衣笠山 菜の花種まき参加者募集中

横須賀市の衣笠山では、菜の花種まきが以下日程で行われます。



今年は酷暑だった夏も過ぎ去り、秋の気配が漂い始めた衣笠山。オゾン浴がてら、来春花をつける種まきに参加するのも楽しいかもしれません。


衣笠山から見た、今朝8時過ぎの房総半島


鋸山辺りは厚い雲に覆われたまま、手前の湖のように見えるのは東京湾。


さて、衣笠山周辺では昨夜半にバケツをひっくり返したような激しい降雨があったのだそう（爆睡中で気付かず）。

今朝は前日までに見られなかった植物をいくつか発見。


雨後と言えば．．．

大きなキノコと小さなキノコ


初めて見たグロテスクなキノコ

このキノコが公園入口からすぐのところに大量発生

上と同じ物



団子虫や蠅がたかっていたためと、卵のようなものが近くにあったことから、スッポンダケの種類かと思われる。

スッポンダケにしても、このキノコにしても熱海秘宝館に奉られていそうだと思うのはワタシだけ！？


そしてこちらはもしかして．．．


桜道にて

白いヒガンバナではないかと思われる。前日に見かけたものが、今朝はまたさらに成長していて驚き。


他にこのような植物を見つけました。


調べ中


キブシかな？？？


ヤブミョウガの実


こちらは少し前から咲いていて、まだまだ楽しめそう。

とても可愛らしい

タマアジサイ

セーラの魅力

年齢的なものか、酷暑だったためか、今夏のボブはアップダウンのある衣笠山に行くことを好まず。

無理強いする必要もないため、その辺りで散歩を済ませている。

たとえ僅かでも、陽の光を浴びることは生き物にとって大切な要素だと思っているため、ヴァレンシアの散歩から戻ると、可能な限り、我家のワンズをテラスでしばし放牧。

陽の光を浴びることの効果は、人間でいえばビタミンDの生合成や、脳や細胞の活性化、体内時計の調節などが知られている。

犬への影響を調べたことは無いが、炎天下に長時間ということでもない限り、同じように良い効果をもたらすに違いないと思っている。

テラスで自由に過ごしてもらっている間には、順番にそれぞれのブラッシングや耳掃除、歯ブラシなどのグルーミング。


セーラはテラスに置いてある鉢の一つで、なぜか必ずオシッコをする。


お気に入り便器にて

ところが肝心のオシッコはいつも鉢の外へ(笑)。


昨日は、ヴァレンシアのブラッシングの間にセーラが視界から消えた。

立ちあがって探すと．．．



とても驚いてすぐ駆け寄った。



セーラ、セーラと何度も声をかけたが反応なし。



「セーラ、セーラ！」



「セーラ！！」



ほっと安心したこの瞬間。

涙が出そうになるほど驚いたけれど、彼女はとても迷惑そうな顔で私を見ていた。