マガモの番(つがい) 2007-04-26 09:46:47 | 絵画の世界 マガモは古来から食用として、狩猟が行われていたそうです。 そして、家畜として飼いならされてきて、マガモを品種改良したのが、アヒル…。 また、アヒルとマガモを掛け合わせたのが、アイガモだそうです。 20年前から、アイガモを水田に放して、雑草を食べさせ除草剤の使用を、 減らす合鴨農法が行われています。 ………この善福寺公園の人懐っこい『マガモの番(つがい)』を描ていると、 画家きどりしない普段着の自分を見つけられた気がしました。