衣笠山でおさんぽ

  超ハイパーなボブが旅立ち、寂しくなったけれど、老犬Eセターズの鳥猟犬魂は未だに健在。

衣笠山のヤマユリ開花

2016-06-08 22:11:49 | 衣笠山
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2016年6月14日(火)0:00~12:00(予定)

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6月5日に梅雨入りした関東地方。

今朝の犬散歩時に、開花したてホヤホヤのヤマユリを発見。衣笠山はヤマユリの季節に突入です。




他にも蕾がふっくらと、明日にも開花しそうなヤマユリがいくつもありました。



ヤマユリ群生地が賑やかになる日が楽しみですね。


そして衣笠山では今、ホタルブクロや紫陽花も見頃を迎えています。






濃いピンク色のホタルブクロを見つけました。




少し前から、桜道でにぎやかに咲いているのは紫陽花。



最近はいろいろな種類のアジサイを衣笠山でも見かけるようになりました。

















ボブと白い紫陽花


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災難は忘れた頃に

2016-06-08 00:23:43 | 
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2016年6月14日(火)0:00~12:00(予定)

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衣笠山で日々の散歩を楽しむ我家のイヌドモ。


ヴァレンシア、スノウ、ボブ



このところは犬それぞれの目的に応じ、時間の許す限りはスノウ&ヴァレンシア、ボブの二組に分けて散歩している。


スノウ組の散歩時には広場等で一頭を係留、トレーニングを兼ねてロングリードでの呼び戻し練習や、最近になって始めたスノウとのボール遊びで楽しんでいる。


係留中、桜の枝に留まる鳩を見上げ中なヴァレンシア



昨日の朝は出勤日であっため、一通りの散歩後に舞台のある広場で少しだけボール遊びをして帰路となるはずであった。


失敗その1.そのためヴァレンシアをいつものように係留せず、一緒に連れたままスノウにフレキシリードを装着。


舞台のある広場で三度目のボールを投げた際、スノウが珍しく取り損ね、そのボールが斜面下の方向へバウンドしながら転がっていった。




失敗その2.ボールは私のすぐ脇を転がっていったため、数歩だけ追えば、すぐに追いついて取れると思って斜面方向へ向かったところ、スノウが物凄い勢いでボールを追いかけた。

私とスノウがボールが跳ねた方向へ向かったため、右手のリードに繋がれたヴァレンシアも共に追いかけ走り始めた。これはマズイとすぐに足を止めるはずが二頭の勢いで引かれたまま斜面へ。

途中にあったベンチや斜面上部の木の幹を掴んで止めようとしたものの止まらず、犬のスピードでそのまま足を回転させるしか手段が無くなった。


斜面の下はアスファルトの園道。ボールは園道を横切ってさらにその下の崖へ。

どこかで転倒してこの進行を止めなければと思いつつも、斜面ではこれまた危険。もしもの際にもリードだけは離れぬよう対策を取っていたが、片手で握りしめていたため、園道に到達する際に上半身が先に出た。そのため、幸か不幸かそこでドタっと顔面着地。


左斜面上から右の園道へ走り下り...


すぐに管理所前にいた管理人さんが大丈夫かとこちらに向かって声掛けして下さったので、身体は動くため大丈夫だと返答。


実際はかなりの衝撃があり頭は重く、鼻や顔から出血しているらしいことが判った。まずはイヌドモを近くに寄せて、座り込んだままスノウのフレキシリードを交換。スノウはまだその先の崖下へバウンドしていったボールを追おうとしている。

ヴァレンシアは何か異常があったことを察したのか、困ったような表情で私の顔を見上げていた。

スノウに「おしまい、帰るよ」と声掛けし、スノウ達の排便回収用ティッシュで血液を拭い、鼻出血が止まったところで帰路へ。

散歩の順番を待っていたボブには用足しだけで我慢してもらい、犬達は犬部屋へ。


その後、洗面所で血液を洗い流すべく鏡を見ると、額から鼻、そして唇から顎まで見事な創傷となっていた。前歯は一部が欠け、その根元が痛い。また、頭痛と耳の奥も痛く、首の後ろも重苦しくなってきたため、念の為に病院と、午後はかかりつけの歯科へ。

総合受付で案内された脳神経外科と形成外科の両方を受診し、レントゲンやCTスキャンを受けた。脳挫傷は無し。




形成外科では、以前、ボブに頭突きされた際の骨折跡か、今回のものかは定かでないものが見えるとのこと。


鼻、また折れてる???



また、「鼻のあたりがぺちゃっと陥没しているような気もするため、腫れが引いてから再度受診、その際に形成処置するかどうか決めましょう」とのお話を医師から頂いた。

もともと鼻は高くないので、「ぺちゃっと陥没」は私の仕様のような気がするのですが...。


ともかく、自分の不注意で起きた事故。仕事も突然休まざるを得なくなり、防げた怪我であることを思うと悔しいな。


午後からの歯科通院で、前歯は脱臼とのことで銀色のギブス装着となり、顔の創傷と合わせ、暫くはマスクが外せない。



ノートPCに向かう私の足元で、丸くなって寝ているスノウ
コメント (3)
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