衣笠山公園でお花見 最後のチャンス 2014年4月4日

昨夜からの雨風に凌いだ衣笠山の桜達。お花見はこの週末も楽しめそうです。

まるで青い花びらのような日の出前のソメイヨシノ

今朝5時半

朝もやのなかの桜はまた一段と美しく、心が洗われるかのよう。










咲き始めた八重桜


ようやく咲き始めようとしているこの桜には80番のテープが貼られています。


里桜？




どこも桜の絨毯となった公園内

それでも、今年の花つきが良いせいか、まだこの週末はお花見を楽しめそうです。



まずは清掃から

早朝から作業を行う衣笠観光協会の方


雨上がりで空気が澄んだ夕方、ソメイヨシノが青空に映えていました。



天候の回復した午後からは、かなりの花見客が出たようです。



晴れ渡った衣笠山とは対照的に、東京から千葉方面の上空には、発達した積乱雲が黒く大きくそびえていました。



上の広場も花びらの絨毯に埋め尽くされていますが、昨夜と変わらずソメイヨシノと枝垂れ桜の競演が素敵です。




















舞台のある広場の藤棚下には、複数のテーブルとイスが設置されています。



通りかかったときはちょうど、グループで楽しそうにお花見を楽しんでいました。


明日土曜日と明後日日曜日には桜道で、近くの施設から臨時売店が予定されており、海軍カレーやパン、花見弁当、クレープ、焼き菓子、ポップコーン、ビールなども販売されるようです。

眼光炯炯

ご近所のお庭に設置された植木鉢台の下にすっぽりと収まっていた野良ネコちゃん。


緑色に鋭く光る左目

ボブとヴァレンシアを睨んだまま微動だにせず。


そしてこちらは．．．

鳥を狙う目付きが鋭いばかりか、ヨダレも二刀流。


モチベーション高いヴァレンシア

桜の花びらを口にしたのか、ヨダレの一つはピンク色。おしゃれね。


そして．．．

さぁ、ボブ、出番だよ。訪問下さった皆さんに笑ってもらいなさい。



B「へい」

木の枝を食べたところを捕まえた際のこの顔。おばかな顔をしてないで、口から早く出しなさい。


B「．．．．。」