衣笠山でおさんぽ

  超ハイパーなボブが旅立ち、寂しくなったけれど、老犬Eセターズの鳥猟犬魂は未だに健在。

東金地区猟友会 猟野競技会

2017-03-08 00:39:23 | フィールドトレーニング フィールドトライアル

鳥猟犬達は潜んでいる鳥を探し、見つけてハンドラーに知らせる。

ハンドラーの合図で犬は鳥を追い立て、空に放つ。

その過程までを競技にしているのがフィールドトライアルなのだと思います。

 

この会場を走り回って犬達が探し求めた雉

 

本記事では、先の日曜日に行われた競技会に参加した鳥猟犬とハンドラーが一体となって競技を行なう様子の一部を画像でお伝えします。

スタート直後

 

 りあんちゃん

 

 麦ちゃん

 

犬と一体となり競技中のハンドラーと採点する役員さん、応援ギャラリー

 

 

ティミーちゃん

 

 

初出場なレオちゃん

 

ゾーイちゃん

 

 

 

 

 

広い会場、沼地と化した部分に足を取られ、犬の様子が見えなくなるハンドラー続出でした。

 

 パン粉ちゃん

パン粉ちゃんは、泥に足を取られ中のママの様子を気にしているところです。

 

手を挙げ、係員に犬が雉を見つけた合図をするハンドラー

 

潜む雉発見の二頭 

シーちゃん&ゾーイちゃん

 

 りあんちゃんかな?

 

 

 

 モネちゃん

モネちゃん、偉い!

たくさんの雉を見つけました。

「ママ、ここにたくさんいるわよ」by モネ

役員さん「ダメ、ダメ、これは放鳥用」

この軽トラ荷台に放鳥用雉置いてあったので、競技中の犬達は皆この軽トラに近づきハンドラーに知らせていました。

モネちゃんは役員さんにここはダメダメと言われ、「だってたくさんいるじゃない!」と怒っていました。(笑)

 

 

 コナンちゃん

 

この日、この雉を飛ばしたのは...

 

特別賞をゲットしたブリタニースパニエルのルネちゃん

ルネちゃんとパパ様

 

鳥猟犬類の本能を満たし、ハンドラー共に息を合わせて楽しむことができるフィールドトライアル。

実猟犬でもあるルネちゃんは、素人の私からみても、とても美しい狩りを見せてくれました。参加の皆さんもそれぞれの課題を持って、また次の大会へ向けて調整するのでしょうね。

この日の様子は、パン粉ちゃんママの「役に立たない喜怒哀楽」にて詳しく記載されています。

 

改めて...

皆さま、楽しい一日を分けて頂き、有難うございました。

コメント (3)
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