衣笠山でおさんぽ

  超ハイパーなボブが旅立ち、寂しくなったけれど、老犬Eセターズの鳥猟犬魂は未だに健在。

花壇の中で目覚めた二つの草木

2014-04-23 21:43:52 | 
殆ど手入れがなされていない、可哀想な我家の猫の額花壇。



春になって新たに芽が出てきた草の一つに、雑草でないと思っていたものがある。



その草をこのところはヴァレンシアがしきりに気にしていた。



数日後、その葉をむしゃむしゃと食べはじめ、それはヴァレンシアが衣笠山でよく口にする雑草であったことを教えてくれた。

どんな花が咲くのだろうとワクワクしていたため、がっかり...。


そして昨年、ジェッシーの通院ついでに獣医近くの花屋で購入してきたチロリアンランプ(ウキツリボク)。



今年はまだ葉も十分についていないが、先日の気温が高めの日にいくつかの花が咲いた。本来、初夏から秋口に咲く花である。

その、真っ赤なランプのような可愛らしい花が咲くたびに食べるヤツがいる。


ぼぶぅ

ボブは昨年、チロリアンランプの花の味をしめてから、隙を見ては食べていた。

だから今年もその味を覚えていたようだ。花が一つ咲くたびに食べてしまう。


甘いのかしらね....。


コメント (4)
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