雅行の酒と絵画の日々

日々の暮らしを「はがき絵」と「五行の文章」で綴る。

銀巴里

2007-08-13 10:36:28 | 絵画の世界

近代建築史への旅・スケッチ展に出品するために、久ぶりに行った川越。

6月16・17日とロケハンに行った時のメモ画帳に描かれた床屋の『銀巴里

愛車のパジェロで出発し、駐車場も早朝割引、7時頃の気持ちの良い散策でした。

観光客が、朝食前にカメラ片手に散歩。中高年の夫婦の小江戸川越散策の姿も。

蔵造りの趣豊かな建物が立ち並ぶ「一番街」周辺しか歩けませんでしたが、

其処には、江戸・明治・大正時代の香りが漂う街、景観美を充分感じさせられた。

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