衣笠山でおさんぽ

  超ハイパーなボブが旅立ち、寂しくなったけれど、老犬Eセターズの鳥猟犬魂は未だに健在。

スズメバチに刺された跡

2015-09-07 21:21:41 | 
今夏は蜂やヘビが多いという衣笠山。



ヴァレンシアはスズメバチが付いているのを気付かずに、地面で死んでいたセミを口に入れようとして一度、10日程後に、地面で食餌を探していたらしい蜂を踏んでもう一度、計3か所刺されている。

人がスズメバチに刺されると、頭のてっぺんからハンマーで叩かれたような衝撃が走るという体験談をよく目にするし、ある記事では、「バチっと目から火花が出るような衝撃」「バールのような尖った部分で思い切り殴られたような痛み」という記述もあった。

何しろ半端なく痛いことは確かなようだ。

ヴァレンシアも相当な痛みだったようで、二度目は間もなく座り込んで動けなくなってしまったほど。

その時に蜂にさされた跡が、未だに気になる様子を見せている。

毎日何度も左右の腰辺りを交互に舐めているため、確認したところ...



大きなクレーターのようなものになっていた。刺された部分に穴が開いている。

もう一か所も同じような潰瘍が出来ている。

かつて、大黄色スズメバチに刺され、気を失った今は亡きジェッシーは、以後、同じ方向へ足を向けることを拒否した。

しかしヴァレンシアは、潜んでいる鳥を求め、怖い物知らず的な行動を取る。



これからは蜂が巣を守るために攻撃的になる季節。

二度も蜂に刺されたあの場所は、暫く封印しておこうと思う。


爬虫類狩り中のヴァレンシア
コメント (4)
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