今朝、とうとう今季初のムカデが我家に出没。
5時半過ぎの朝食準備中、開いたままのキッチン入口ドア下辺りを何度も掘るようなしぐさで、張り切って吠え続けたバレンシア。
「こらぁ~!まだネンネの時間でしょ!!」と叱りつけた。
なぜネンネかって?しかも幼児語。
ボブはたいてい、朝一番のトイレ散歩後に床暖房の上で二度寝態勢をとる。もう床暖房など必要ない時期。しかしながら、ボブが床暖房をえらく気に入っていて、朝食までの時間帯はそこでおとなしく寝る事が出来るようになった。以前のように、「メシはまだかぁ~」などと騒がなくなり、伴い、バレンシアも一緒にリビングで寛ぐ時間帯でもある。
そのため、馬鹿げていると思いつつ、ついつい床暖房をオンに。家族が起きてくる時間になると、オフに(笑)。幼児語なのは、犬が理解しやすいのではという憶測から、犬との対話で使用する。
話を戻すと、叱られないようおとなしく寝ていようと、けなげに努力しているボブに対して、バレンシアが「朝稽古の時間よ」とばかりに毎朝執拗に誘うのも習慣となっている。相手にしてもらえないと、ボブの毛を口でむしり取ったり、足を噛んでみたり。ボブが逆上すると、遊んでもらえると歓喜。結果、大騒ぎになり、BJAmomに叱られるという図でもある。
取り合いによる、ぶつかり稽古寸前
そんなバレンシアが今朝の吠え方が少し違っていた。ボブに絡んでいるのではなく、なんというか、「ワケ有り吠えだよ」とでも形容しておこうか。
そしてキッチン入口ドア下に執着しているため、ドア裏にボールでも入り込んでいるのかと確認してみたら、なんとムカデが張り付いていた。
凄~い、バレンシア!
頭を撫でながら思わず誉めた。ムカデが隠れている場所を教えてくれたのは初めてではない。昨年も同じように、壁に張り付いていたムカデに吠えていた記憶がある。
「ムシムシだったの?偉いね~」と言い終わらないうち、あっという間にムカデを口に咥えてしまった。
噛まれたら大変だと、今度はバレンシアの頭を叩いた。
「ダメ、ぺぺしなさい!」
言い終わらぬうちに、自分ですぐに放りだした。しかしまた口に入れ、放りだしては口に入れを繰り返す。BJAmomは我に返り、バレンシアが次に口に入れないうちにと自分が履いていたスリッパでムカデを踏んだ。
しかしムカデはびくともせずスルリと逃げた。
すかさず片手でバレンシアのカラーを押さえ、もう一方の手で履いていたスリッパを掴みムカデを叩きのめした。そしてそのままスリッパに挟みこみ、まだ動いているままトイレへ流した。流しながら、デジカメでムカデの写真を撮っておくべきだったと後悔した。
ふとバレンシアを見ると、心なしか唖然としている。獲物を横取りされた気分なのか、スリッパでの叩きように恐れ入ったのか。
ヘビ、スズメバチに続き、ムカデまでが登場した。いよいよ夏到来なのだ。
ますますパワーアップのバレンシア
5時半過ぎの朝食準備中、開いたままのキッチン入口ドア下辺りを何度も掘るようなしぐさで、張り切って吠え続けたバレンシア。
「こらぁ~!まだネンネの時間でしょ!!」と叱りつけた。
なぜネンネかって?しかも幼児語。
ボブはたいてい、朝一番のトイレ散歩後に床暖房の上で二度寝態勢をとる。もう床暖房など必要ない時期。しかしながら、ボブが床暖房をえらく気に入っていて、朝食までの時間帯はそこでおとなしく寝る事が出来るようになった。以前のように、「メシはまだかぁ~」などと騒がなくなり、伴い、バレンシアも一緒にリビングで寛ぐ時間帯でもある。
そのため、馬鹿げていると思いつつ、ついつい床暖房をオンに。家族が起きてくる時間になると、オフに(笑)。幼児語なのは、犬が理解しやすいのではという憶測から、犬との対話で使用する。
話を戻すと、叱られないようおとなしく寝ていようと、けなげに努力しているボブに対して、バレンシアが「朝稽古の時間よ」とばかりに毎朝執拗に誘うのも習慣となっている。相手にしてもらえないと、ボブの毛を口でむしり取ったり、足を噛んでみたり。ボブが逆上すると、遊んでもらえると歓喜。結果、大騒ぎになり、BJAmomに叱られるという図でもある。
取り合いによる、ぶつかり稽古寸前
そんなバレンシアが今朝の吠え方が少し違っていた。ボブに絡んでいるのではなく、なんというか、「ワケ有り吠えだよ」とでも形容しておこうか。
そしてキッチン入口ドア下に執着しているため、ドア裏にボールでも入り込んでいるのかと確認してみたら、なんとムカデが張り付いていた。
凄~い、バレンシア!
頭を撫でながら思わず誉めた。ムカデが隠れている場所を教えてくれたのは初めてではない。昨年も同じように、壁に張り付いていたムカデに吠えていた記憶がある。
「ムシムシだったの?偉いね~」と言い終わらないうち、あっという間にムカデを口に咥えてしまった。
噛まれたら大変だと、今度はバレンシアの頭を叩いた。
「ダメ、ぺぺしなさい!」
言い終わらぬうちに、自分ですぐに放りだした。しかしまた口に入れ、放りだしては口に入れを繰り返す。BJAmomは我に返り、バレンシアが次に口に入れないうちにと自分が履いていたスリッパでムカデを踏んだ。
しかしムカデはびくともせずスルリと逃げた。
すかさず片手でバレンシアのカラーを押さえ、もう一方の手で履いていたスリッパを掴みムカデを叩きのめした。そしてそのままスリッパに挟みこみ、まだ動いているままトイレへ流した。流しながら、デジカメでムカデの写真を撮っておくべきだったと後悔した。
ふとバレンシアを見ると、心なしか唖然としている。獲物を横取りされた気分なのか、スリッパでの叩きように恐れ入ったのか。
ヘビ、スズメバチに続き、ムカデまでが登場した。いよいよ夏到来なのだ。
ますますパワーアップのバレンシア