衣笠山でおさんぽ

  超ハイパーなボブが旅立ち、寂しくなったけれど、老犬Eセターズの鳥猟犬魂は未だに健在。

珍樹ハンターになれるかな?

2017-03-17 08:39:59 | 衣笠山

私が以前、ブログ記事上で「オブジェが老朽化していくのが切ない」と綴ったことを目に留めて下さっていた管理人さん。

その後、衣笠山でお会いした時に、老朽化しない樹木のアートもあると教えて頂きました。

 

ヌーピー

これは樹木が自然に面白い異形となったものに目と鼻を接着剤で付けた衣笠山のアートの一つ。

管理人さんによると、このように自然に動物や人の顔のように見える形の枝や幹を持った樹木を珍樹と言うのだそう。

そこでWebで異形の樹木についてググったところ、それを探す人達のことを珍樹ハンターと呼ぶことがわかりました。

さらに管理人さんからは、わんぱくの広場近くにも珍樹があるとの情報も得て、犬散歩時に探してみました。

 

これかしらね...

確かに出っ張った両目と口が何かの顔のよう

 

 まだまだ他にもあることでしょう。衣笠山での犬散歩時の楽しみがまた一つ増えたかもしれません。

 

ところで、カメラにスノウかヴァレンシアが入り込んでしまったようで...

 

レンズの上?に白い犬の毛が...

 

散歩中に気付いたため、ちょうどお会いしたアマチュアカメラマンのS氏に伝えたところ、カメラを扱っている量販店で、押すとエアーでゴミを出せる器具を売っているのだそう。

さっそく調達してこなくては...。

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