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OSAMUの写真記録

フラワーパーク江南

撮影日:2022年7月17日

先月末の猛暑から一転、7月に入り梅雨を思わせるぐずついた天気が続くなか、晴天が期待されたのでフラワーパーク江南に行ってきました。
少し早いかとも思いましたが、既に満開のヒマワリを見ることができました。
他にも千日紅やジニアなどをカメラに収めてきました。
滞在時間は1時間半ほどに過ぎませんでしたが大量の汗をかいてしまい、木曽川水園にも寄れたらと思っていましたが断念して帰宅しました。

1)ヒマワリ(向日葵、キク科ヒマワリ属)
撮影したのは午後3時過ぎということで太陽を背にしての撮影を余儀なくされました。
太陽の動きにつれてその方向を追うように花が回るといわれることもあるが、完全に開いた花は基本的に東を向いたままほとんど動かないとか。


2)プロムカットプラムという品種
花弁の内側が赤いですね。
ヒマワリと言えば黄色のイメージが強いですが。


3)ヒマワリは種を植えてから開花までの期間が決まっているため、咲かせたい時期から逆算して種を植えるそうです。


4)センニチコウ(ヒユ科センニチコウ属)


5)紫色の花弁に見えるのは苞だそうです。


6)ヘレニウム(キク科ヘレニウム属)


7)アガパンサス、ムラサキクンシラン(ヒガンバナ科アガパンサス属)


8)ルドベキア・ヘンリーアイラーズ(キク科)
花弁が筒状で先だけが開いていて面白いです。


9)カンガルーポー(ハエモドルム科アニゴザントス属)
オーストラリア原産、カンガルーの足という意味。


10)こちらは黄色


11)まだまだ初めて見るものがあり、わくわくが尽きません。


12)ポンテデリア(ミズアオイ科)
スイレンは未だでしたが、こちらが咲いていました。


13)ヤブガラシ(藪枯らし、ブドウ科ヤブガラシ属)
日本ではよく見られる雑草だそうです。
別名ビンボウカズラ(貧乏葛)ですって。
藪を覆って枯らしてしまうほど生育旺盛なんだそうで、手入れの際本当は切りたかったものなんでしょうけど、切るのが難しかったんでしょうね。

オミクロン「BA.5」という変異株の影響で第7波が急拡大しています。
人が集まるところではマスク着用、こまめな手洗いを続けて感染しないよう留意していきたいと思います。
でも室内とは言え、気温が30℃を超えるところでのマスクをしての作業は正直大変です。
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