校則もあって、うちの場合はこんな感じ。 (女子校)
制服あり、髪の毛は長くなればゴムで一つか二つにしばらなければいけない。
-学校によっては髪が肩についてはいけない、または三つ編みのみ、という厳しいところもある
パーマ、染髪、ジェルまたヘアバンドやカチューシャなど頭髪用品禁止。
透明であってもマニキュア禁止。
ゴムとヘアピンの色は髪の色と制服の色にあわせた色に指定。
スカートは膝頭が見える長さはいけない。
運動服の上は必ずズボンの中に入れること。
ランチにスープ、ジュースを持ってきてはいけない。(変なの)
学校の購買部は2年生から使用可。現金は1年生は持ってきてはいけない。
ネックレス、ブレスレットは禁止。
-香港では赤子の時から赤い紐に通した翡翠を首からぶら下げている子供が多く、そういう物だったらOKの学校もある
ピアス、腕時計はシンプルなものならOK
↑これが面白い。
香港ではなぜ公立校でピアスがOKなのだろう?
よくおばあちゃんでも金のまあるいピアスをしている人が多いから、ピアス文化は発達しているのだろうか。
たぶんピアスをしている子は赤ちゃんの頃から穴をあけているのかも。
だから制服姿の小学生でも、小さいダイヤみたいな一粒ピアスをしている女の子が結構いる。
それがまた可愛くて~~。
日本ではピアス禁止の学校が多いから、中高生などは皆逆につけたがるのだろうが、はじめっからあっさりOKの香港では、親も学生もピアスやろうがやるまいが全然おかまいなし、って雰囲気だ。
私もさて自分のこどもの事となると…。
やりたいと言えば私はOKだけど私自身ピアスの穴がふさがるまで結構苦労したので体質的に受け継いでいる場合かわいそうかなとも思う。
本人はまだそこまで興味がないみたい。
リンジー・ローハンが子役の時の映画「The Parent Trap」(こどもの大のお気に入り)で、マッチの火で消毒した針とリンゴで耳に穴を開けられるシーンを見たから、たぶん怖くて痛いもんだと思っているに違いない。
でもいつになるかな~。親子でいそいそピアス屋さんに行けるのは。(香港では医療機関以外でも穴あけ可能)
その前に友達といっちゃったりして。(それは許さん!私が連れてく!)
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