雅行の酒と絵画の日々

日々の暮らしを「はがき絵」と「五行の文章」で綴る。

86.85kg

2007-05-21 09:49:34 | 酒・食文化

土曜日の夜。娘夫婦と私達の4人で、中華料理店の梯子をする。

まず、行列の「銀座・天龍」で、大型餃子と生ビール。久しぶりに天龍は美味い。

二件目の中華店は「京橋・雲楼」。懐かしの五目焼きそばとセロリチャーハン等…。

アルコールはひかえ気味、瓶ビールと紹興酒。でも、料理はほとんどお土産状態。

日曜日、一週間ぶりのプール。体重計は87.55kg。泳げば、86キロ台は可能。

10時10分、水泳開始。60分間で、泳ぎ1.5km・歩き1.0km。

11時40分、計量。結果、減量開始の90kgが『86.85kg』…万歳・マンセ。

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酔っぱらいが描く絵

2007-05-20 08:36:44 | 酒・食文化

先々週の壊れた一週間の最後に描いた、メモ帳の絵です。

月曜日、水曜日の午前様の週に、友人達と予定していた「呑み会」です。

午後6時、上野の居酒屋「たる松」から始まった呑み会、二件目は韓国居酒屋。

この辺まで呑むと、そろそろ歌か…湯島の韓国パブで、歌はチング・友人、

ヘビョネヨイン・海辺の女、ハスクセン・下宿生、ピョンジ・手紙…もう、止まらない。

あれ、終電だあ~。あわてて御徒町駅から池袋。池袋で、パブ・ライラック。

わあ、ずいぶん酔っ払っていると思いながら、バッグからメモ帳と胸のボールペン。

これが本当の『酔っぱらいが描く絵』ですが、最高のメモ書き絵だと、思う。

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続・木曽十一宿

2007-05-19 09:30:48 | 絵画の世界

今日は残りの五宿を紹介しますが、絵はまた、「妻籠宿」です。

⑦福島宿…天下の四大関所のひとつ、福島関所があった事で知られています。

⑧宮ノ越宿…木曽大工の故郷らしく、凝った細工や彫刻を施した家が往時を忍ばせる。

⑨藪原宿…すぐ後ろに険しい鳥居峠がひかえ、飛騨街道の追分として賑わった。

⑩奈良井宿…鳥居峠の麓、江戸時代には「奈良井千軒」といわれるまで栄えた。

⑪贅川宿…『木曽十一宿』の最北端、谷間の中央にのびる長閑な宿場町。

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木曽十一宿

2007-05-18 10:00:09 | 絵画の世界

のんびりと中山道・木曽路、『木曽十一宿』を巡る旅がいい。

①馬籠宿…美濃路から十曲峠を経てたどり着く、いちばん南の宿場町。

②妻籠宿…重要伝統的建造物保存地区に指定され、江戸時代がそのまま凝縮。

③三留野宿…中山道以前からの交通の要所、かっては妻籠と並んで栄えた。

④野尻宿…七曲がりと呼ばれ、外敵を防ぐための曲がりくねった町並み。

⑤須原宿…江戸時代には花漬が名物だった、旅籠三十軒ほどの宿場町。

⑥上松宿…昔から木曽檜の集散地として、栄えてきた。

…あと、⑦~⑪は明日にします。絵は「妻籠宿」です。

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長野県南木曽

2007-05-17 11:10:57 | 絵画の世界

南木曽で、中山道・木曽路といえば木曽路十一宿の中でも「妻籠宿」が有名です。

私が、長野県で好んで描いたのが、その「妻籠宿」と「安曇野」です。

特に、五月中旬頃を好んで旅して、描いていました。

遠くで…、道を行き交う農家の人びとの、楽しそうな声が聞こえて来た。

ほんとうに、『南木曽』の長閑な田園生活の情景です。

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岐阜県中津川

2007-05-16 09:24:15 | 絵画の世界

1970年、学園紛争中の約1年間はアルバイトと旅行の日々でした。

茨城県取手町での住込みアルバイトが終わり、手荷物と給与を持って、新宿駅。

東急東横線綱島のアパートに戻らず、ふらっと夜行列車中央線・飯田線に乗る。

早朝着いたのが、JR伊那駅。大学の友人M氏宅に3泊お世話になり、

それから、長野県中心に一ヶ月旅をしました。

その一ヶ月の旅先が「第二の故郷(さと)」のようになりました…。

このハガキ絵は、当時の写真から『岐阜県中津川』を描いたものです。

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三日間の朝食

2007-05-15 09:36:17 | 酒・食文化

5月11日(金)今週は、月曜日が午前様で、水曜日・熱海で、またまた午前様。

          5月連休のプール通いが無駄にならないよう、朝食から抑え気味。

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5月12日(土)昨日も午前様。二日酔いで、冷蔵庫の冷飯150gをチンして。

          本日のプール通いは夕方に。体重は連休前に逆戻り1.5km泳ぐ。

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5月13日(日)体重を戻すために、久しぶりの2.5km・60分に挑戦、ハード。

          何とか、体重は連休最終日数値の2㎏減に成功。今週は禁午前様。

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扶余・宮南池

2007-05-14 10:13:02 | 絵画の世界

扶余・プヨは538年から660年までの123年間にわたって百済王国の都でした。

絶壁の頂上から新羅軍に追われ官女達が次々と、白馬江に飛び降りた姿の、

色とりどりのチマチョゴリは、花が落ちるようだったとの、「落花岩」は有名。

新羅を懐かしむソンファ姫を慰める為に造られたとの伝説、『宮南池・クンナムチ

この池は「愛の池」という愛称で呼ばれていて、人気の観光地になっています。

扶余の歴史を知って、その場で目を閉じれば、百済時代にタイムスリップします。

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サムネール

2007-05-13 00:21:22 | 酒・食文化

ブログでは、今までに描いた油彩、スケッチブックの水彩、青墨のはがき絵…。

ブログフアンからは食事イラストが評判いいので、注文した料理を描き始めましたが、

ひとり昼食の取材で、携帯・デジカメではしにくいので、ハガキサイズのメモ帳を使用。

ボールペンとマーカーでの『サムネール』ですが、人に見せると、

すぐ無くなってしまうので、内緒にしていますが…一昨日も1点が…。

イラストを描こうとする前に、無くなりそうなので、ブログで紹介しておきます。

このサムネールは5月9日昼食、品川駅のインド料理店のラムカレー900円と、

10日の昼食、「ヤマダモンゴル神田北口店」のジンギスカン定食、大盛1,000円。

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山芋納豆そば

2007-05-12 21:14:43 | 酒・食文化

私は生まれが愛知県知多郡東浦町、育ちが三重県四日市市で、麺と言えば…。

きしめん、うどんが好きでしたが、東京へ来てからは蕎麦好きになりました。

職場は神田で、近くに創業大正12年の尾張屋本店と尾張屋富山町店があります。

私の好きな『山芋納豆そば』があり、食べ比べてみました。

味より、注文した「山芋納豆そば」の雰囲気が全く違いましたので、紹介します。

神田尾張屋本店は、鰹節がふんわりと盛られ、山芋がその下に広がり、貝割れ大根。

その脇に、ひきわり納豆と、もみ海苔がかかる…立体的でバランスがいい。

神田尾張屋富山店は、本店とは全く違う。卵の黄身が真ん中に…、

山芋と鰹節と納豆が3等分の幾何学的なデザインで、平面的でした。

富山町店では、最後に蕎麦湯はいかがですか?と声掛けられ嬉しかった。

今度は、本店でも蕎麦湯を、お願いしよう。

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