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ジョージィのおとなりさんたち

【個人史】「人生って、とっても楽しいもの」
そんな風に感じている今日この頃。Blogでメモっておきたい。

<NHK紅白>”はだかダンサーズ”には驚いたが..

2007年01月04日 23時27分49秒 | Weblog
NHK紅白の”はだかダンス”でお騒がせの DJ OZMA 出演時の様子を録画しておいたビデオで何度もチェックしてみたが、そう簡単にはボディスーツとは判りづらい。カメラワークが早いので十分に確認出来ないままシーンが変わってしまうからだ。

繰り返しチェックしてみてようやく前かがみになったときに出来る腹部のシワの様子からボディスーツらしいと理解できる程度である。また、最後にパンツを脱いだ後も中の下着のラインができているのでやはりボディスーツか..とも思えるが、実は、大人数の中には本当に脱いだ者もいたのではないか?との思いは捨て切れない(チェックできない)。

この手のジョークは、NHK紅白ではジョークで済まされない。
外出先での31日夜は 家人も驚き「NHKが何をやっている!」と思ったまま他局にチャンネルが変わった。
(私も今日まで思っていたし) いまでも、多くの視聴者は 『NHK紅白で裸で踊る女性ダンサーが映った』 と思ったままの人々が多いのではないかと思う。舞台や会場で看る実際と、カメラやブラウン管を通して見る視聴者の印象は異なる。いくら「あれはボディスーツだった」 と説明しても瞬間的に見た視聴者はそう簡単には納得できないだろう。

<駅アナウンス> 過剰サービスとはなんぞや!

2007年01月04日 18時59分46秒 | Weblog
駅のアナウンスはうるさい!?日ごろ感じる過剰サービス (オリコン) 1月4日11時0分配信
【見出し記事】 「小さな親切、大きなお世話」なんていう言葉もあるけれど、世の中にはけっこう“過剰"なサービスが多い。ORICON STYLEでは今回、「日ごろ感じている過剰なサービス」というテーマでリサーチをしてみた( ランキング表はこちら ※下段に掲載)。(オリコン)
[記事全文]

公共の場でのアナウンス等に 『過剰サービス』 と感じる者が居る事は判っている。
16~7年前には一度耳を傾け、その意見を尊重もした。だが今ははっきり言えるが、意見を尊重した事は誤りだった。

そもそも 過剰サービスなどと感じるのは 自分向けに提供される情報だとしか理解できないのだろう。世間には自分一人しかいない。あるいは、世間の人々は皆自分と同じだとしか考えられない 社会性の欠如した 未熟な人格 が残っているのではないかと思うのだ。

「過剰だ!」 「ウルサイ!」 と感じた時、それは 『アンタの為じゃない!!』 と強く云ってあげたい。

神風日本の戦争神話(1) - <防衛省>省昇格と..

2007年01月04日 15時44分52秒 | 格差社会と政治
9条の改正を含む憲法改正に先駆けて、戦後の長きに渡り存在してきた 『防衛庁』 が 『防衛省』に昇格する月であり、年となった。

戦後60年も経てば 当時の現状を知る人々も絶えて久しくなっている。それでも戦時中に10代後半から成人を迎えていた人々などに当時の状況を尋ねてみると いろいろと興味の湧く話も聞ける。

いまの若い年代でも戦争や靖国参拝に係わる論議(意識)の違いはすでに感じてはいたがその違いは老齢者にもある事を確認した。その違いの原因は 当時日本の社会制度 にあったのではないかと思うのである。

また昨年、団塊世代の中身の違い を考えても見たが、どうやら同様の事が 戦争に関する意識の違いにも関係するようである。

<だれもが同じ戦争経験者ではない>
実際に戦場で 殺したり(仲間を)殺されたりしながら戦った人々と、爆撃はされたが戦場とはならなかった日本国内で 軍需景気や”大本営発表” に酔いながら安閑と暮した人々の他、軍人として外地へは行ったが 実際の戦場は経験していない軍部や軍人経験者も少なくはない。

彼ら(悲惨な戦場を経験していない人々)から聞く戦争神話は 日本の活性化 に有用な話(幻想)なのである。

参照記事
10/26 団塊世代。再考査メモ(1).- 出生構造

2007年、カレンダーの年は改まったが...

2007年01月04日 00時06分28秒 | Weblog
賀正だの、謹賀新年だのと年賀状も交換したし新年を迎えた形跡は多いのだが何かおかしい。
日本の年末~新年を示す恒例行事の クリスマス、大晦日、除夜の鐘、初詣...。
いざなぎ景気を超える日本の好景気の影響でどれも 大盛況!? ではなさそうだ。 どういう事だ!!

静かで賑(にぎわ)いの無いクリスマス。ひっそりとして一年を締めくくれない大晦日のいつもと違う雰囲気。 テレビからしか聞こえない除夜の鐘。 ほとんどが(境内の露店等で買い物せずに)手ぶらで帰ってくる 大混雑の初詣客。破魔矢を手にして帰ってくる人は、小振りのりんご飴を手にする子どものかずよりずっと少ないのだ..。

近隣地方都市で過ごした三が日の間テレビを見続けてもさっぱり新年の気がしない。さらに、小学校グラウンドに隣接しているのに「凧あげ」どころか 子ども達の声すらも聞こえてこない。

日本の多くの国民は(心情的にも) 年を越せていない のではないだろうか? これが好景気の世相ならば、不況の日本では目も当てられそうにない。