夕方5時30分過ぎから日没までの1時間半ほど常滑の街を散策しました。
常滑は800年以上前、平安時代末期から続く焼き物の街。
大正時代にはフランク・ロイド・ライト設計の旧帝国ホテルの壁を飾るスクラッチタイルが焼かれた地でもあり、タイルの街でもある。
また招き猫の生産は日本一で80%が常滑で焼かれれているという。
今は最盛期の勢いはなく、その分ノスタルジックな雰囲気を味わうことのできる街である。
5時を過ぎると、残念ながらお店は閉まってしまっていたため、点在する陶器のオブジェを見て回りました。
先ずはトコニャンが見下ろす、駅から続く招き猫通りの猫たちを。
何でも39体の招き猫がいるそうですが、その一部です。
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日が沈みかけていたので、急いで見ました。
どれもユニークです。
おまけ

常滑駅のホームからの夕焼け。
今年は夕焼けがきれいな日が多い気がします。