ヤマユリからの贈り物！？

衣笠山のヤマユリがあちらこちらで咲き始めてから数日。

今朝は、開いたばかりのヤマユリが斜面で無数に見えていました。


ヤマユリは群生している斜面ばかりか、衣笠山の園路際のあちらこちらでも見ることができます。

あ、ヴァレンシアが．．．

あ、スノウ怖いよ

あ～あ．．．

このヤマユリの赤い花粉はクセモノで、拭いただけでは落ちず。黄色いシミがヴァレンシアのコートに残ってしまいました。

ところで今年はベニスジクチベニヤマユリが斜面のあちらこちらで開花しています。

一つの茎にいくつかの花がついているベニスジクチベニヤマユリの場合、最初に開花したものが一番濃い発色で、二番目以降に開花したものはやや不鮮明な色の出方、或いはスジが途中から黄色く変化しています。

上の画像の二番目に開花したヤマユリ

帰宅すればヴァレンシアは恒例の洗顔。

気持ち良さそうでしょ？

スノウは犬部屋に連れていかれることを悟り、リビングへの上がり口で横になりその場を動かず。そしてそのまま水を飲みます。

リビングに入りたいの意思表示中

こうなったらトリーツを見せても効果無し。そのため、このところはテラス下の犬部屋へ強制連行されていく日々。


とはいえ、数歩先で諦めてちゃんと自分で階段を下りていきますけどね。