ジョージィのおとなりさんたち

【個人史】「人生って、とっても楽しいもの」
そんな風に感じている今日この頃。Blogでメモっておきたい。

<婚外外国人母の子>国籍取得で 「認知偽装」のリスク増

2008年06月23日 19時06分43秒 | 格差社会と政治
[現代日本史] 経済恐慌 グローバリズム 未熟化(愚民化)政治 選挙対策
※(ネタ記事) 政権一体型 司法崩壊 格差形成 縁故採用 天下り (官僚・議員・知事・副知事)

 ■【 参考番組 】 (NHK HPより転載)
 ・ NHK 「視点・論点」
 ・ 2008年 6/18 放送 視点・論点 「国籍法違憲判決と今後の課題」

<認知偽装>
ほんとうに判ってないのか? と思うほど 政府寄り発言は 稚拙な論理だ。

認知すれば、
(1) 養育費の支払い
(2) 相続権の主張
(3) 戸籍の記載   (子の戸籍に認知父名?)

(4) (認知後解消は)「認知無効確認の裁判」 が必要
(5) 公正証書原本不実記載の罪
   --> 5年以下の懲役・50万以下の罰金

が生じるから、 認知偽装はあり得ない と最高裁が認めたようだ。

<「ピーマン」判事>
国籍裁判を起こした理由は 「結婚を約束したが、妊娠が判ると男が逃げた」 と云っていたではないか。

不利益を被る者が 認知しない 事ははじめから理由がつくが、 養育費はおろか財産を持たない者に 認知偽装させれば なんら抑止に繋がらない。(服役中のアルバイトにさえなる)

おまけに、 認知された子の戸籍に たとえ 大物議員の息子名 が載っても誰も気がつく事もない。

認知した日本人父親本人の戸籍原本に記載されるほか、 例えば1年間を公示、成人までの間 情報を公開し続けて 確実に異議を唱える者がない事を 確認しない限り 何の抑止 にもならないからだ。

<不正発覚後>
不実記載の不正が発覚するためには、 誰かが申請・調査しないかぎり 役人が調査する訳ではない。
不利益を被る、いったい誰が不実記載の調査申請するのだ?!

たとえ発覚しても、
五年以下の懲役(執行猶予つき)、あるいは 五〇万円以下の罰金。 それだけで済む。
政府財界の好景気が国民生活まで届かない昨今、 すでに 生活服役目的事件は 何年も前から多発して 刑務所がパンク状態ではないか!

<増殖傾向>
不正でも 認知された男の子は 売買されたり、 始末され、別人と入れ替えられたりもする。
その子が成人し、再び偽装認知に利用されれば ねずみ算以上に 国家は滅茶苦茶だ!!

彼らの 教育費・社会保障費用 は、 認知男や男の家族が支払うというのか?
愚か者たちの ツケ を回すな!! 子どもたちを殺すな!! 国憲を護れ!

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