138パークを後にし、フラワーパーク江南に向かいました。
やはりこちらの方が、多くの種類の花を見ることができます。
先ずは園芸品種を見てもらいます。
1)エボルブルス(アメリカンブルー、ヒルガオ科アサガオガラクサ属)
花弁の青が印象的。
実は東山植物園で見かけたのですが、あまり状態が良くなく、ここで改めて見られてよかったです。

2)花弁は根元まで繋がっているのですが、基部の白い部分が5枚であることを教えてくれます。
青と白(蕊も含めて)のコントラストが良いですね。

3)サルビア・ガラニチカ(メド―セージ、シソ科アキギリ属)
こちらも青というか紫色が印象的ですが、こうやってアップで見ると爬虫類を連想させますね。

4)サルビア・ミクロフィア(チェリーセージ、シソ科アキギリ属)
こちらはいかにも可愛い印象です。
色も影響しているとは思いますが、ちょっとした形の違いで随分印象が違いますね。

5)シュウメイギク(秋明菊、キンポウゲ科イチリンソウ属)

6)好きな花の一つです。
蕾が一杯なのでこれから次々と咲いてくるのでしょう。

7)白く花弁に見えるのは実は萼で花弁はない。
不思議な花です。

8)ヒャクニチソウ属の品種と思いますが名前がわかりません
3つに割れた花びらが印象的。
名前を控えてきたつもりだったのですが、帰って確認したら違いました。
最近これが多い。

9)アガスターシェ(シソ科アガスターシェ属)

10)モミジアオイ(紅葉葵)
葉がモミジのようであることから。
これも青と白のコントラスト。

11)ユリオプス・デイジー(キク科ユリオプス属)
何の影かわかりませんが、花弁に線が入ってしまったのがちょっと残念です。
