沖縄本島北部のダイビングショップ「リベルテ本部(もとぶ)店」

本部町(もとぶ)、水納島、伊江島、瀬底島、名護市、今帰仁村でのダイビング情報。

ニシキリュウグウウミウシ属の一種1&ネコジタウミウシ属の一種1

2015-05-08 07:31:35 | ■沖縄でウミウシダイビング

2015年5月8日10:00 沖縄本島(大浜ウミパラ) -8m 23℃ 10cm ミアミラウミウシ

今日もいましたミアミラウミウシ のっしのっしと歩いています。 何を食べているのだろうか?

しばらくここにいてくれてますね。

2015年5月8日10:00 沖縄本島(大浜ウミパラ) -8m 23℃ 2cm レンゲウミウシ

きれいなウミウシですよね。

岩の裏からイガグリウミウシ

2015年5月8日10:00 沖縄本島(大浜ウミパラ) -8m 23℃ 2mm ネコジタウミウシ属の一種1

サンゴ片の裏から・・・とても小さい2mmサイズです。 もう少し大きいととりやすいんだけど。

ヒドロ虫の刺胞を比較すると大きさがわかると思います。

2015年5月8日10:00 沖縄本島(大浜ウミパラ) -8m 23℃ 8cm バンダイシモチ

黄変固体(黄化固体)です。 バンダイシモチ自体、日中見れない上に、初めて

黄変固体を見ました。 

2015年5月8日10:00 沖縄本島(大浜ウミパラ) -3m 23℃ 15mm ニシキリュウグウウミウシ属の一種1

伊豆などで見られているこの種は、触覚の先端が白いものですが、南方系のものは触覚の先端が白くない

ようですね。 同じ種なのかな? 二次鰓の感じなどはまったく同じです。

泥地のサンゴガレ裏から、交接しているところを発見、非常に浅いところ3m近辺で、動きが早くて撮影が

難しいです。 しかも、体色がまっかっかで、ピントが合いづらい・・・30枚ぐらい撮影して、見えるのが

2枚しかないというウミウシ・・・

2015年5月8日10:00 沖縄本島(大浜ウミパラ) -3m 23℃ 15mm ニシキリュウグウウミウシ属の一種1

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