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沖縄ダイビングショップ「リベルテ」那覇店

沖縄でのPADIのライセンス講習の模様や慶良間諸島でのダイビングログを毎日更新しております。

今日のお客様はチアキ、アッコちゃん、コキンヤさんの3人です。

2003年12月28日 | ■一日ボートダイビング
ポイント ナガンヌ立標、ラビリンス
海況 北東2.5 水温 22℃ 気温 19℃ 透明度 20 m スーツ ドライスーツ


今日は波がだいぶ下がり、とても気持ちの良い海でした。
東京では雪が降ったようですが、沖縄は快晴でぽかぽかしてました。
今日のお客様はチアキ、アッコちゃん、コキンヤさんの3人です。

1本目はナガンヌ立標です。
アーチをくぐって深場にでると、頭上をグルクンの大群が幕のように
通過していきました。
流れもなく、ゆっくりと深場を回って浅場にきたとたん、いたるところ
にマンジュウヒトデが????
小さいものから、少し形が崩れたものまで、4、5体いました。

2本目はラビリンスへ移動
皆さんウミウシ探しがご希望ということで、見つけまくりました。
寒くなってきて、たくさんのウミウシをあちこちで発見。

一般的なコイボウミウシ、ミゾレウミウシ、コールマニから
アンナエ、クニエイ、キイロイボウミウシとあまり移動しなくても
確認できましたね。
砂地でヨウジウオ(ホシヨウジ?)を見つけて、じっくり観察。
遊びすぎた50分でした。

明日はもっと海況がよくなるかな? 慶良間、楽しみです。
written by トシ


今回のゲストはトリちゃんとワッコちゃん。

2003年12月28日 | ■ライセンス取得コース
ポイント 奥武島
海況 北3m 水温 18℃ 気温 19℃ 透明度 12 m スーツ ドライスーツ


久しぶりにオープンウォーターダイバーコースで
奥武島へ行ってきました。

昨日はとっても寒かったのですが、今日から徐々に
お天気回復。快晴とはいかなかったけれども、まずまずの
お天気でした。

今回のゲストはトリちゃんとワッコちゃん。
昨日はプール講習でみっちり練習したので、余裕のはず。
しかし、この時期奥武島の最大の難関は水温。
外洋は23度の水温でも、ここだけは18度!!
沖縄の伊豆と言われるひとつの理由です。

潜水時間もそこそこでしたが、スキル練習はばっちり修了。
二人とも泳ぎ方がとっても上手で、すいすい進んでましたが
停止したときのバランスに苦戦。
水中でじっとしてるのって結構難しいです。
ダイブマスターの候補生でも意外と止まってられない人も
多いですからね。

水温が冷たいせいか、2本目の浮上後、エキジットポイントまでは
僕をはるかに追い抜かすほどのもうダッシュ。

冷たい海 初心者ダイバー 猛ダッシュ
 そんなにキック 上手かった??

強い欲求があると、なんでもすぐ上達するものですね。
written by ダイスケ

フィンを履いているとナンヨウツバメウオの幼魚がいました。

2003年12月27日 | ■ビーチダイビング
ポイント 奥武島
海況 べた 水温 18℃ 気温 20℃ 透明度 7 m スーツ ドライスーツ


今日は午後ボートが出港せずビーチとなりました。
大戸海岸はエントリーエクジットが難なことから、コキンヤさんは奥武島
を選ばれました。

エントリー時にフィンを履いているとナンヨウツバメウオの幼魚がいました。
毎年、寒くなるとこの浅瀬に1,2匹でてきます。
めっちゃくちゃ浅いところでこの幼魚を観察して、マクロ系小物を探し
にでかけました。
透明度は奥武島にしてみればそこそこ、7,8mといったところでしょうか
でも、水温が18度、うーん 沖縄にも冬が来たという感じです。
もっとも、慶良間では22,23度あるので、この奥武島が特別なの
ですが・・・

ミノウミウシ、カクレエビ、イショギンチャクモエビ等をカメラに
納め、エクジット。 それでも50分ほど潜っていました。
コキンヤさんは5mウェット+フードベスト+ビーチコート
というシステムでしたが、我慢できないほどの寒さではなかった
ご様子・・・

明日は午後便でチービシに行きます。 きっと海況は良くなって
いるんじゃないかな?
written by トシ



今日は遠出して、渡名喜島までやってきました。

2003年12月23日 | ■渡名喜、粟国、伊江島
ポイント 渡名喜島 ブルーコーナー、ブルーホール
海況 べた 水温 23℃ 気温 23℃ 透明度 25 m スーツ ドライスーツ


今日は遠出して、渡名喜島までやってきました。
12月のこの時期にめずらしく、やってこれました。

1本目からブルーコーナーへ・・・
入ってみると、いるいる、グルクン、カスミチョウチョウ、キンギョ
ハナダイ、ハナゴイの群れが、ものすごい数います。
浅場でアカネハナゴイちょこっと深場にいってヤマブキスズメダイ
などのちょこっとめずらしい魚をみて、先端に向かって流しました。
丁度良い流れに乗りながら、次々と流れてくる魚達におなかイッパイ
になりましたね。

2本目はブルーホールへ
まっくらな細い穴からはいって、出口のブルーの明かりが見えてくると
なんともいえない幻想的な気分になります。
大きなイセエビが2匹ほど確認しましたが、この穴の中自体は魚は
とても少ない。 昔はカッポレとがが住んでいたんですけどね。
それから穴の上の浅場でゼブラハゼなどを見ました。

今日は3本目でアンジェーラでカメ三昧しましたが、私達は
この2本で終了しました。

written by トシ



まさにカメフィーバー!

2003年12月23日 | ■渡名喜、粟国、伊江島
ポイント 渡名喜島、ブルーコーナー、アンジェーラ口
海況 べた 水温 23℃ 気温 22℃ 透明度 30 m


こちらのチームはショウコちゃんとウエキさん。
お天気最高で、渡名喜まで遠征してきまいた。

夏を思わせるいい天気で、気温も22度くらいあったでのは
ないでしょうか。水面に自分の顔が写るくらい。

ウエキ・ショウコチームはブルーコーナーとアンジェーラ口を
潜ってきましたが、今日のコーナーの魚影はものすごかったです。
流れに身を任せてフワフワしてると、ブリブリのウメイロモドキ
やカスミチョウチョウウオがすぐそばを泳いでいき、
その色の綺麗さにうっとりしてしまうほど。

そして、最近このログはカメが良く出ますが、
今日は本家本元??渡名喜の亀たちです。
40分ちかく、ひっきりなしにカメが現れもう、おなかいっぱい。
駄目押しに最後に超デカイカメが視界に5匹も。
まさにカメフィーバー!
あれをみればもうしばらくカメはいいよって言いたくなって
しまいます。
written by ダイスケ