雅行の酒と絵画の日々

日々の暮らしを「はがき絵」と「五行の文章」で綴る。

真アジ

2007-07-14 17:10:34 | 酒・食文化

今週は出張もあり、3回の深酒。「ルネサンス」で、計量、84.55kg。まあ、いいか!

ブログでは始めての「魚」の絵。ルネ地下のピーコックで『真アジ』を購入しました。

アジは世界中の暖海域に広く分布し、暖流にのって小回りする回遊性の魚です。

中アジ2匹で256円、安い。しかも、三重県産(小学6年まで泳いだ同じ海、育ち)

夕食の卓上には、焼かれてでる予定です。その前に、きれいな姿を描きました。

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アンスリウム

2007-07-13 10:54:23 | 愛でる花

大阪出張から帰ってきましたら、迎えてくれたのはいつもの愛犬2匹と花2種。

青い斑入りの「朝顔」と真っ赤な『アンスリウム』の和と洋の花でした。

アンスリウムの人気は、ハート型の花ですが、実際はハート部分は仏炎包で、

真ん中の、飛び出している花序に小さな花が、沢山咲いています。

花言葉は「煩悩」「恋にもだえる心」「可愛い」とありました。

早速、お礼状という訳で、京都・わがみ小路の「和紙はがき」に描きました。

画仙紙と違って、滲みの少ない吸込みの早い和紙で、またちょっと感じが違った絵。

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あなご弁当

2007-07-12 09:59:06 | 酒・食文化

入谷の朝顔市最終日に、82歳の母親を連れて、朝顔市、浅草寺、そして昼食。

昼食は、50分並んでの「土手の伊勢屋」、ここのアナゴの天麩羅。

母親に、「豆腐料理・笹乃雪」と「天麩羅・伊勢屋」を選択させましたら、私に任す。

・・・という事で、吉原大門の「土手の伊勢屋」に決定。今日の行列は短い。

私は、天丼(ロ)アナゴ、海老、いかのかき揚1,900円。

母と章ちゃんは、天丼(イ)キス、海老、いかのかき揚1,400円。

それに、なめこ汁。注文の品が出てくる前に、おしんこ。また、これが美味い。

以前は、蓋付、はみ出し天丼(ハ)2,300円を食べていましたが、今は無理です。

この日は、大阪出張。駅弁は『あなご弁当』。食べる前に、ちょっと描きました。

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ルネサンス

2007-07-11 11:28:52 | ブログ

生活習慣病が騒がれ、メタボリックシンドロームという言葉を、よく耳にします。

スポーツクラブ『ルネサンス』のロビーには、入会手続き、見学をされる人が多い。

前身のJT・トリム時代から入っていますが、最近は随分中高年が増えている。

最近、気になるのが、「ルールとマナー」の悪さ、いい年をして、という感じ。

2km位をゆっくり泳ぐコースでは、途中休む場合は、待機する場所があり、

遊泳する人の邪魔にならない待ち方を知らない、出来ない。

プールには、無料スクールに中高年の人・人・人・・・。

スクールでは、泳ぐ事だけでなく、ルールとマナーを教えてほしい。

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ひさしぶり~

2007-07-10 10:22:11 | 酒・食文化

ひさしぶり~』という章ちゃんの声。

以前、好きで10ピース購入、という事も頻繁にありました。

愛犬・レオン(ダックスフンド・6歳8ヶ月)も、大好物。箱に残っているはずのケンタ。

おやヘン?、と思って卓上テーブルの下を覗いてみたら「ウウー・ウウー」と、

美味しそうに食べて、取れれないように、押さえ込んで食べていました。

それ以来、ほとんど買わなくあり、テレビCFを見て、たまには…と思っていました。

ついに、ケッタキーフライドチキンの前を通ったら、ふらふらと入って買いました。

レッドホット2本、オリジナル2本、前日の夕食でオリジナルを1本。

次の日の朝食で、レッドホット1本。いつもより豪華な朝食の絵です。

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印度風カリーライス

2007-07-09 05:11:31 | 酒・食文化

先月、友人を誘って『印度風カリーライス』のお店に行きましたが、お店はお休み。

ああ残念、とあきらめた「ツタの絡まる謎のカレーライス店」

知りませんでした。平成19年6月8日(金)をもって、60有余年もの歴史に幕。

熱々の、唐辛子が強めの、味はカレーというよりニンニクスープベースのポトフ。

具は大きめな人参、ジャガイモ、玉葱がカレースープの中で転がる・・・。

あの懐かしい、テーブル上のギンギンに冷えたやかんと粉チーズのシーン。

今日は、急に懐かしく。足の向くまま、神田のカレー店「インデラ」の階段を降りる。

カレーはハートの並650円、生玉子50円を注文。

カレーの店「インデラ」は次回、紹介いたします。(絵はインデラ・ハート並・生玉子付)

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芋焼酎(続)

2007-07-08 06:24:43 | 酒・食文化

甕に入れてあった、山元酒造の「特選さつま五代」も終わり、次の候補として、

オガタマ酒造の古式甕仕込み焼酎「鉄幹」。前日5:5の割り水し、燗で呑むが良い。

新楽酒造の白麹・減圧蒸留・タンク貯蔵「天孫降臨」25度、特徴は無い芋焼酎。

岩川醸造の常圧黒麹仕込の「甜」。芋は黄金千貫、古式製法にのっとり、

原生麹の黒麹を使用し、常圧の蒸留を行い、最低18ヶ月熟成。

上品な香り、口当たり、のど越しと感じの良い『芋焼酎』。

・・・甕の中には、何を入れたでしょう。まだ、呑んでいません。

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おやじ

2007-07-07 08:38:38 | ブログ

最近、マスコミ・ファッションでよく耳にする、「ちょいわるおやじ」・・・。

雑誌「LEON」の提唱した不良がかった中年男性(おやじ)のファッションとスタイル。

私の団塊世代より10歳下の遠~いおやじ達の話。

建築家・画家・文筆家・・・マルチ活動家の鈴木喜一氏を紹介していただきました。

いま、私の中で、「カッコいいおやじ像」を探している自分がいます。

西武線の私の前に座った『おやじ』。この人誰、と聞かれましたが、知りません。

なんとなく自分に近い感じがして、珍しく人物を描いてみました。

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Bar Maison

2007-07-06 10:46:20 | 酒・食文化

ランプの灯りが、カップルのムードを盛り上げてくれるバーカウンターと、

お酒担当とお料理担当の二人の男性が迎えてくれるアットホームなバーカウンター。

友人に誘われ、友人が注文してくれた「マティーニ」。

ジンにベルモットというシンプルなカクテルなのに、種類は多いと聞く。

ジンとベルモットの比は4:1~6:1がスタンダードと言われるが、難しい。

二杯目、やはりバーボン。「スモール・バッチ・バーボン」の最高級品、ブッカーズ。

次回の『Bar Maison』では、評判の手作り料理を食べる事にしよう。

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絵を描く

2007-07-05 09:32:04 | 絵画の世界

昨日の「理事会」では、立場を省みずヒートしました。

広告の世界から、離れて2年以上経ち、新聞広告案の意見を求められても、

全く、口にすること事はなかったのですが、Web制作のトーン&マナーとか、

ストラテジーフレーム、メディアミックス論になって、ついつい35年間のDNAが爆発。

頭と心を冷ますために、湯島ClubKatzeRootsの可愛い女性とちょっと酒を呑む。

帰宅。いつものお迎え「ソラちゃん」(パピオン)。風呂、汗を拭きつつ『絵を描く

Yoru