短大生遺体、頭部に鈍器殴打痕…二男が殺害認め上申書 (読売新聞) 1月5日18時6分配信
【記事全文(複写)】 東京都渋谷区の歯科医師武藤衛さん(62)宅で、バラバラに切断された長女の短大生、亜澄(あずみ)さん(20)の遺体が見つかった事件で、遺体の頭部に鈍器で激しく殴られたような痕跡があったことがわかった。
死体損壊容疑で逮捕された二男で兄の予備校生、勇貴容疑者(21)は「妹に暴力を振るって殺害した」などと殺害を認める上申書を提出したことも判明。
遺体には首を絞められた跡なども残っており、警視庁捜査1課と代々木署は、凶器に使った鈍器の特定とともに、殺害に至るまでの経緯や死因の解明を急いでいる。
調べによると、亜澄さんの頭部は一部陥没するほどの傷が残っていたほか、顔にも数回殴られた跡があり、両目には首を絞められた際に出来る出血が見られた。肺からは、生前に大量の水が入った形跡も確認されており、亜澄さんは激しい暴行を繰り返し受けたり、水に沈められたりした結果、死亡したとみられる。
[原記事全文]
次男は、自分のやりたい事より周りの期待で 歯科大を希望し予備校通い。
殺された妹は(つき合った相手が悪かったか) 性格的に少々問題があった。当人は次男を奮起させるつもりでなじったはずが、うっかり本音が出て自分自身を自慢し次男をののしってしまった。
報道された双方の写真を見ると、
やりたい事をやっている妹から、やりたくない受験で苦労している次男がののしられて 積年の鬱積(うっせき)が爆発してしまった。 というところだろう。
それにしても 犯行内容は猟奇過ぎる。
殺しただけでなく 捨てるために遺体をバラバラに切断し、ビニール袋に詰めて(押入に)隠し、そのまま予備校の合宿に参加したというのだから...
だがこれは、
多くの日本人家庭が子育てに失敗し、人間として育てることができなかった極端な例かも知れない日本の現状なのだ。
記録する。
【記事全文(複写)】 東京都渋谷区の歯科医師武藤衛さん(62)宅で、バラバラに切断された長女の短大生、亜澄(あずみ)さん(20)の遺体が見つかった事件で、遺体の頭部に鈍器で激しく殴られたような痕跡があったことがわかった。
死体損壊容疑で逮捕された二男で兄の予備校生、勇貴容疑者(21)は「妹に暴力を振るって殺害した」などと殺害を認める上申書を提出したことも判明。
遺体には首を絞められた跡なども残っており、警視庁捜査1課と代々木署は、凶器に使った鈍器の特定とともに、殺害に至るまでの経緯や死因の解明を急いでいる。
調べによると、亜澄さんの頭部は一部陥没するほどの傷が残っていたほか、顔にも数回殴られた跡があり、両目には首を絞められた際に出来る出血が見られた。肺からは、生前に大量の水が入った形跡も確認されており、亜澄さんは激しい暴行を繰り返し受けたり、水に沈められたりした結果、死亡したとみられる。
[原記事全文]
次男は、自分のやりたい事より周りの期待で 歯科大を希望し予備校通い。
殺された妹は(つき合った相手が悪かったか) 性格的に少々問題があった。当人は次男を奮起させるつもりでなじったはずが、うっかり本音が出て自分自身を自慢し次男をののしってしまった。
報道された双方の写真を見ると、
やりたい事をやっている妹から、やりたくない受験で苦労している次男がののしられて 積年の鬱積(うっせき)が爆発してしまった。 というところだろう。
それにしても 犯行内容は猟奇過ぎる。
殺しただけでなく 捨てるために遺体をバラバラに切断し、ビニール袋に詰めて(押入に)隠し、そのまま予備校の合宿に参加したというのだから...
だがこれは、
多くの日本人家庭が子育てに失敗し、人間として育てることができなかった極端な例かも知れない日本の現状なのだ。
記録する。