こんにちわ~^0^
今日からまたぷち旅記録を綴って行こうと思います。
後が押してるんで、チャッチャと行くつもりなんですけど・・・
ホイミの事だから、ハテサテ・・何回になるのやら。。(無計画;)
この記録は7月17-18の記録です。
この旅の前の週にぶぅ子(=^エ^=)の具合が急変し、予定では富山県・立山へのリベンジを計画していたのですが、計画を断念いたしました。
実は、地元の友人kimiちゃんが、独り旅で立山へ行くと聞いていたので、
立山で会おう!なんて計画も密かに進行してたのですけどね。。残念><
何かあった時に富山から帰ってくるのはなかなか容易ではないので、ぶぅ子の状態が安定したのを良いことに、比較的近場の兵庫県探索の旅に変更したの。
早朝5時過ぎに出発。
もうだいぶ明るくなってきているけど。。。
あれ??
日の出?
あはは^^;
空の上の雲の合間で小さく光っているのが太陽で水面に映っているのは光だけですの(´ε` )
1000円高速なくなると、ほら、もうスカスカのスカスカよ。
スイスイ進めるからいいんだけどね。。
さぁて^^ まず一つ目の目的地へ到着~!
ここは、玄武洞公園と言いまして、兵庫県豊岡市赤石の円山川東岸にある整備された公園なのですが、
ナニナニ? 玄武の他に朱雀も青龍も白虎も居るじゃないですかぁ~~っ!!!
ワクワクしながら、遊歩道を上って行きます。
案外すんなり玄武洞に着いちゃった( ̄▽ ̄;)ゞ
国の天然記念物なんですと^^
穴が2つ開いている、この洞窟の事らしい。
山の斜面は断崖絶壁で、その絶壁に開いている穴の事なのか。。へぇ~
玄武岩で構成されているようです。
残念ながら、今回、私達”穴潜り隊”は活躍出来そうにはないですけど。。
(穴に潜る気 満々でしたの^^;オホホ)
近付いて見ますと、おおっ!!コレは!!!!
柱状節理(ちゅうじょうせつり)※と呼ばれる5~8角形の均等に、まるで柱の様に形成された溶岩で出来た特殊な形状が印象的!(基本的には柱状節理は6角柱よ)
他にも、板状節理(ばんじょうせつり)というものも見られます。(複合型ですな。。)
同じ様な柱状節理は、富山県の立山へ登るケーブルカーからも小さいのを見ることが出来、また、福井県の東尋坊(とうじんぼう)も同様の柱状節理を見ることができます。
※柱状節理・・熔岩などの流動体が冷却すると表面に核が形成され、
これを中心に固化が始まる。
表面の状態がどこも同じであれば、等距離の点に核ができて固化が始まり体積が収縮するため、表面には蜂の巣に似た六角に近い形のひび割れが形成される。
さらに表面から直角に内部に向かって固化し体積が減少するため、六角柱のような岩石柱の集合が形成される。
こちらの玄武洞は、約160万年前の噴火によって噴出されたマグマが冷却され、玄武岩塊が形成された。約6,000年前に波の侵食により玄武岩塊がむき出しとなったもの。
これを人々が採掘し、その採掘跡が洞窟として残った。
洞窟は天然のものではなく、坑道・採掘跡地なのでした~
洞窟は人工的なもので、中に入る事は叶いませんでしたけど、洞窟の周りの絶壁の形状がスゴイんデス。
カーテンの様に幾重にも折り重なった柱状節理。
地殻変動によると思われる地層のうねり。
このうねった感じは、宮崎県の高千穂峡をミニチュアにしたみたいな。。
こちらは青龍洞 (正面に池があります。)
縦方向に伸びた柱状節理が素晴らしい。
この壁が自然によるものなんて、自然のパワーってスゴイよね。
次行ってみようー! εεεεε┏( ・_・)┛
整備された道なので、楽です~^^
途中、木の根っこがむき出しに。
新鮮なパワーを頂いちゃおうっと( ̄∀ ̄*)イヒッ
足下の階段をよく見ると、柱状節理の輪切りで作られた階段でした。
白虎洞は、柱状節理が横方向に向いていて、
白いトラちゃんの毛並みをイメージ?
石組みをしたような山肌。 これが天然とはねぇ。。
後残すは、朱雀だな。。 北朱雀と南朱雀と2箇所あるようです。
おや? 山から水がチョロチョロと湧き出ているところに、
カニさん一家のお城( ̄ー『+』) 発見!!
手前から小さい子達のお部屋~真ん中は中ぐらいの子。
私達がツンツンつつくものだから、『曲者(クセモノ)じゃー!』と大わらわ。
奥は・・・殿っスか?
↑こんなに大きいサイズの子が。。デーン!と鎮座しておられます。
めっちゃスゴんじゃってまふ( ̄▽ ̄;
組チョさんでしたか^^;;;
お袖が赤くて華やかですのネ。
良いお住まいでしゅね^w^;
ど~も お邪魔致しました
残念ながら、朱雀洞は崩れる危険性があるようで、近くには近寄れませんでした。
南朱雀洞
北朱雀洞
お! 朱雀が天に舞い上がりました~! 見えるかな?
(=^エ^=)にゃははははww
今日からまたぷち旅記録を綴って行こうと思います。
後が押してるんで、チャッチャと行くつもりなんですけど・・・
ホイミの事だから、ハテサテ・・何回になるのやら。。(無計画;)
この記録は7月17-18の記録です。
この旅の前の週にぶぅ子(=^エ^=)の具合が急変し、予定では富山県・立山へのリベンジを計画していたのですが、計画を断念いたしました。
実は、地元の友人kimiちゃんが、独り旅で立山へ行くと聞いていたので、
立山で会おう!なんて計画も密かに進行してたのですけどね。。残念><
何かあった時に富山から帰ってくるのはなかなか容易ではないので、ぶぅ子の状態が安定したのを良いことに、比較的近場の兵庫県探索の旅に変更したの。
早朝5時過ぎに出発。
もうだいぶ明るくなってきているけど。。。
あれ??
日の出?
あはは^^;
空の上の雲の合間で小さく光っているのが太陽で水面に映っているのは光だけですの(´ε` )
1000円高速なくなると、ほら、もうスカスカのスカスカよ。
スイスイ進めるからいいんだけどね。。
さぁて^^ まず一つ目の目的地へ到着~!
ここは、玄武洞公園と言いまして、兵庫県豊岡市赤石の円山川東岸にある整備された公園なのですが、
ナニナニ? 玄武の他に朱雀も青龍も白虎も居るじゃないですかぁ~~っ!!!
ワクワクしながら、遊歩道を上って行きます。
案外すんなり玄武洞に着いちゃった( ̄▽ ̄;)ゞ
国の天然記念物なんですと^^
穴が2つ開いている、この洞窟の事らしい。
山の斜面は断崖絶壁で、その絶壁に開いている穴の事なのか。。へぇ~
玄武岩で構成されているようです。
残念ながら、今回、私達”穴潜り隊”は活躍出来そうにはないですけど。。
(穴に潜る気 満々でしたの^^;オホホ)
近付いて見ますと、おおっ!!コレは!!!!
柱状節理(ちゅうじょうせつり)※と呼ばれる5~8角形の均等に、まるで柱の様に形成された溶岩で出来た特殊な形状が印象的!(基本的には柱状節理は6角柱よ)
他にも、板状節理(ばんじょうせつり)というものも見られます。(複合型ですな。。)
同じ様な柱状節理は、富山県の立山へ登るケーブルカーからも小さいのを見ることが出来、また、福井県の東尋坊(とうじんぼう)も同様の柱状節理を見ることができます。
※柱状節理・・熔岩などの流動体が冷却すると表面に核が形成され、
これを中心に固化が始まる。
表面の状態がどこも同じであれば、等距離の点に核ができて固化が始まり体積が収縮するため、表面には蜂の巣に似た六角に近い形のひび割れが形成される。
さらに表面から直角に内部に向かって固化し体積が減少するため、六角柱のような岩石柱の集合が形成される。
こちらの玄武洞は、約160万年前の噴火によって噴出されたマグマが冷却され、玄武岩塊が形成された。約6,000年前に波の侵食により玄武岩塊がむき出しとなったもの。
これを人々が採掘し、その採掘跡が洞窟として残った。
洞窟は天然のものではなく、坑道・採掘跡地なのでした~
洞窟は人工的なもので、中に入る事は叶いませんでしたけど、洞窟の周りの絶壁の形状がスゴイんデス。
カーテンの様に幾重にも折り重なった柱状節理。
地殻変動によると思われる地層のうねり。
このうねった感じは、宮崎県の高千穂峡をミニチュアにしたみたいな。。
こちらは青龍洞 (正面に池があります。)
縦方向に伸びた柱状節理が素晴らしい。
この壁が自然によるものなんて、自然のパワーってスゴイよね。
次行ってみようー! εεεεε┏( ・_・)┛
整備された道なので、楽です~^^
途中、木の根っこがむき出しに。
新鮮なパワーを頂いちゃおうっと( ̄∀ ̄*)イヒッ
足下の階段をよく見ると、柱状節理の輪切りで作られた階段でした。
白虎洞は、柱状節理が横方向に向いていて、
白いトラちゃんの毛並みをイメージ?
石組みをしたような山肌。 これが天然とはねぇ。。
後残すは、朱雀だな。。 北朱雀と南朱雀と2箇所あるようです。
おや? 山から水がチョロチョロと湧き出ているところに、
カニさん一家のお城( ̄ー『+』) 発見!!
手前から小さい子達のお部屋~真ん中は中ぐらいの子。
私達がツンツンつつくものだから、『曲者(クセモノ)じゃー!』と大わらわ。
奥は・・・殿っスか?
↑こんなに大きいサイズの子が。。デーン!と鎮座しておられます。
めっちゃスゴんじゃってまふ( ̄▽ ̄;
組チョさんでしたか^^;;;
お袖が赤くて華やかですのネ。
良いお住まいでしゅね^w^;
ど~も お邪魔致しました
残念ながら、朱雀洞は崩れる危険性があるようで、近くには近寄れませんでした。
南朱雀洞
北朱雀洞
お! 朱雀が天に舞い上がりました~! 見えるかな?
(=^エ^=)にゃははははww