JUMPファンと、JUMPファンでない人への創作小話177

よかったら、読んでみてね

 

昔々あるところに、優しくて、勇敢な男の子が、住んでいました。

最近は、ジャグラーをしながら、おもしろさを探求してばっかなので、しろベレちゃんと呼ばれていました。

５月の空は澄み渡り、とってもいい気持♪ 鼻歌まじりで、おばあちゃんちへ向かいます。

 

（ピンホ～ン♪ ピポっ、ピポっ、ピポーン）

 

おばあ：よ～く、来なすったねー。さぁさ、おあがり。

 

しろベレちゃん：コンニチワ～☆☆『かくうOL家政婦協会』からきましたぁ～！！

 

おばあ：はい☆こんにちわ。あっちゅーまに、イケメン年中さんっ あと２０年もしたら、圧巻の美男子さんぢゃあー。そしたら、架空OLのカオリンと家政婦協会のイチハラさんを足して、きゅうりをごま酢で揉みこみまくったゴールドハンドの使い手、ケンコバさんが２～３滴入ったLADYとケーキ入刀するんじゃよっ！！

 

しろベレちゃん：うん。わかった。（カタっ、カタっ、カタっ。貧乏ゆすり）

 

おばあ：でも、まぁ、こっのぉ～！！その貧乏ゆすりだけは、やめとくれっ。聡明で、サービス精神がだだ漏れすぎるちゅーのも、よしあしぢゃあ～。

 

しろベレちゃん：ねぇ、おばあちゃん。ちょっといーい！？

 

おばあ：なんだい！？

 

しろベレちゃん：さっきの、カオリンとイチハラエツコさんとケンコバさんの共通点はなーに！？

 

おばあ：ソングの上手さと運動神経と気のゆるませかたじゃよ。しろベレちゃんはきぼりの熊にくわえられてるシャケを知ってるかい！？

 

しろベレちゃん：あー、知ってるっ！！３日前にママが、その熊とシャケを右足に落っことして、悶絶してたモン☆☆

 

おばあ：あの子は、日ごろの行いがアレじゃから、ゴールデンウィーク後に、いつも赤チンの世話になっとる。今だに、小学４年生気分が抜けきれんっ。

 

しろベレちゃん：おばあちゃんあのね、そろそろボク、スーパー銭湯へ行きたぁ～い♪

 

おばあ：よしっ よしっおばあが連れていくべさー。今夜は、二人でナイトなフィーバー☆☆

 

しろベレちゃん：やったぁ～。あっ！でもさっきの気のゆるませかたとか、深い話しなくてEーの！？

 

おばあ：そんなコト、言ったかいっ！？

 

しろベレちゃん：Eったもん。それに、おばあちゃんのスキル（お話の）ビン☆ビン高いの感じたから、キキタイっ。キキタァーイ！！

 

おばあ：（そそくさにラッタッタ（ロードパル）に乗って行ってしまう）

 

しろベレちゃん：えー！？おばあちゃ～ん。待ってー！！

 

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今回は、錦織一清さん編です。ほうほうほでした