はいたーーいっっ!!めりーです。
パラオツアーまで2ヶ月を切りました。
2012年12月6~11日 (5泊6日) スタッフ全員と行くパラオツアー 大好評につき、まだまだ参加者募集しております。
5泊はちょっと…という方は1日遅れで入る、4泊のプランも提案できます!(2012年12月7~11日)
師走の日本を抜け出して海外でのんびりと遊びませんか~♪
パラオって聞いたことあるけど… という方は下記を!
↓↓↓↓詳細は下記より↓↓↓↓
パラオツアー概要
前回までのパラオ情報はコチラ。
①パラオについて
②パラオの海の魅力
③パラオの陸の魅力
④パラオの食について
さて、今回は皆様お楽しみのお土産について、です。
パラオを代表する工芸品といえば、硬質のマホガニーの木の板にパラオの伝説や民話を手彫りで丹精込めて彫り込んだ木板でしょう。これがストーリーボードと呼ばれているものです。ちなみにパラオ語では「イタボリ」。

熟練の技を持つ職人の作ったストーリーボードは芸術性が高く見事な出来栄え。制作日数が数カ月を要するような手の込んでいるものもあり、大型のものはそれなりに高額です。数十万円~100万円くらいするものも!!
お手軽なものでは30ドルくらい。昔からの伝統工芸っぽいですが、実は意外なことに昭和に入ってから日本人がこの技術を伝えたんだそうです。
そしてもうひとつの工芸品はウドウド。

その昔、お金として使われていたウドウドはガラス製と陶土(白色の粘土)製があり、これらはその当時のパラオにはないもので、超高価なものだったそうです。
1700年代後半にヨーロッパ人が来た頃には既にパラオの人たちは身に着けていたそう。 おそらく貿易商がフィリピンやインドネシアから持ち込んだのだろう、とのことです。
現在でも大事な儀式、子供の誕生を祝う式典、結婚式、建前儀式、葬式などの時には女性は身に着けます。形では玉形、舟形があり、高価なものは陶土製の舟形の物。現在ではパラオの女性を見渡せば、みなさんネックレスとして身につけています。本物のウドウドはそれこそ、価格をつけられないほど高価であり、希少な物だといわれていますが、 石、ガラス、サンゴ、陶器などで作った、“なんちゃってウドウド”ならば手軽な値段で買うことができます。色や形も様々で、かっこよく、パラオに滞在中のみならず、どこのリゾートでも、タウンでも、そして日本でも身につけられる感じのものです。因みに、ウドウドとは財貨や家宝を意味します。
“パラオの代表品”と言ったら、上記にあげた“ウドウド”ストーリーボード“等が挙げられますが、もっと手軽な物をと思ったら、下記のものもオススメです!!

Tシャツ…クールなデザインのものも数多い。パラオ語が入ったものやマンタをあしらったものなど…。
練香水&リップバーム…パラオ産のお花などを原料にしています。普通の香水として使え、香りによってはリップバームとしても使用可。
ご当地キューピー…マンタキューピーとジェリーフィッシュキューピーの2種類!あまりの人気に売り切れになることも。
ミルキーウェイホワイトクレイ配合の化粧品…ミルキーウェイの泥は持ち出し厳禁。製品化されたものをお買い求めくださいね。
切手シート…カラフルなデザインやパラオの自然や海をあしらったものが多くとっても綺麗。
私はとりあえずストーリーボードが欲しいかなぁ。
そんなこんなで、パラオブログシリーズもいつの間にか最終回。
(去年に引き続き、勝手に連載始めたのですが…。笑)
今回参加して下さる方も、そうでない方も、ご覧頂きましてありがとうございました。
あーーー楽しみ。
ツアー後の報告もお楽しみに!
少しでも気になった方は是非お問い合わせを♪
今日現在、まだまだ絶賛募集中です。
一緒に南国を満喫しませんか!!
------------------------------------------------
↓↓↓お申し込み・お問い合わせはコチラから↓↓↓
電話 098-951-1800
メール HELP-LIBERTE@egroups.co.jp
リベルテダイビングサービス パラオツアー宛
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それでは!!
See u soon......
パラオツアーまで2ヶ月を切りました。
2012年12月6~11日 (5泊6日) スタッフ全員と行くパラオツアー 大好評につき、まだまだ参加者募集しております。
5泊はちょっと…という方は1日遅れで入る、4泊のプランも提案できます!(2012年12月7~11日)
師走の日本を抜け出して海外でのんびりと遊びませんか~♪
パラオって聞いたことあるけど… という方は下記を!
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パラオツアー概要
前回までのパラオ情報はコチラ。
①パラオについて
②パラオの海の魅力
③パラオの陸の魅力
④パラオの食について
さて、今回は皆様お楽しみのお土産について、です。
パラオを代表する工芸品といえば、硬質のマホガニーの木の板にパラオの伝説や民話を手彫りで丹精込めて彫り込んだ木板でしょう。これがストーリーボードと呼ばれているものです。ちなみにパラオ語では「イタボリ」。



熟練の技を持つ職人の作ったストーリーボードは芸術性が高く見事な出来栄え。制作日数が数カ月を要するような手の込んでいるものもあり、大型のものはそれなりに高額です。数十万円~100万円くらいするものも!!
お手軽なものでは30ドルくらい。昔からの伝統工芸っぽいですが、実は意外なことに昭和に入ってから日本人がこの技術を伝えたんだそうです。
そしてもうひとつの工芸品はウドウド。


その昔、お金として使われていたウドウドはガラス製と陶土(白色の粘土)製があり、これらはその当時のパラオにはないもので、超高価なものだったそうです。
1700年代後半にヨーロッパ人が来た頃には既にパラオの人たちは身に着けていたそう。 おそらく貿易商がフィリピンやインドネシアから持ち込んだのだろう、とのことです。
現在でも大事な儀式、子供の誕生を祝う式典、結婚式、建前儀式、葬式などの時には女性は身に着けます。形では玉形、舟形があり、高価なものは陶土製の舟形の物。現在ではパラオの女性を見渡せば、みなさんネックレスとして身につけています。本物のウドウドはそれこそ、価格をつけられないほど高価であり、希少な物だといわれていますが、 石、ガラス、サンゴ、陶器などで作った、“なんちゃってウドウド”ならば手軽な値段で買うことができます。色や形も様々で、かっこよく、パラオに滞在中のみならず、どこのリゾートでも、タウンでも、そして日本でも身につけられる感じのものです。因みに、ウドウドとは財貨や家宝を意味します。
“パラオの代表品”と言ったら、上記にあげた“ウドウド”ストーリーボード“等が挙げられますが、もっと手軽な物をと思ったら、下記のものもオススメです!!





Tシャツ…クールなデザインのものも数多い。パラオ語が入ったものやマンタをあしらったものなど…。
練香水&リップバーム…パラオ産のお花などを原料にしています。普通の香水として使え、香りによってはリップバームとしても使用可。
ご当地キューピー…マンタキューピーとジェリーフィッシュキューピーの2種類!あまりの人気に売り切れになることも。
ミルキーウェイホワイトクレイ配合の化粧品…ミルキーウェイの泥は持ち出し厳禁。製品化されたものをお買い求めくださいね。
切手シート…カラフルなデザインやパラオの自然や海をあしらったものが多くとっても綺麗。
私はとりあえずストーリーボードが欲しいかなぁ。
そんなこんなで、パラオブログシリーズもいつの間にか最終回。
(去年に引き続き、勝手に連載始めたのですが…。笑)
今回参加して下さる方も、そうでない方も、ご覧頂きましてありがとうございました。
あーーー楽しみ。
ツアー後の報告もお楽しみに!
少しでも気になった方は是非お問い合わせを♪
今日現在、まだまだ絶賛募集中です。
一緒に南国を満喫しませんか!!
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リベルテダイビングサービス パラオツアー宛
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それでは!!
See u soon......
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