衣笠山でおさんぽ

  超ハイパーなボブが旅立ち、寂しくなったけれど、老犬Eセターズの鳥猟犬魂は未だに健在。

もう11月!

2024-11-01 03:09:00 | 
再び一時体調崩していたあっちゃんですが、どうにか復調。すっかり元気になりました。

一日遅れのハッピーハロウィン。

昨年の画像

今年のハロウィンは知的障害を持つ人たちに、カレーピラフを作りました。

死体から切り離した指乗せカレーピラフ🤭

ウィンナーの作り方は娘におしえてもらいました。皆、気持ち悪い〜と大ウケ。けれどもとても美味しいと褒めて頂きました。

去年のこの時期はスノウもいたなーとしみじみと懐かしの画像を見ながら、思いにふけってしまいます。


干してあるターブの上でくつろぐスノウ😆



いろいろとありましたが、今はスノウの笑顔しか浮かびません。



もう一度抱きしめたいなー。
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あっちゃん元気です

2024-10-07 13:00:00 | 
アッと言う間に10月。

先日は桜道で久しぶりにお会いした、今は亡きルナちゃんのママに可愛がって頂きました。




まだ日中は外気温が30°超えの日もあるものの、こちらではようやく秋の訪れを感じるようになりました。


今年は開花が遅かった曼珠沙華


思えば昨年の10月に長期作用抗生剤コンベニアとステロイド混注の副反応で、一時は生死の境を彷徨ったヴァレンシア。その後、スノウ亡き後にもこれと言う理由判らずの体調悪化で食べない日が続き、体重は12キロ近くまでに落ちた。

そのため、ハイシニアの身体に悪影響を与えると思わしきものは可能な限り排除。プロバイオティクスと生食中心の食生活に。生食は内臓や骨も配合されている総合食が大切。

けれども観察していて気付いたのは、柔らかな食べ物を好むかと思えば、カリカリと簡単に噛めるドライジャーキーもお気に入り。その時の体調や選り好みもあり、食材には生食の他にソーセージタイプ、乾燥ジャーキータイプ、そして兎や猪缶詰など数種類を用意して使用。

ただ腎臓数値が良くないので、リンに気遣いたいところ。ところが療法食以外は成分表にリン数値が表示されていない食材も多く、取り込んだリン排除のためにオーガニックのサプリを試そうと購入してみたり…。


食欲出ないときには、心強いエナジーケアをカロリー補給に使っています。


最近、amazonでも販売

これはペーストタイプなのでシリンジ使用や指に取り、頬の内側に塗りつける事も出来る。


その後、徐々に毎日何かしらは口にする事が出来て、今夏の酷く暑い夏も乗り越え感無量です。

老犬介護経験持つ犬友さんや、ホリスティック医療に力を入れる方々からのアドバイスにも支えられ、さまざまに視野が広がりました。犬育ては常に観察と勉強、愛犬の様子は獣医よりも飼主が一番よく判っているものね。

唯一悔やまれるのは、もっと早くに気付いていたら、亡きスノウにも痒みによる長期服用薬剤の影響と思われる消化管や腸内環境悪化で、辛い思いさせずに済んだかなと思ったり…😢


あっちゃんは現在、家の中では相変わらず私の存在確認しながら一日中寝てるし🤭、玄関や廊下でオシッコをしてすぐ自ら飲尿療法。😆。

尿意を感じると寝ていてもガバッと起きて自分の意思でトイレに向かえるって、この年齢で凄いことだなと。なので特別な時以外、オムツはまだ使用せずにいようと思っています。


オシッコシートは認識しているので、危ない場所に敷き詰めて🤭

この先も変わらず、身も心もゆるゆると快適に日々を過ごして欲しいです。

さて、あとどのくらい一緒にいてくれるかな。😆🙏


今朝6時半頃

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9月14日はウチのコ記念日

2024-09-15 01:23:00 | 
我家に来た頃はボブをすっかりと慕い、離れなかったヴァレンシア。若い頃はアマゾネスと称されるほど活発なイケイケちゃんも気付けば15年が経ちました。




アメコカジェッシーを追う

ジェッシーは本気で逃げる🤭


ボブと兎追い







弾丸ムスメ🤭





セーラを家族として受け入れた頃


スノウと

屋内ではスノウを立て、屋外では息がピッタリだった。


三頭で朝夕毎日通った衣笠山

そして今…


推定18歳

ジェッシー、セーラ、ボブ、スノウ。家族として暮らした犬達を気にかけ、ナースとしての一面も見せてくれたあっちゃん。皆を見送ってくれて有難う。

これからもゆるゆると毎日を心地良く過ごして欲しい。
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アンチパラサイト継続中

2024-09-09 12:31:00 | 
8月最終日から始めたアンチパラサイトは
オランダのメーカーで作られています。



当初ショップの案内では100錠入、到着した容器には内容量135g ±90錠とありますが、数えてみたら…



既に服用した数を引いて80錠。💦

これだと次の購入予定まで不足となるためショップに問い合わせ。内容量的には合っていました。

また、オランダと日本では風土が異なるためと服用量等が多少変更になりました。初月はフィラリア薬と併用なので特に問題無し。

そして成分中のアリインとアリシンが外部寄生虫のみならず皮膚疾患や胃腸炎等への予防にも繋がり、血管内のお掃除、ミクロフィラリアをも流すとあります。しかしフィラリア駆除薬ではないので、興味を持たれた方は国内販売元の情報をよくご確認下さいね。

アンチパラサイト始めるにあたり、初月兼用となるフィラリア薬服用後にいつものように嘔吐がありました。でも今回は今のところ一度だけ。そしてこの数日は食欲が再び戻ってきています。

ハイシニアになってからは療法食ばかりか良いと思われたコールドプレス含めドッグフードはもう食べない。いずれも缶詰でもレトルトでもなく常温で長期保存可能なフードはもう食べさせたくないので、今までトッピング使用だった生食を今年の春頃からメインに切り替えました。




これらは私にとって、ハイシニアで薬漬けだったスノウの死がやはり大きく影響しています。口に入れるものは身体にとって可能な限り負担のないと思われるものを選びたい、どうしたら良いかと模索しているときにバイオメンター ホリスティック動物病院の大橋さんを知りました。以前にもお伝えしていましたね。※アンチパラサイトとは無関係

ヴァレンシアの食は骨や複数の内臓も入っているバランス良い生食とエナジーケア、ボーンブロス、プロバイオティクス(商品名 エコバイオグリーン2号と4号)に支えられています。

一度に量を食べられず一日3食から4食💦、生食のドライタイプや、ソーセージタイプならブッチやケンネルズフェイバリットシリーズ等で食感の違いや飽きのない工夫をして…。🤣


ところで2009年9月半ばに我家に来たヴァレンシア。間も無く15回目のウチのコ記念日🩷

かつてのナース的な存在だった⁈彼女も推定18歳。このような状況であとどのくらい共にいられるのか判りませんが、きっと最後になるであろう大切で愛しい存在。出来る限り穏やかな時間が流れていって欲しいなと思っています。


15年前、ブログを始めるキッカケとなった当時の画像↓


今は亡きボブにひっつき虫
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アンチパラサイト始めました

2024-09-01 02:17:00 | 
ノミダニ避けもフィラリア薬も農薬の類であることは、犬飼いの方はご存知かなと思います。

ハイシニアであるヴァレンシアは、些細なことでも身体に負担がかかる事が判り、ノミダニ避けは既にオーガニックに変更。


オーガニックのノミダニ避け

そして新たにフィラリアにも効果があるというアンチパラサイトが国内でも発売され、試してみることにしました。

その商品がこちら。


これは100%ナチュラルのホエイパウダーでできた外部・内部の虫・のみ・ダニ・蚊・幼虫・寄生虫・菌への対策タブレット。ミクロフィラリアにも有効でノミダニ避けにもなり、オーガニックなので身体にも優しいのだそう。添付されたリーフレットを読むと、その他にも期待出来る効能があるようです。

最初の1ヶ月は従来のフィラリア薬と併用、体重に見合った量のタブレットを毎日服用させねばならないのですが、ときおりフィラリア検査も交え使ってみようと思います。

食が安定しないあっちゃんは食べないだろうから潰してシリンジでと思っていたら、なんと嬉しい誤算。

そのまま食べた!🤣


その後の様子はまたここでもご報告しますね。

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