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OSAMUの写真記録

6月の木曽川水園

撮影日:2020年6月16日

音楽寺から直ぐ近くのフラワーパーク江南に行ってみようと思っていたのですが、5時に閉園のため入園できませんでした。
今回はここで夕陽と花との組み合わせを狙ったのですが叶わず、結局木曽川水園に向かいました。
でも思いがけない花たちとの出会いがありました。

1)ルドベキア・プレイリーサン
ハーブ園で。これまで何度か来ていますが、ハーブ園は初めてです。
黄色い花びらの中央にやや赤みが入った黄色で描く円が印象的です。でもハーブ?


2)ラベンダー
一口にラベンダーと言っても種類がいくつもあるようです。


3)ペンタス
花壇に赤、白と一緒に見られました。
結構長い期間花を楽しめるそうです。


4)花菖蒲
木曽川をイメージした人工の川に傾きかけた太陽が反射して印象的な1枚になりました。


5)ホタルブクロ
いつものように上流域から下流域を目指して歩きます。
花色には赤紫のものと白とがあり、関東では赤紫が、関西では白が多いのだそうです。


6)ユキノシタ
これが見られるとは思っていませんでした。


7)葉が食用や薬用に用いられるそうです。


8)オカトラノオ
白い花が下から順に咲いていく。


9)キキョウ
濃い青紫色が印象的。
先に雄しべが花粉を飛ばしてから雌しべが開くそうで、これは雌しべが開いていません。


10)先頭の花の雌しべが開いています。


11)ハンゲショウ
半夏生(今年は7月1日、夏至から11日目)の頃に花を咲かせることに由来する説と、葉の一部を残して白く変化する様子から「半化粧」とする説がある。
この日には植えた稲などの根がはって良く育つようにとタコを食べるのだと、買い物に行ったスーパーで知りました。
でも地域によって食べるものは違うようです。
タイトル画像も夕陽をバックにしたハンゲショウです。
最下流域で撮影しました。


12)カワラナデシコ
文字通り河原に咲く可憐な花(撫子)。


13)サクラウツギ
幹が中空なことがウツギ(空木)の由来。


14)自然発見館前の花壇に見られた花
名前がわかりません。


15)松虫草
マツムシ(スズムシ)がなく頃咲くことに由来。


16)名前がわかりません。


17)名前がわかりません。


18)まだ沢山咲いていました。


19)花の開花が盛ん。

季節は確実に夏に移ってきています。
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