以前、四万十川に放射性廃棄物最終処分場が? というタイトルでブログに書きました。
採決にならずほっとしていたところですが、なななんと、先日東洋町の田嶋裕起町長が「単独応募」してしまいました...。
解りやすく説明してくださっているブログがありますのでまずここをご覧下さい
それがたまるか!
(2007年1月25日の記事に注目)
「町民も町議会も関係ない、町長としての判断で応募する」という発言がもし本当だとしたら、町民関係ないってをいをいをいをいをい~~~。
あきれ果てて言葉が出ません。
ねえ、日本はどうなってしまうの??????
関連記事リンクです。
毎日新聞ニュース
(抜粋)同町では、反対派の住民団体が町民約3400人のうち約2100人の誘致反対署名を田嶋町長に提出している。田嶋町長は今回明らかになった応募について、「軽率で申し訳ない。簡単に財政支援を得られるかもしれないと思い、提出した」と話している。
日経新聞ニュース
(町長のア○面が見られます)
中国新聞ニュース
最後に。
ここ必見です。高知の海です。
抗議・意見はこちらへ
東洋町HP
http://www.town.toyo.kochi.jp/joho/html/index.htm
企画商工課にメールを
http://www.town.toyo.kochi.jp/joho/html/category.htm
東洋町HP
http://www.town.toyo.kochi.jp/joho/html/index.htm
企画商工課にメールを
http://www.town.toyo.kochi.jp/joho/html/category.htm
基本的に原子力発電所と、放射性廃棄物処理場の
リスクの差さえ、分かっていない私なので大きな
ことは言えないけど、「お金のために、身を売る」
ってほど、切羽詰っているのでしょうか?
安易な依存に感じます。町民、村民に真剣に話を
すれば、違う方向性も見えてくるのではないかと
思う私は甘いのでしょうか?
そう思えてならないのです。今異常な事件や
異常な感覚は、「本当の淘汰」されるための
序章なのだと感じます。他人を思いやること
はできなくても、自分の娘、息子が自分の歳
迄生きられないということに張り裂ける思い
をもたない親は本来いないと思います。
つい、感情が高ぶってしまい。。失礼しました。
この件についてはnaomiさんからもより多くの皆様に広めて下さいましたよね。
その、新年初の記事となんか微妙にリンクするような気がしてしまうのも怖いです。
話が飛躍しちゃうんですが、いろいろ読んでいると、どうも今の日本は大地震がいつ起きてもおかしくない状態なんだそうです。
それでも、それを起こしちゃいけない、静まるようにという良い想念が多くなっているから、何事も起こっていないのかも、と...。
未来はよい方向に変えられる!
私もそう信じています。
それには自分もネガティブをなくさなきゃと思ってます。難しいんですけど~~~~