雅行の酒と絵画の日々

日々の暮らしを「はがき絵」と「五行の文章」で綴る。

芋焼酎(続)

2007-07-08 06:24:43 | 酒・食文化

甕に入れてあった、山元酒造の「特選さつま五代」も終わり、次の候補として、

オガタマ酒造の古式甕仕込み焼酎「鉄幹」。前日5:5の割り水し、燗で呑むが良い。

新楽酒造の白麹・減圧蒸留・タンク貯蔵「天孫降臨」25度、特徴は無い芋焼酎。

岩川醸造の常圧黒麹仕込の「甜」。芋は黄金千貫、古式製法にのっとり、

原生麹の黒麹を使用し、常圧の蒸留を行い、最低18ヶ月熟成。

上品な香り、口当たり、のど越しと感じの良い『芋焼酎』。

・・・甕の中には、何を入れたでしょう。まだ、呑んでいません。

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コメント (5)
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