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ジョージィのおとなりさんたち

【個人史】「人生って、とっても楽しいもの」
そんな風に感じている今日この頃。Blogでメモっておきたい。

嫌われ者ジョージィ、初めての ”職安” (含む若年時職歴)

2007年01月16日 23時34分25秒 | Weblog
(いかんまた政治ネタに走ってしまった)

[ 個人史:20代 ]
社会人としての 最初の職場 を離れた私は初めて ”職安” を訪れた。

( もう大昔のことだからはっきりした記憶もないが ) 求人票 はたくさんあるが 勝手に見ていいのかよく分からない。 雑誌棚のようなものに 置いてある求人票を見たが 仕事の中身もよく分からない。
結局よく分からずじまいのまま 帰ってきた。

職安からの帰り道、車両が出入りする建物の横を通った時だった。 『募集』 の張り紙が目にとまった。

(続)

資料: <若年時職場(人生履歴)>
高校1年: 地域新聞(夕刊のみ)配達 & 朝の牛乳配達
高校2年ホテル宴会係、 ( 不登校 )、( 家を出る
>> 高校3年ホテル宴会係(継続) >> 高校卒業
>>> [18歳超え]新聞奨学生 >(流転)> 良職場 >> ( たくさん! )

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<残業代ゼロ制>国会提出断念 「ねじ曲がって伝わった?!」

2007年01月16日 22時05分41秒 | 格差社会と政治
<残業ゼロ制>安倍首相が国会提出断念を明らかに (毎日新聞) 1月16日20時40分配信
【見出し記事】 安倍晋三首相は16日、残業の概念をなくす「日本版ホワイトカラー・エグゼンプション」制度を導入する労働基準法改正案について「働く人たち、国民の理解が不可欠だ。今の段階では理解を得られていない」と述べ、25日召集の通常国会への提出を断念することを明らかにした。首相官邸で記者団に語った。(毎日新聞)
[記事全文]

【記事抜粋】 柳沢伯夫厚生労働相は、法案への理解を広めたうえで提出する考えだったが、首相周辺は「(法案の趣旨が)ねじ曲がって伝わったから、それを今から(修正する)というのは難しい。根回しに失敗したということだ」と語った。

労働者を護る規則を無くした上で、「代替セーフティネット案 無し」 の 「日本版ホワイトカラー・エグゼンプション」 を提示したからそれに対して 国民/労働者が 応えたのに、ねじ曲がって と言い張る 政府 では困る。

結局、政府が正当とする 理由 も聞けないのは、あくまでも 労働者のための法案ではなかったと云う事だろう。
国会提出は断念しても 理解を求めるための資料 は出すべきだ。

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嫌われ者ジョージィ、良職場を去る日

2007年01月16日 19時45分10秒 | Weblog
[ 個人史:20代 ]
社会人として最初に経験した 「 職場 (社会)」 には何の不満もなかった。 当時の勤務先に存在していた あらゆる負のジンクス(契約が取れない諸条件) をことごとく破壊していったのだから..。

唯一の不安 は私自身の 「こころ」 だった。

<エピソード>
ある日の深夜、一日の仕事を終え帰宅途中だった時のこと、交差点で一人の年配の紳士とすれ違った。 凛とした顔つきの見るからに役職者らしい男性だった。 ママチャリ(自転車)に乗った私と彼の目が合った時、私の こころ に誇らしげな思いがよぎった。
『 (たぶん) あなたが一ヶ月で稼ぐ金額を、私は一週間で稼いでいる 』 と..。 そして 私の こころ に 慢心 が起こった事を知った。

<個人的理由>
私は将来 多くの人々と語り合いたい との目的を持っていた。
そのためには 自らの心に 傲り(おごり) を持ってはならないと決心していた。 だが、自分の こころ を制御できなくなった以上 いまの職場を去らなければならない と 真剣に悩み始めた..。

<理由無き退社?>
理由は職場には理解されなかった。 こころ も 将来やりたい事も そんな事を辞める理由にする者はいない。 上司・先輩からも 「こんな成功(収入)を捨てられる理由がない。」 と、理解は得られなかった。
そして 社会人として初めて、丸一日の長い説得 を受けたが、自分の信念(目標)を貫いて職場を去った。 (だがその翌々年、認めてもらえる出来事が起こった)

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