「思い」と「言葉」と「行為」は同じ

またこれの続き。

ここを読んで、一番ぐっときたのは、この部分。
（本文より抜粋させていただきます。）

抜粋ここから＝＝
身魂磨きのポイントは、すべての枠、制限、壁を外して、心・口・行をピタリ一致させること。100％本音で歩むこと。天真爛漫な生まれ赤子の心になること。その結果体験した事は文苦を一切を言わず、責任転嫁しないこと。
抜粋おわり＝＝

 

先日借りたビデオ（友人のご家族が日本で録画してくれた「天国からの手紙」という番組）を見ていたら、まさしくぴったりした言葉が出てきたので、これまた番組からそのまま書き写しておきます。
（ちなみに３番目の事件の紹介の後の江原さんの言葉です）

抜粋ここから＝＝

魂の部分ではね、「思い」と「言葉」と「行為」は同じなんですよね。
で、そこでやっぱり感じなければいけないのは、
私達も、「あんなやついなくなったらいいんじゃないか」とか、
「あいつ邪魔だ」とか、思ったり言ったり、
これ実は、「行為」と一緒なんです。

ということは、私達は、「思いの殺人」を結構皆さんしてるんではないかと。

ネット社会だとかでも匿名でいくらでも「おまえなんか死んじまえ」とか、さんざんいじめとかやってますよね。
会社の中でも「あんな上司．．．。」とかね。

ということはね、こういう悲しい事件、苦しい事件を無くしたければ、まず、ひとりひとり全員の、私達全員の「心の殺人」をやめることです．．．。

抜粋おわり＝＝

こどもに対して、軽々しく「あー邪魔邪魔。どいてっ」とか言ってたけど、そんなことでも軽々しく言ってはいけないなあと大反省。言葉は言霊だもんね。