天使の図書館ブログ

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コスメ難民☆~整肌編~

2013-08-23 | 日記
小林製薬さんのHPより♪^^


 今回は整肌編、あるいはお肌についての基礎知識編といったところかも

 あの、なんていうか……わたし混合肌というか、いわゆるTゾーンはベタつくのに、ほっぺ☆の一部は乾く的なオイリー肌により近い微妙な混合肌です(^^;)

 そしてピーリング石鹸を使ったりなんだりして、「この毛穴をどうにか!!」ということをここ2~3か月行ってきました。

 そしたら、ですね。もともと微妙に乾きがちなところがさらに乾いてインナードライ化しちゃいまして、中央の毛穴にばかり気を取られてたら、他のセンシティヴ(爆w)なところにダメージがいっちゃったんですよね

 まあ今は前回書いたとおり、そういう部分にオールインワンジェルを塗りこんで肌力を回復させようとしてるんですけど、その過程でふと気づいたことがありました。

 つまりわたし、肌の油分・水分バランスが全体的にめっちゃ乱れてる肌質なんだなってorz

 そしてそこで思ったのが、美白や毛穴が小さくなることも大切だけど、「肌に本当に良いことをするって、どういうことなんだろう?」と、あらためて基本に立ち返ったというか(^^;)

 以前、佐伯チズ先生が、「お肌にはただ高いものを入れればいいってものじゃないのよ」とテレビでおっしゃっていたことがあり……有名なコットンパックの話をされていたことがあったと思います。

 つまり、高い化粧水、乳液などをケチって肌表面に塗るよりも、プチプラの化粧水をバシャバシャ使って肌の奥まで浸透させてあげることが大切、みたいに。

 まあたぶん、


ハトムギ化粧水/ナチュリエ


ホワイトアップローション/エステデュウ


アットボーテLLローション1L、2,079円☆

 などの安くて大容量のものをバシャバシャ使ってコットンパックし、出来るだけ肌の奥まで潤してあげることが大切なのかなってふと思ったんですよね。

(一応念のための参考動画☆)



参考商品・笑


 そしてこれもまた佐伯先生が「肌の自活能力を高めてあげることも大切」とおっしゃっていたのを覚えてました。何分昔のことなので、言い方はちょっと違うかもなんですけど……ようするに、肌には自分で良くなろうとする力があるから、若いうちからやたらと高いものばかり入れてしまうと、肌を甘えさせてしまってむしろ良くないというお話だったと思います。

 んで、佐伯先生のおっしゃっていたそうしたことを思いだしつつ、ふと「セラミド」という言葉を思い出しました。

 以前、小林製薬さんのパンフレットで、ヒト型セラミドがどうこうと書いてあったのを読んでいて、その「今ならモニター1,500円!!」とかいうのを思いだしたんです(^^;)

 その時も注文しようと思ってしてなかったんですけど、人の皮膚構造により近いっていうことは、やっぱりそうしたものを入れたほうがいいのかなあと思い。。。

 んで、そこからセラミドのことを少し調べてみました。

 すると、ちょっと意外だったんですけど、セラミドって意外に化粧水などにあまり入ってないんですよね。というのも、セラミドはそもそも原価が高いものらしく、わたしの中ではヒアルロン酸・コラーゲン・セラミドは大抵の化粧品に入ってるものだろうくらいに思ってたので、ちょっと意外な気がしました(そしてやはりある程度お値段の張る化粧品の成分を見てみると、きちんとセラミド1とか2とか3、6と書いてあったりします^^;)

 セラミドガイドさんのHPのお話によると、>>乾燥を防ぐ脂質の半分以上がセラミドで出来ているとのことで、他のサイト様では肌表面にある50%がセラミドと書いてあるのをお読みしました。

「えっ、ちょっ……セラミドってめっちゃ重要やん!!

 と、その時思ったんですよ(^^;)←美容初心者の意外な驚き☆と思って笑ってください(笑)

 わたしが普段使ってる化粧品って、よく見るとセラミドの入ってるものが存外少ないことにも気づきました。ヒアルロン酸の表示はよく見るものの、セラミド1、2、3、6などが入ってるものはひとつかふたつくらいしかなく(しかもどっちもサンプルでした

 あとはセラミド2だけ入ってるとか、セラミド3だけ入ってるとか、何かそんな感じだったでしょうか。。。

 セラミドには結構種類があって、とりあえずわたしが一番わかりやすいと思ったのが、オススメのセラミド美容液さんのサイトだったので、参考としてリンクを貼らせていただきたいと思いますm(_ _)m

・セラミドの種類と働き

 それと、自分的にセラミドのことを調べていて参考になったのが、

・ためしてガッテン流カサカサ肌解決とは?

 以下、引用となりますm(_ _)m

 >>ヒアルロン酸も大事な保湿成分です。
 でも、ヒアルロン酸は肌の下の真皮層の部分で、肌の表面の保湿は角質のセラミドが担っています。
 多くの方がヒアルロン酸で保湿しようとしますが、いくら肌の下が潤っても、表面が乾いてしまっては下から水分が飛んでしまいます。
 肌から水分が飛ばないように守っているのは肌の表面にある角質で、ここにセラミドが50%も含まれています。
 肌の乾燥が続くと、肌のターンオーバーが早くなり、未熟な角質細胞がたくさん出来ます。
 この未熟な角質細胞はセラミドを多く産生しません。
 そのため、角質がスカスカになり、乾燥がひどくなっていきます。

 ……ここを読んだ時、思ったんですよね。実はわたし、セラミドってそんなに大した成分じゃなくて、セラミドよりもヒアルロン酸やコラーゲンのほうが補給すべき大切な成分だ、みたいに勝手に思いこんでいたんだなって

 というか、ピーリング石鹸を使いすぎる=わたしの場合は毛穴まわり以外は洗顔されすぎで肌表面のセラミドが失われていたことが、肌の乾燥を招いていたということみたいです(^^;)

 いえ、そのあとにビタミンCを塗ったりして、「毛穴対策、これでオーケー!!」とかいうのは、ちょっと間違ったケアの仕方だったんだな~なんて。

 ええと、肌が正常にターンオーバー出来るよう整えてあげることが、結局のところ毛穴にもいいってよくいいますよね。ということは、セラミドとかヒアルロン酸などをバランスよく補給してあげることが大切なんだなって、そんな単純なことを初めて知ったんですよ(←バカな人

 ヒアルロン酸入り化粧水はドラッグストアなどで割合安価に手に入るにしても、セラミド入りのものはやっぱり少しお値段高めになるので、まずは小林製薬さんのものか他のトライアルセットを注文してみようと思っています(^^;)

 あとはチューンメーカーズのセラミド200をいつもの化粧水に足すという手もあるかなあ……とちょっと考えたり。。。


セラミド200/チューンメーカーズ

 そして最初のほうのお話に戻るとすると、セラミドやヒアルロン酸をバランス良くお肌に入れてあげると、肌のほうではコラーゲンを生みだす力が高まるとのことで、それが肌本来が自然に持ってる力、ということなんだと思うんですよね。

 もちろん、コラーゲンの補給は肌にとてもいいことだと思うんですけど、もし仮にコラーゲンその他の贅沢な保湿成分ばかり肌に入れてしまうと、肌本来が持っているコラーゲンを生みだす力が弱まってしまう……これがもしかしたら、佐伯チズ先生がおっしゃっていた「若い時からむやみやたらと肌を甘やかさない」ということなのかなって思ったり

 まあ、ここまでわたしが書いたことは、おもにねと情報☆を元にしてることなので、もしどこかに間違いがあったらごめんなさいm(_ _)mとは思うんですけど――それでも肌を整える基本はやっぱりセラミドやヒアルロン酸が大切で、ヒアルロン酸ばっかり補給したり、セラミド以外の贅沢な保湿成分ばかり補給するのは時として、「こんなにお肌にいいものばかり入れてるはずなのに何故乾く?」といったことや、そのこと自体がターンオーバーの異常を招いてる可能性もあるんだなっていうことがわかりました。

「そんなことも知らなかったの~?ププッ☆」という記事かもしれないんですけど(笑)、自分的にはちょっと「そういうことだったとは……」と、実は結構驚いたんです。そんな基本的なことすら知らずに、自分は随分長い間、「あれが今は一番人気☆」とか、口コミ情報のみに頼って色々な化粧品を買ってきたんだな~なんて。

 いえ、確か昔セラミド系の化粧水を使ったことがあって、「いまいち大したことないな☆」と判断して以来、あんまりセラミドっていう言葉には注意を払わなくなってたんですよ

 なんにしても、次回は毛穴に効く成分がとうとう(?)見つかったというお話について記事にしてみたいと思っています♪(^^)

 それではまた~!!





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