだったりします＾＾


だけど、去年は花回廊の時に桜がまだ残ってたんだけど、、、
今年は開花が早かったので、殆ど散ってしまっていますから、
今年の花回廊と同時に桜の花を楽しむのは不可能っぽいです。


今年の花回廊情報はこちら　→　高知市観光協会HP

高知県って、坂本龍馬という歴史上の有名人を全面的に押し出して観光アピールが上手だなぁ、、っていつも感心してしまうんだけど、

センスもなかなかイイですよ＾＾

お城へ続く道は、こんな灯りが灯っていて雰囲気イイんです。

土佐和紙で作られたの灯籠　約３００個が配置されているのです。

よく見ると、『リョーマの休日』なんて＾＾　

　和風『ローマの休日』みたいで
キャッチーでナイスですょね((((((≧∇≦))))))

花回廊の当日は夜もお城の中も入れるよ。

実際に使用されていたカゴや欄間の透かし彫りに触れる事ができます。


大河ドラマで仲間由紀恵さんが着られた着物も展示されていました。


お城の中では尺八などの笛の演奏などもされていましたし、昔の城建設のジオラマもありました。

　天守閣まで登ってみてにゃ☆～（ゝ。∂）

傾斜角のスゲェ階段でさぁ～(￣ー￣*)ﾆﾔﾘ


高知市内の夜景をお城の上から眺めるのも　いいよ～！




駐車場は、地下駐車場やお城の周りのパーキングがあります。

お城の周りは広い公園になっていて、板垣退助や土佐藩主　山内一豊と一豊の嫁さん（千代）と名馬の像が有ったり・・・なぜ嫁と馬？

山内一豊の妻、千代・・10両（昔で言うと相当な大金）の金を出し一豊に名馬を買わせ、それが織田信長の目にとまって出世の糸口になったという逸話がある。
それにしても、千代と馬の像は城内にあるが、一豊の像は城外にあるのだ。

　ハイ！ココ、なんでやネン!?　とツッコミ処です。

ある意味、妻のお陰様ってゆうか～お手柄？　(o≧▽≦)o　ヨメさん有っての一豊君？　

　　＾＾；ま。いっか。。ご想像にお任せするっ！



ひろめ市場も近いので、そこの明神丸の塩タタキ定食がオススメにゃ～

席は知らない人と相席は覚悟してねー！　

　知らない人とでも仲良くワイワイするのが（飲むのが大好きな）
　高知県民のオキテ（？）みたいで、県外客はちょっと引いてしまいがちだけど、
　まぁ、そういう落ち着かない雰囲気を逆に受け入れて楽しむっちゅう所です。
　
　何度も行ってると、ぼちぼち慣れたワタシです(ｏ￣∀￣)ｖ

　　よろしかったら、行ってみそ(=＾ｴ＾=)ｗ


ハイビジョン対応の2012年の高知城花回廊の動画です。

高知城をバックに花びらが舞い落ちてくる光の切り絵をどうぞ(・∀・∩)

　　↓　↓　↓　下の画像をクリックで見られます。
　




ケータイなど見えない方は、 こちらからどうぞ