~I・MY・ME・MINE~

  思いのままに 浮かんだままに

日々のこと 仕事のこと 恋のこと 私のこと

お扇子っ

2005年09月20日 | Friends
この お扇子。
万博のときに 
あまりに 暑がる ITOMOちゃんに
友達が 貸してくれました。

・・・ って 言うか
万博のときに
ITOMOちゃんだけ 日傘を 
差してたのにも 関わらず
暑がっていたので
呆れていたかも しれない。
くううぅぅぅぅ。

で 帰るときに 返し忘れて
未だに ITOMOちゃんの 手元に。

たぶん 彼女の性格からすると
貸したことさえ 忘れ
ひょっとすると
この お扇子の 存在さえ 
忘れているかもしれない。 はははは。

開くと ふわっと
やさしい香りが 漂う この お扇子。
来年の 夏まで 預かっておくつもり。

夏までには 何度も 会うけど
たぶん そのときには
ITOMOったら 忘れるだろうから(笑)。


いつかは???

2005年09月20日 | Thinkthink
ただいま シングル生活 
驀進中の ITOMOちゃん。

もう それは それは 大変なことも 多いけど
楽しいし 自由だし 気ままだし 
自分にとって 何が 是か 非か ってことだけを
考えて 日々 過ごしてる。
って 言っても 過言ではない。
いや ほんと。

だけどね 正直
先々まで 眺めちゃうと
色々と 不安な事も 見えてくるのが 事実で。

生きてる って 切ないもので
自分の 意思には 関係なく
時間も 過ぎて 年を 重ねて。

もちろん それは それで
たくさんの 想いと たくさんの 経験と
たくさんの 素敵なことを
重ねていくことだから 良い事なのだけど。

でも でもね。 老いは 非情で。
誰しも いつかは 老いていくでしょう?
その時に 誰が そばにいてくれるか
誰と 過ごしているか
って事を 考えてしまう時もある。

あえて ITOMOちゃんは
誰かに 寄り添わない 時間を
自分で 選んだのだけど。

けど それは 今 という
時間に 限定されるわけで。
年齢を 重ねたら
やっぱり 誰かに そばにいてほしいと
そんな 贅沢を 思ってしまうわけなのです。

たとえ 一緒に 暮らさなくても いいから
一緒に 楽しい時間を 過ごせる 相手が。
男性だろうと 女性だろうと。
誰か いてくれると いいな って。

彼は 一緒にいる と 言ってはくれるけど。
人の心は 移ろいやすいものだから。
信用していないわけではないけど
全面的に 受け入れる事も できない。
ITOMOの 気持ちだって
どうなるのか 分からない。

だから いずれにしても
うんと 先に。
人生の 終着が 見えてきたときに
誰かと そばに いたいな っと 思う。
それが 彼であろうと なかろうと。

そばに 誰かが いてくれるといいな。

まだまだ ずっと先の お話しです。