ジョージィのおとなりさんたち

【個人史】「人生って、とっても楽しいもの」
そんな風に感じている今日この頃。Blogでメモっておきたい。

[新テロ法]国民の心理操作にあの手この手 (2008)

2008年01月03日 19時59分11秒 | 格差社会と政治
[現代日本史]: 政界再編! 衰亡自公政権 新テロ法 省庁利権 民営化 天下り 官民癒着 国民ダマシ政治
※ ネタ記事: 防衛利権 政官財癒着 天下り(官僚・議員・(正副)知事)

<”パニック症候群”に賭ける政府の期待>
「新テロ法」成立のみが大命題の福田内閣・自民党。
真実が見えない「テロ報道」も 何故か 「×米同盟」 に都合の良い 事件やインターネット配信が行われる。

不正なイラク開戦の引き金となった 謎の 9.11 事件。
調査が進むほどに 真犯人は解明されず 米ブッシュ政権のインチキが明らかになるのに、 日本の政権・与党(自民党・公明党)は いまだに 「9.11 米ブ政争事件」 を引き合いに出す。

人間的レベルの低い 為政者・組織長 には 「恐怖心」こそ唯一の ”人心をつかむ奥の手” だ。 たえまなく 不安や 恐怖(パニック)に陥れることで 国民を自由に操(あやつ)れる。

<年末・年始はテロ報道の色>
NHK紅白を見ていたら 突然の「9.11映像」
元旦深夜は 悪意による心理操作を感じさせる 「宇宙から見た9.11(ユダヤ人飛行士)」の映像番組が流れた。

ただし、
2日深夜には、イラク開戦後、 米の同盟国が無差別にイラクの民間人を捕らえては 一人あたり数千ドルのゼニと引き替えに 米軍 に引き渡し、 米軍・米ブッシュ政権 による 人権無視の 虐待や拷問 で無理矢理 ”テロリストとの関係” を自白させている との 海外ドキュメンタリー番組が放送され 少しは私のイライラも収まったと云うものだ。

<民間人を 虐待・拷問 で「テロとの戦い」>
外国のドキュメンタリー製作段階で 5万8千人 もの テロ容疑者(一般民間人)が投獄され 虐待や拷問 が繰り返されている というのだから 日米同盟の云う 「テロとの戦い」とは 日本も 国際的大悪事に加担しているに過ぎない。

記録する。

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