11/3の天栄米新米コンクール審査員に毎年、漫画家の山本おさむ先生が名を連ねています。
小学館ビックコミック系の漫画を38年読み続けている一致は、山本おさむ先生の作品が好きです。
年に一度、お会いできてお話を伺える11/3、今年は先生がオリジナルに連載中の「赤狩り」の単行本サインをしていただきました。


大戦後のアメリカでの映画界での赤狩りが主題で、「ローマの休日」の真の脚本家が主人公です。面白い。
芸事に身を置く人にとって支えとなる言葉の数々。また、貧すれば鈍、我が身が一番、内通して手のひら返しするのも人間。
右も左もどっちも一緒、権力とれば一緒。
自由には競争がつきもの、平等には不満がつきもの。
生き方を問う山本おさむ先生の思いを感じさせる力作と思います。
小学館ビックコミック系の漫画を38年読み続けている一致は、山本おさむ先生の作品が好きです。
年に一度、お会いできてお話を伺える11/3、今年は先生がオリジナルに連載中の「赤狩り」の単行本サインをしていただきました。


大戦後のアメリカでの映画界での赤狩りが主題で、「ローマの休日」の真の脚本家が主人公です。面白い。
芸事に身を置く人にとって支えとなる言葉の数々。また、貧すれば鈍、我が身が一番、内通して手のひら返しするのも人間。
右も左もどっちも一緒、権力とれば一緒。
自由には競争がつきもの、平等には不満がつきもの。
生き方を問う山本おさむ先生の思いを感じさせる力作と思います。

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